おふろとしんさく さーしーえーまーつーりー
おまたんたん♪(●´ω`●)
ギリセ回です。(((;゜Д゜))).*・゜
※挿し絵を一枚追加。
─ ─ ──ちゃぽん── ─ ─。
湯にひたるは、裸の付き合い。
金と、銀の、姿は、あらず。
乳、妹、萌え殺しが、
各々、のんびり、くつろげり──。
ぷかぷか、ぷーかぷか。
ばるるん、ばぁるるんん・・・──……!
封火:「ぉ、おおきぃっ……///」
禍火:「う、浮いてるぅ……///」
姉乳:「ふぅ……♪ まさか、
こんな豪勢な お風呂に、
ありつけるとはねぇっ♪
湯船は広いし、お酒はあるしっ!
乳は軽いしっ!
言うことなしだわー……っ♪
ぷっはーっ♪」
妹乳:「もうっ……お姉ちゃんったら、
はしたないですわよ??」
姉乳:「あぁん? そういうアンタも、
1杯、やってんじゃないのよぉー。
ずずーっ♪」
妹乳:「たしなむ程度は、
優美ですので♪ ごくごく……♪」
大湯に酒、
おっぷぁい山脈、上機嫌、至極当然。
火の娘たち、ここぞとばかりに、
きりだし、問いかけゆ──。
封火:「──ぁ、あのっ……!!
さっき、見ちゃったんですけど……、
おそろいの肌着なんですねっ……!!///」
禍火:「真っ赤で、スケスケでした……!!
いっつも、あんなエッチなの、
着けていらっしゃるんですか……ッ!?///」
姉乳&妹乳:
「「 ──ぶふぉッ・・・──っっ! 」」
酒雫、
双乳の絹肌を流れ、
湯の船へと溶け、もはや分からず──。
姉乳:「ちょっとぉ……ヒキハちゃん?
言われてんわよ……?
下着がドエロ痴女ですってよ?
やーねぇ……///
ずずず……//////」
妹乳:「ぁ、あなた! 双子の妹に向かって、
どの口がぁ……!?///
ほ、ほほほ……♪///
ぁ、あれは確かに、チョットばかし、
見た目がアレですが、、、。
バッチリ戦闘向きの、
肌着なんですのよっっ!?//////
とっても、動きやすいんですっ!///」
封火&禍火:
「「 ──そ、そうなんですかっ……!!? 」」
姉乳:「ま、ホントにホントよ。
あれ着けてっと、
ガッチで、乳が軽いのよーっ!
ヒキハが謎の男から巻き上げた、
特別製よ、ト・ク・ベ・ツ・セ・イ♡
まさに、勝負下着ってやつ!
もう、他のぁ、着けらんなぃわぁっ♪♪
いやー☆ 男に貢がせる妹を持って、
お姉ちゃんったら、幸せだワぁーっ♪♪」
妹乳:「あら……姉さま?
戦争ですか……?(ぴきぴき)」
封火:「ひえぇぇ〜〜///
やっぱり、色恋も……!」
禍火:「す、進んで、
いらっしゃるんだなぁ〜〜っ!///」
姉乳&妹乳:
「「 っ……、……/// 」」
期待そぐわず、
まだ純潔の、おぷあぃ姉妹。
多少の罪悪、ほてり等、
酒と湯汗に、溶かすべし──。
姉乳:「て、ていうか、そのタオル、
取ったらどうなの?」
妹乳:「そ、そうですね! せっかく、
女同士なのですし……!」
乳は話題を逸らし、
火の娘たちは、赤面する。
封火:「お、お風呂は、
たいへん、気持ちいいのですが……///」
禍火:「あの、エッチなユーレイさんが、
いつ、来るかもと、思うと……?///」
姉乳:「ぁー……? ぁー、ま、まぁ?
あれだけ吹っ飛ばされてたんだし?」
妹乳:「ほ、ほほほ……♪ あの蹴りは、
見えませんでしたわ……」
いまだ、すけべいの怪異、
湯処に姿、現れず。
さては、空の壁まで、蹴り飛ばされたか?
