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魔導師様の護衛(世話係?)  作者: 仰上 彩輝
【閑話①】
19/19

※連載中止のお知らせ

ご覧頂いている皆様、ありがとうございます

これは本文ではなく謝罪となります

この文を掲載している日にちは4月1日ですがエイプリルフールとは関係ありません。真実です。


結論から言うと、「魔導師様の護衛(世話係?)」の連載がこれ以上続けられなくなってしまいました

時間が取れなかった、なかなか進まなかったから飽きた、とかではありません


このお話は、昔書いていた小説をリメイクしたものでした。

その話は既に完結しており、魔導師様の〜はそれを改稿して投稿しておりました


そして、コレの元となったお話はノートに書いてあったのですが、そのノートがシュレッダーにかけられました

もちろん私がかけたわけではありません

リビングの片付けをしていた母が、先日たまたま大きなシュレッダーを貰い、それを使っていたときに、私が使っていた古いノートが共用テーブルの引き出しの中に放置されていたので、シュレッダーにかけたそうです

少し愚痴らせてもらうと、あのノートはたしかに古いノートでしたがリビングで私が見ている姿を何度も見ていたはずですし、共用テーブルとはいえ、使う場所は完全固定されていてその引き出しは私のものしか入ってなかったのです。

そもそも人の物を勝手にシュレッダーにかけるなんて意味のわからないことなのですが。

しかし、見るも無残な姿になったノートが返ってくることはありません


そのノートには、登場人物の詳細な設定や改稿前の話が全て書かれていました

それがなくなってしまったのです

数年前に書いた話だったので、もう細かいところは覚えていません

連載を始めてからは読み込みましたが、流石にここから最後までとなると覚え切れる量ではなく、かと言って、これからはあのノート無しで続けられる自信もありません

ノートとは別の展開にすることは、どうしてもしたくありませんでした

かなり穴だらけの設定でしたが、私が初めて完結させられた話であり、どうしても、内容を変えたくありませんでした


申し訳ありません

完結させます、とあらすじにも書いていたのに、破ることになってしまいました

この話にブックマークを付けてくださった方がいて、感想をくださった方がいて、そんな思い出の詰まった作品でした


本当は削除してしまいたかったのですが、運営さんが「連載継続が不可能になっても、法に触れたり有料で売り出したりしない限り削除しないでください」とのことでしたので、このような形で残さざるを得ませんでした



今まで、ありがとうございました。

また、次の作品でお会いしたいです

その作品は、もうシュレッダーなんてものにかけられないよう、データ媒体で保管したいと思います


今までありがとうございました

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