表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
941/1217

チホちゃんのナトリ講座! さーしーえー

かば:「いやっ、待て待つんだ! 確かに空白があいたが土日いっしょーけんめぃ働いて、ぺこティーダがシーモアをヌッコロす所を約13時間かけてチェケしてたら、このくらいにはなッ、えっ、いやブラボは大丈夫ですよ連載中にダクソ1.2.3クリアしてますからナニやめてほんな目で見ないでガクブル」


※(*´ω`*)お待たせしました。



挿絵(By みてみん)


 ──コホン。

 皆様、ご無沙汰しております。


 ナトリギルドが、受付嬢。

 チホ・マユズミでございます。






 ぁ、ええ──。

 あの、マユズミです!



 私の家系は、ナトリ三姫(さんき)一人(ひとり)


 カナミ・マユズミ様の、

 分家筋(ぶんけすじ)に当たります(ゆえ)



 ……。

 ぇっ!?

 し、知らない!?

 カナミって、誰やねん……!?



 こ、これはッ。

 たいへん、失礼いたしました!!

 つぃ、てっきり……てへ ///。



 ぇ? (おし)えんかぃ、って……?

 わっ、私めからで、

 よろしいのでしょうか……!



 ……わ、わかりましたっ!

 こ、コホン……。

 では、僭越(せんえつ)ながら───///。





 ナトリの(まち)の名の由来(ゆらい)は、

 かつて、(たみ)を まとめあげた、


 "原初(げんしょ)(いや)しの勇者さま"の、

 "三人の奥方様(おくがたさま)"から、

 ひと文字(もじ)ずつ、取られております。



 カナミ様。

 チサト様。

 リリ様。



 その奥方様(おくがたさま)御三方(おさんかた)を、

 "ナトリ三姫(さんき)"と、

 そう、呼ぶのでございます。


 つまり……私めの御先祖(ごせんぞ)さまは、

 けっこう、すごい人!

 なのでございますっ!



 でも……お嫁さんが3人とか。

 ケンカとか、なかったんでしょうかね……///。




 ぁっ、ちなみに。

 皆様、とても、

 お強い女人(にょにん)であらせられたとか!



 カナミ様と言えば、

 千刃手裏剣(センバシュリケン)の使い手として、

 とても有名な(かた)でございますっ!



 私めも、小さな頃には……。

 手裏剣の練習など、よく、

 やらされました(ゆえ)……。


 ただ、私めが手裏剣を投げると、

 なぜか、真後ろに飛びます(ゆえ)……。


 なので、けっきょく、

 (あこが)れの受付嬢に、

 なってしまいましたが……///。





 あっ……コホン。

 か、カナミ様のことでしたね!


 

 軽技職(ライトラン)忍者職(ニンジャ)を加えたのは、

 カナミ様の功績(こうせき)だと()(つた)えられております。



 また、カナミ様は、

 無類の(いぬ)()きだったそうでして。


 生前(せいぜん)、ドッグ系の獣人の(かた)がたに、

 熱心に、ご自身の技を、

 伝授(でんじゅ)されまくったそうでございまして。



 それが今、王都に(つか)えていらっしゃる、

 ワン()を始めとした、隠密ニンジャ隊の、

 ご先祖さまに当たるのだとか──……?



 ふふ──。

 色々な歴史が、

 あるということで、ございましねっ。




 残る三姫(さんき)の、御二方(おふたかた)も。

 たいへん、(うで)のたつ女傑(じょけつ)で、あられたのだとか。




 チサト・カイダ様は、武装鞭(ソードウィップ)の。


 リリ・マイモト様は、

 オーソドックスな盾剣(たてけん)の。


 達人で、あらせられたそうでございます。





 回復職(ヒーラード)の勇者様を守る、

 三人の姫たち────・・・!



 

 ふふふ、ナトリにて、

 (いま)だに人気があるのも、

 ご納得のいく、お話でございましょう!





 まぁ、(もっと)も──。

 この四人様方と、

 (とも)に旅をしていたという────、、、





挿絵(By みてみん)





 "原初の(こぶし)の勇者さま"も、


 たいへん人気が、

 ございまするが────。









 さて、あくる日。

 なんと、まぁ……!

 こまったことに、なりました……!




 殿(との)は、優秀なギルドマスターですが、

 少し、(あつ)くなりやすい、

 性分(しょうぶん)でして……。




 まさか、ヒナワ様が、

 御家族(ごかぞく)にて、

 ()じ込められてしまうとは……。





 と思ったら、私めの(あたま)に!


 若様からの、伝書ハトが!





「ぽっぽーッ!」


「こ、これはたいへんです(ゆえ)……!」





 ギルド出張所の皆に、

 私は急いで、伝えます!


 受付嬢の間内(あいだうち)も、

 またたくまに、大騒ぎです!