いや、そんな、そんな────。
封火:「はぁ……私、あんなにハッキリと、
ゴースト系を見たのは、初めてです……!」
禍火:「私も! てっきり、
霊感は、弱いと思ってたのに……!」
姉乳:「──……ん?」
妹乳:「霊感、、、ですか?」
封火:「はいっ! 私たち七姉妹、
あんまり、ゴースト系は、
見えないようでして……!」
禍火:「魔力特化の……、
マジカさんとかは、
すっごく見えるのでしょうが……!///」
姉乳&妹乳:
「「 む? 」」
乳姉妹、顔を見合わす。
ふふふ、と笑う、瓜二つの顔──。
姉乳:「──ふふ♪
初歩的な勘違いをしてるわ。
それ、全く逆よ?」
妹乳:「そうですわね♪
理論的には、魔法職が一番、
ゴースト系を視認しにくいんですのよ?」
封火&禍火:
「「 ──えっ──……!? 」」
双乳の言葉に、姉妹は驚く。
封火:「えっ……?? で、でも、
ゴーストには、物理攻撃より、
魔法が効くはず、ですよね……?」
禍火:「魔力が高ければ、
ユーレイさんも、
良く見えるんじゃ……??」
姉乳:「そりゃ、攻撃は──魔法が効くわよ?
ただ、"見えるかどうか"、は、
また別の、ハ・ナ・シ☆」
妹乳:「ほほほ……♪ 近接職の方は、
たまーに、間違って覚えたまま、
中級になってしまう冒険者の方も、
居られるようですわね……♪」
封火&禍火:
「「 ふぇ? むぅ……?? 」」
──ばるぅおん・・・!
オシハ、湯縁に もたれ!
膨大な胸、さらけだし、
こうしゃくをたれるに至った!
姉乳:「──ふふんっ! よーく聞きなさい?
アンタたちの言ってる"霊感"ってのは、
"魔力"と"気力"を合わせた、
総合力のことを、
言ってんだろーけど──。
これが高いヤツほど、
ゴースト系は、視認しにくくなっちゃうの」
妹乳:「──ええ、その通りです。
魔力などのステータスが高いと、
普段、自然と体にまとっている、
"魔力のバリア"も厚いですから、
ゴースト系からは、
影響を受けにくいんですのよ?」
封火&禍火:
「「 ──なな……ッ!! 」」
姉乳:「つまり、"霊感が高い"ほど、
ユーレイは、見えないわ。
──逆に、魔力や気力が、
元から少ない人や、
疲労で一時的に枯渇した、
"霊感がない状態"のほうが、
より、ゴースト系は見えやすいの」
妹乳:「つまり、"霊感"が強い方のほうが、
ユーレイの接近は、
察知しにくいんです」
封火&禍火:
「「 そ、そうなんです・・・ッッ!!? 」」
──ジャブァ……!!
七姉妹、目からウロコの面持ち。
驚き、湯の波となりて──。
姉乳:「これ、カンチガイしちゃってるメンツ、
けっこー多いのよねーっ。
ほら……疲れてる時って、
変なの、見やすいって言うでしょう?
