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青葉眩しき山神さまの二葉葵

作者:ながる
その夏、日照りが続いて畑はひび割れた。村長は幼い姉弟に山神さまへの遣いを頼んだ。遣いなどというが、実際は贄だ。身体の弱い弟を庇い、姉は供物と共に輿に乗る。
山の奥に待っていたのは、山神さまに舞を捧げる男の人だった。女はいらないという宮で、山神さまが目覚めるまで彼女は働くこととなる。

Webアンソロジー企画 音の結び目(https://ncode.syosetu.com/n5027ga/)(紹介動画 https://youtu.be/FyUiAL3sjME)
に寄稿した作品に加筆・修正を加えたものになります。
企画概要は以下です。
①「いけおぢ」と「健気おにゃのこ」の小説であること
②五千字~三万字の短編であること
③年の差が十歳以上であること
④ハッピーエンドであること(各々の判断で「読後感が良い」と思うものを書いてください)
⑤「切ない」「儚い」「美しい」のいずれかorすべてのテーマを扱っていること(各々の判断で、いずれかorすべてをお話に取り入れてください)

カクヨムにも掲載中
<壱>
2020/05/08 21:16
<弐>
2020/05/08 21:17
<参>
2020/05/09 21:15
<肆>
2020/05/09 21:15
<伍>
2020/05/10 12:38
<陸>
2020/05/10 12:39
<漆>
2020/05/10 20:03
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