「まさか、全員が()なさるの!?」

「メッセージは、冷却時間があるから、一度には送れないはずなのにね……!?」

「でも、マジカ様と協力して、助けを求められたのでは!?」




 どうやって若様が、

 (ほか)の全員のプレミオムズに、

 助けを求められたのか。


 (こま)やかな(なぞ)は、ありましたが、

 (ふみ)の内容に、

 皆が、ひとつだけ、

 おおきく、納得しました!




 " 金と銀が、まず駆けつける "

 " 案内(あない)を、頼むでござる "




「はは……! これは、間違いないわね!」

「ええ。あの(かた)たちなら、風のように来るわ」

「こうしちゃいられない……チホ! あなた、(むか)え入れる準備をなさいな! 裏口から、中に入れて差し上げないと……! 殿(との)に見つかると……どえらく、めんどくさいわ!」


「わっ、わかりました(ゆえ)!」




 風のように、(きた)る者。


 金と銀の、(つい)の走者。


 御伽(おとぎ)(ごと)く、(とど)(もの)





 (あわ)ただしくなる中、

 受付嬢の先輩が、

 そそそ、と近寄り、(はな)されます。



「ぁ、チホ……。ひとつだけ、用心なさいな」


「? 何がでしょうか」


「えとね……実はね……あの、お二人」


「……??」


「アンティさんと、マイスナさん、ね……? 実は……プレミオムズの中で、一番強い、ってウワサがあるのよ!」


「ま、まさか……!」




 "郵送配達職(レターライダー)"は、

 最低ランクの冒険者では──?


 ──いや、でも。

 



「あのふたり、仮面も、ぜったい取らないでしょう? (ほか)の国の高貴(こうき)(かた)が、身分を隠して活動してる──……とまで、言われているわ!」


「そ……そんなコトっ……!? おどかさないでくださいよ!」


「ふふふ! ま! 話は、しやすい方たちだから、大丈夫でしょうけど──けっして、失礼はないようにね?」


「わ、わかりました……!」





 黄金の仮面。白銀の仮面。


 それをとったら、おひめさま!


 ──……なーんてことが、

 あるのでしょうか──……?







 若様の(ふみ)のとおり、


 おふたりは、すぐに参られました。





 ま、まぶしい・・・!


 ちかくで見ると……、


 と て も 、 ま ぶ し い !



 僭越(せんえつ)ながら……、

 その(よろい)、どうにかなりませんか、と、

 聞いてみます。


 あ……ダメですか。

 仮面は、外せない、と……。


 や、やっぱり、ワケありなのです(ゆえ)……?


 と、思ったら、




 おふたりは、いきなり着替えだしました!




 こ、ここで、お脱ぎになるのですか……!?




 いくら、私めしか、いないとて……!?




 て、照れてしまいます……。




 と、思ったら、もう着替えてる!?






「そ、それは……」




 大きなフードの……白い服?




「神官服……ですか?」




 ……! いや……。


 違う……。


 これは……。




「あの……アンティ様。マイスナ様……?」


「ん?」

「なぁに?」


「えっと……。(おそ)れながら……。

 "聖兵(クレリア)"に()りすますのは……、

 けっこう、重罪なのですが……?」


「「 ぁー…… 」」



 ふかい、フードの下で。

 おふたりは、笑います。



「ごめんねぇ、チホちゃん。ワケあって、この神官服、ホンモノなのよ」

「直接、大司教様から借りてるから、大丈夫だよ!」


「ええぇ……?」




 それ、フツーは、


 ()りられるようなモノじゃ、


 ありませんよぉ……?




「にょ?」

「くゅ!」


「うさ丸たち、どーする?」

「フードの中は、あっついなー」

「んぁ……カバンで、持っとくか」

「どこから街へ入ったら、いいですか?」


「ぁ……、こ、こちらですっ……?」





 え? え? 大丈夫なのっ!?

 そりゃ、さっきの金銀装備よりは、

 目立たないけど……?


 く、聖兵(クレリア)だよ……!?

 高位神官(こういしんかん)だよっ……!?





「やー! なーに食べよっかなー!」

「今日はキャベツは、食べないよ!」






 皆さん……。


 このふたり、


 とってもヒミツが、多そうですっっ!!







チホちゃんカワユスー!((o(。>ω<。)o))∗︎*゜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『今回の目次絵』

『ピクシブ百科事典』 『XTwitter』 『オーバーラップ特設サイト』 『勝手に小説ランキングに投票する!』
『はぐるまどらいぶ。はじめから読む』
― 新着の感想 ―
[一言] 最初の胸あて!?
[良い点] マユズミ、カイダ、マイモトで察したw [気になる点] ジョーって苗字なのだろうか? 力一が違うのは分かるけど 因みにカガミは出て来ますかね?
[一言] あわあわチホたんカワユス…って打とうとしたら下でアンマイコンビが荒ぶってて吹いたw
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