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戦国乱世伊賀物語 ~はつと鵺~

作者:高山 由宇
 宮城県某市在住の平凡な31歳OL・鹿島初音は、休日の朝に田舎の畦道を歩いていた。そして、何の前触れもなく、時空の扉を押し開いてしまう。
 気がつくと、初音は薄暗い森の中にいた。目の前に立つ男が、ぎらりと鈍い光を放つ刃を初音の首筋に向けている。
 安寧とした平成の世から戦国乱世の時代へ…。
 初音は「はつ」と名乗り、見知らぬ男に連れられて辿り着いた伊賀の隠れ里にて、多くの伊賀忍たちと出会う。初めこそ伊賀忍たちに受け入れられなかったはつだが、しだいに伊賀の里での生活にも馴染んでいくようになった。
 そんなある日、はつは夢を見た。
 何度も、繰り返し、同じ夢を見るようになる。
 その夢が暗示するものは一体なんなのか。はつと鵺が時空を超えて出会った意味とは…?
 史実をもとにして繰り広げられる、タイムスリップ・ストーリー。

※2年ほど前に、他の投稿サイト様に掲載していた作品です。
 すぐにサイトから撤去したので、知っている方はかなり少ないだろうとは思います。
 もし、ご存知の方がいらっしゃいましたなら、今後は「小説家になろう」一本で行こうと思いますので、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
序章 出会い
2016/11/17 01:00
第1章 鵺という男
2016/11/19 00:41
第3章 波乱の予感
2016/11/22 00:00
第5章 伊賀、孤立する
2016/11/24 00:00
第6章 天正伊賀の乱
2016/11/25 00:00
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