それ、魔力的なバリアが、
弱まってる時ってワケね♪」
妹乳:「そうですわね。怪談話などは、
いつもと違う……"調子が悪い時"の、
シチュエーションが多いですし──。
恐らく、マジカ殿などは、
ザコのゴースト系など、
ほとんど見えないと思いますよ」
封火:「そ、そうなんだっ……!!」
禍火:「知りませんでした……!!」
湯浴みの中でも、
先人との会話にて、
しかと、学びを得る妹たち。
ふと、ヒキハの顔に、影がさす──。
妹乳:「だからこそ──……。
"魔無し"の方、などは……、
ゴースト系には、
影響、されやすいでしょうね……」
姉乳:「──! ……、……そうね……。
生きてるモノと、"認識の区別"が、
つきにくい、かも、ね──……」
封火:「……! そっか……。
"魔無し"の方には、
お会いしたことが、ありませんが、
"魔"に対する防御力が、
精神面でも、肉体面でも、
無いということなのですね?」
禍火:「ちょっと、怖いよね……。
でも、どんな小さなユーレイでも、
ちゃんと見つけられるのは、
仲間にいたら、頼もしいかも……??」
姉乳&妹乳:
「「 ……、── 」」
すぅ────。ふぅ────、、、、、。
乳姉妹は、湯けむりを、
静かに、おおきく、息に含んだ。
双方に、浮かんだ顔は。
金と、銀では、なかったか──。
姉乳:( そこらへんが、なーんか、
ひっかかるのよね……。
スキルを持って、魔力がない……。
それって、まるで──── )
妹乳:( 本人たちは、あまり自覚が、
ないようですが……。
太古の"魔無し"たちは、
よもや、特別な存在だったのでは……? )
思考する、四つの乳。
尻目に、七人の妹たちが、
そわそわと、互いを見合わしている。
──それは、問の形となった──。
封火:「あの……実は、ご相談、
したいことが──……!」
姉乳&妹乳:
「「 っ、うん……? 」」
いやに、マゴつく、ヒナワの妹。
しかし、風呂は温かく──。
やがて絆され、話しは咲くのだ──。
封火:「ぁ、あの……!
ご……ご存知だとは、
思うのですが──」
禍火:「私たちの──末の、
"おとうと"、について、
なのですが──」
姉乳:「……! ……──えぇ。
ウワサは聞いたことが、あるわ」
妹乳:「……。
" タネガシの秘蔵っ子 "、
というヤツですわね?」
妹七人、コクンと頷く。
封火:「私共の、
末の弟は……。
ゴースト系が、それはよく、
見えてしまうので、ございます……!」
禍火:「人よりも、かなり、ハッキリと、
見えてしまうようでして……。
それ故に今まで、
城から出さぬような事にも、
なっていたのですが……」
姉乳:「……ふぅん?
最近、あまり隠さなくなった、、、
というのも、聞いた記憶があるわね。
たまに、城門にも姿を見せるとか──?」
妹乳:「お名前は、なんと仰るの?
何故に……そのような、
軟禁、一歩手前のことを──……」
封火:「名は……──" ヒナメ "といいます」
禍火:「な、軟禁、とは言いますが……!
苦しゅう思いをさせたことは、
一度たりとも、ありませんっ!
中庭では、よく遊びますし、
本人も、いたって笑顔で、
暮らしておりますっ!
た、ただ──…… 」
姉乳&妹乳:
「「 ──? ただ……? 」」
封火:「──"予言"のようなことを、いたします」
禍火:「──それが、当たりに当たるのです」
姉乳&妹乳:
「「 ( °ω° ) 」」
おっぷぁい姉妹、キョトンとする。
姉乳:「えっ……と。
ヨゲンナの、婆さんみたいな?」
封火:「ぁ、あの御方は……!
魔力の研鑽も、
あるのでしょうが……。
聡明な学術や知識から成る、
"推察"が優れている、
そのような方と聞きます」
プウカの知識は正しい。王の母たる、
王太妃エルミナイシアと共に、
国を創った、
"先見の魔女"とまで言われる、ヨゲンナは。
ただ、己の魔のスキルだけではなく、
その学術や歴史知識の研鑽により、
複合的に、未来を"推論"するのである。
それは、与太話などより、
よほど未来を的確に捉え。
その"技術"がなければ、
国は、今の形には、なり得なかった──。
禍火:「ヒナメは、そういう、
"知識"由来ではなく……、
"さわった"もの、から、
ランダムに、"見て"しまうんです……」
姉乳&妹乳:
「「 ……! ……、…… 」」
種貸の末っ子、
ヒナメ・タネガシが、
外に出されなかった理由を、
すぐに察する、乳姉妹である。
姉乳:「……"接触型"の、
ユニークスキル持ち、なのね……」
妹乳:「触れただけで、未来を読み取る……、
そういう、ことなのでしょうか……?」
封火:「はい……。
"光明先見"などと、
私たちは、呼んでいます。
昔は戯れに、使用人などにも、
よく、やっていたのですが……」
禍火:「その一人の、祖母の寿命を、
言い当てたことがあり、
それから──その、
"扱い"が、難しく……」
姉乳:「なるほど……悪用、
されかねないわねーっ」
妹乳:「ヒナワ殿の家系に、
そのような方が、
いらっしゃったとは……」
さわっただけで、
その者に関係する未来を読み取れる、
となれば──確かに稀有な、
力であろう。
火の姉たちは、湯汗と共に、
顔を曇らせている──。
封火:「他にも、意思とは関係なく、
色々と、見えているようでして──……」
禍火:「なので……魔力の高い、
マジカ様になど、ご相談を、
と、思っていたのですが……!」
姉乳:「ぅ、うーん……。
今も言ったけど、そういう事なら、
マジカに相談は、
ダメっぽいんだよなぁーっ……?」
妹乳:「そぅ、ですわねぇ……。
相談するならば、
むしろ、魔力が少ない、
近接職や、もしくは──、……! 」
ヒキハが、ハッ、と、する────。
妹乳:「……、……」
封火&禍火:
「「 ……?? 」」
姉乳:「……」
オシハが、湯を押しのけ、ヒキハに近づく。
──チャポ……ぼよんっっ。
姉乳:(あの子たちが"魔無し"っぽいって、
ヒミツに、してたほうがいいの……?)
