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大和朝廷  作者: コメマシンガン
第1章

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第5話 いざ、出陣。

 『本日のヤクザニュースをお伝えします。昨夜未明、愛知県の組織、織田軍が声明を発表しました。声明の内容は”大和朝廷を潰す”と、短く言っています。今、何者かによって、大和朝廷、そしてWAAの幹部、道条寺大和様の暗殺が企てられ、賞金に釣られた者たちが一斉に動き始めています。おそらく織田軍も賞金目当てで動いているのでしょう。以上、本日のニュースでした。』

 「ほーう、、、織田の連中まで動き始めたか、、、織田も動き始めたってことは、豊臣のところの兄と弟、動いてんだろうな、、、おまえら!全員武装しろ!こっちも出陣じゃ!!!」

 『おおおおおお!!!』

 「数は圧倒的にあっちのほうが多い!しかぁし!織田軍以外の組の連中引っ張ってこい!!!豚箱にぶち込んでるヤツらも一旦は今回のために解放じゃあああ!!!」

 『はぁい!』


 大和朝廷。わずか1000人の軍勢を引き連れ、織田軍へと突入。

 結果は─


 大和朝廷の圧勝。織田軍、全滅。


 「おい!さる!おまえらの軍勢で十分勝てる!行って来い!勝ったら賞金12億ドルじゃ!ドルじゃぞ!ドル!!!」ビルの屋上で織田軍が打ち合わせをしていた。

 「今から行ってきまぁす!!!うっ!!!」

 「詰めが甘い。おまえらは昔の戦法を大事にしてるんだろうけど。相手は大和朝廷。と覚悟するべきだ。スナイパーなんぞなんぼでもあるわぁ!!!古っくさいやり方じゃのうて、こっちは現代のやり方で行かせてもらうわ。死ね」向かいのビルの屋上から大和が狙撃銃で織田軍のやつを撃ち抜いた。

 「ふん!まあいい、こいつは所詮捨て駒だ。いつ死のうかどうっでもいい。おまえら!!!照準を向かいのビルに合わせろぉ!!!準備しろ!!!放て!!!」負けまいと火縄銃で織田軍も対抗してきた。

 「甘い甘い、、、狭窄!今だ!!!」大和が狭窄に指示を出した。

 「はい!」狭窄は手に持っていたボタンを押した。ぼん!と音を立て、大きな幕がビル全体を覆った。

 「ハッ!そんなので勝てるとでも?所詮は大和!この戦!我ら織田軍の圧勝!!!」

 「おまえにはこれがなんなのかわからないんだなあ?防弾加工がしてある布だ。おまえらがいくら火縄銃使って攻撃しても、意味がないんだよ?今圧勝って言ったよな?残念、それはこちら側のことだね。徳海牟!!!撃て!!!」徳海牟たちが一斉にロケットランチャーを構え、織田軍のいる場所へ撃った。

 結果はおわかりの通り。大和朝廷の勝利。

 織田軍全滅。と、報道された。


 「上様。まだ休まれたほうが」

 「よい。この薬を飲んだんだ。すぐに治る」

 「さすが上様。あの銃撃戦があったというのに、生きて帰ってくるとは!さすがです」

 「我ら織田軍はそう容易く潰されるわけないわ。このたわけが、、、しかし、、、これを知ったら、大和朝廷のヤツら、どんな顔をするだろう、、、その顔を見るのが楽しみだ!!!」

 「私も楽しみでございます!」



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