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page 2 夢
その夜、瑠愛は夢を見た。
不思議な夢だった。
気づけば花畑が広がっていて、それはまるで世界史で見るような貴族の庭園だった。
花畑の真ん中には椅子とテーブルがあり、今まで誰かが使っていたようにも見える。
「おかしい…」
瑠愛にはこの光景が今まで見たことがあるような気がした。
今まで自分が住んでいたかのような懐かしささえ感じた。
恐る恐るテーブルに近づいてみる。
相当な年代物だ。
家具なんて気にしたことがない瑠愛でも分かる。
これは現代日本じゃ売ってない…
テーブルの上には一通の手紙があった。
お待ちしていました