妹乳:(……っ! ……なんにせよ、
本人たちに……、
言ってよいのか、聞くべきですわ……)
封火:「ぉ……っ!?///
おっぱい同士が……!?
お湯を挟んで、
持ち上げてるぅぅううう……!!?///」
禍火:「す、すごぃぃ……っ!///
小さな津波が、発生したぁ……っ///」
オシハは再び、ちゃぼん、と離れ──。
そそくさと、返答する。
姉乳:「んー……っ。まぁ……そゆことよ。
あーのズンドー魔女っ子には、
"魔力"が無い人の気持ちは、
あんまり、わかんないでしょーし……。
いろいろ、見えまくるっていう、
その子の相談には、向いてないかもね?」
妹乳:「……です、わね」
封火:「そ、そーですかぁ……!」
禍火:「わかり、ましたぁ……。
でも、ありがとうございます!
とても、勉強になりましたっ……!」
湯の中にて、礼をする、七の妹たち。
それを横目に、オシハは、気づいている──。
姉乳:「ま、だからこそ────……? 」
オシハは、視線をKOKESHIに、
投げ────……?
姉乳:「──その魔女っ子にも、
明らかに認知されてる、
あのユーレイさんは、
ヤバいワケだが────」
萌殺:「…………」
絵幽:「…………」
──バチャチャっ……!!
封火:「ひ、ヒィい……ッ──!?///」
姉乳:「──やっぱり、ねぇ。
ホーレ、よぉーく見なさい?
お湯を、押し退けてるでしょう?
あそこまで魔素の密度が高いと、
魔法職でも見えるのよ」
妹乳:「お姉ちゃん……そんな場合では、
ないのでは……」
禍火:「い、いつの間にぃぃい……!!?!///」
見つめ合う、コケシとユーレイ。
微動だにせず。
妹乳:「まさか……湯に共に、
浸かってくるとは……。
ぅ……、動きま、せんわね……?」
禍火:「うわーぁあん……っ!///
なんで、いっしょに、
浸かってるのぉおおおーッ!?///」
封火:「あ、あの……銅色のメイドさんに、
伝えたほうが、よいのでは……?」
──しゅたっ!
銅壱:「──もう居ります」
封火:「──もう、居たァァァあああああ!!!??」
メイド、風呂の縁にて膝をつけ。
姉乳の背後へと、位置を取れり──。
姉乳:「ちょいと、アンタぁーっ!
あんの、スケベェイの侵入を、
体はって阻止するのが、
最重要任務、なんじゃあないのぉー?」
銅壱:「も、申し訳ありません……。
地平線の彼方へと消えてったので……。
まさか、あの距離を戻って来るとは……」
禍火:「どんだけ、なんですか……」
絵幽:「 …………、……………… 」
萌殺:「 …………、……………… 」
まだ、幽も萌も動かず。
また、メイドも控え、観察している。
ヒキハが真っ裸のまま、
銅に指摘する。
妹乳:「ぁ、あの……。おはやく、
煮るなり、焼くなり、
されてみては……?」
銅壱:「ぃ、いえ……。実はですね。
魔法職、最強と謳われる、
マジカ・ルモエキラー様が、
どのようにアレを撃退するか、
見たい気持ちも、ございまして──」
姉乳:「なるほど。お酒ついでくれる?」
絵幽:「 …………、………………………… 」
萌殺:「 …………、………………………… 」
エロガッパ、いまだ、なぜか動かず。
にょろ助は、寸胴の魔女を、
じっ、、、と、見つめている。
萌殺:「 ………………、…………………… 」
マジカ、無表情を決め込むが。
幽体の瞳、明らかに、その寸胴を、
捉えていて──。
絵幽:「 ………………………… ……! 」
萌殺:「 ……ぁん? 」
────やがて。
絵幽:「───〜〜〜ニョロぉぉぉおお……!!
ニョロろ、ニョロろろろぉぉぉおおお
おぉおおおおにょろほほほほほぉおん
んんんんんんんんんんん☆☆☆☆☆ 」
ニョロニョロの お目目は、キラキラしている。
絵幽:「ニョロろろろ、
ニョロろろろニョロぉ〜〜!!」
──PON……!
自動翻訳:[ 妖怪って、
ホントにいたんだね〜〜!! ]
萌殺:「──マジ・ブチィィッッ──・・・! 」
──萌は、激怒した。
──、コンコン──……。
ガチャ、───。
銅壱:「……お楽しみの所、
誠に申し訳ありません」
金娘&銀娘:
「……「、」……」
銅壱:「大浴場のほうに、星型の大穴が、
開通いたしまして……」
金娘&銀娘:
「……「、」……」
──てゅぽんッ……。
金娘:「………、…………、
……ケガ人、は……?」
銀娘:「……………、……、
……攻撃、だれ……?」
銅壱:「マジカ様です……。
けが人は居りません。
ナイスな威力で、ございました……」
金娘:「…………、……あれ、で、
戻って、くんのか……」
銀娘:「……、…………こん、ど、
とじこめ、る……?」
銅壱:「再度、警備を徹底いたします。
屋敷内の"夜戦シリーズ"、新作回収も、
お任せください」
金娘:「…………、……、
……やっぱり、あったんか……」
銀娘:「……、…………、
……どんなの、ありました……」
銅壱:「そっ、その……///
とりあえずっ……。
こっ・・・・・ッ///」
金娘&銀娘:
「「 ……、……こ……? 」」
銅壱:「こッ……" コップ三杯 "の、
ものが……っ//////」
金娘:「………………こんど、ソルギアに、
………投げ込むか……」
銀娘:「………………ルナチェインと、
………サンドイッチ、しよ……」
銅壱:「日付が変わる前に、
必ずや、差し替えます。
か……回収したものは、いつも通り、
こちらで……?」
金娘:「……えぇ、もってきて……」
銀娘:「……罪を、かぞえます……」
銅壱:「そ、そのッ……。
ノックは、入り用でっ……?///」
銀娘:「……べつに、もう気にしませんから、
どんな決闘中でも、
入ってください……」
金娘:「ちなみに……聞くんだけどサ」
銅壱:「は、はぃッ」
金娘:「さっきの、コップのヤツって……、
"満杯"のほう? "空"のほう……?」
銅壱:「ぐぅっ……!
ご……、ごかんべん、を……ッ//////」
金娘&銀娘:
「「
言 い な
」」
……………………──。
銅壱:「かっ……。///
"空"のほうでっ……、
ございますっ……//////」
金娘:「……マイスナ? 忘れるために、
はげしくするよっ♡ いっよね♡」
銀娘:「……うんっ♡ いいよっ♡
アンティ、だいすきっ♡」
銅壱:「ご、ご百る合と……──っ▒」
きィぃぃぃ──────……、
パ タ ム 。
ドアは、静かに、
しまりけり──。
※男湯場では、クマさん全員で洗いっこ。
熊神:「アワで前が見えねぇ」
白童:「次はゴウガさんですっ!!!」










