- TRANSITIONING - 戦線移行 さーしーえー
キャラ多いと地の文いらん説。
さしえ追加したよぅ!( •̀ω•́ )✧
猫一:『C1:──戦闘状況を更新。スナイパーを襲撃していた勢力が、全てシールダーへと集結中。至急、援護に向かわれたし』
熊神:「うおおおおおおーッッ!!? 勘弁しろくまああああ──っ!!」
猫亖:「に、逃げるんにゃー」
大朱:< なっ!? こら……! ニョロちゃん!? あんたはん、どさくさに紛れてドコさわってるんやいなっ……!? あっ♡ はんっ♡♡ >
画幽:『ニョロニョロリ〜〜ンっ♪♪♪』
姉乳:「ちょっとクマ……ッ……!? さっきから聞こえてる女の声、いったい誰なのよおおお──ッッ!?」
妹乳:「それ所ではありませんわよ!? お姉ちゃん!! このままですと、ベア殿が囲まれてしまいますわ!?」
猫七:『C7:いいからさっさと走れにゃー!! にゃったく……これだから盛ったメス個体はにゃーっ!!?』
猫二:『C2:こっちに来てた集団が、ぜんぶクマさんの方に行っちゃったみゃか!?』
猫五:『C5:危険であるにゃ……! あのような大群に追われながら、かのような強烈なビームを防ぐのは無理にゃ!』
萌殺:「マジやべーやつじゃんよ……!! つかまれ、ヒナワ! くまの援護いくぞ!! こん杖ならマジ余裕で飛べっし!!」
銃侍:「た、高い所は好かんでござるが……」
萌殺:「マジ軟弱寝言ほざいてる場合か、あほーっ!!」
銃侍:「うおっ、たっ……!? 高いでござる……! (もみゅ) む?」
萌殺:「ンっ、ぎゃーっ///!? てめっ、マジ変なトコ掴むんじゃねーっ!!? こんのマジエロザムライがぁああああ──っ!!!??」
銃侍:「こ、これは失敬! ぅむ……可愛らしいながら確かな感触……ぅ、ウォホン! ニャンゴ殿! ここから下の森にいる雑魚共を狙撃したい! 見合う様に両腕を銃化してくださらぬか!」
魔王:{{ イチャイチャしてないで、急ぎなさーい!!! 私の主砲は撃ったばかりだから……今、向こうに撃たれたら、おしまいなのよーっ!!! }}
黒鰐:『 ガルガルガルーっ!! 』
猫一:『C1:──マップ情報を更新。ギガンティック級・6体の沈黙を確認。稼動個体・残り、1』
猫三:『C3:ぉ、襲ってきてたカニさん達が、みんな何処かに行っちゃったみゃ……! こ、こんなタコ殴りにされるヒーラーさん、ワタシ、初めて見ましたみゃ……!?』
白童:「……ははは。ぼく一人で、かなり倒せたでしょう? 治療をお願いします。すぐにベアさんの所へ向かいますよ!」
猫六:『C6:イェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! ミスリルナックゥー!! の威力、カニ味噌で感じてくれYO!! ゴウゥゥゥゥ・トゥゥゥゥ・HEEEEEELLLLLLLLLLLLLL!!!!!!』
獣王:「ガオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
猫一:『C1:──全メンバーの合流を推奨。ポイントマーカーをマップ上に表示したにゃ。シールダーの援護を最優先目標。急ぐにゃ』
熊神:「はやく、来てくれぇえええええ──!!?」
猫亖:『C4:いっぱいきてるにゃー』
大朱:< はっ♡ かっ♡ くっ♡ >
画幽:『 ニョロぉニョロ〜〜♪♪♪ 』
──箱庭に待機中の鬼姫の殺気が上昇!▼
──相当 怒っています!▼
姉乳:「ヘイ! ヘイ!? 仔猫ちゃん!! 今更だけど、この光の地図、ほんとーに正確なんでしょーねぇえええ!? くま、あっちに必ず、居んのよねええええ──っ!?」
猫七:『C7:イッてみれば、わかるにゃろおおおおおおおおおお!!』
妹乳:「お姉ちゃん!! どうやら大詰めです!! そろそろ、本気で……!!」
姉乳:「ちっ……! やるわよ!! ヒキハ!!」
妹乳:「はいっ!!」
姉乳&妹乳:「「 " 血風を──孕むッッ!! " 」」
──羊雲姉妹が吸血鬼の力を解放!▼
──バタアナイフが種族特性で強化された!▼
──刀剣は赤みがかったオーラを放っている!▼
──身体能力が大幅に上昇した!!▼
熊神:「うおっ……!? 今、思わずこっちの盾で防いじまったわ……!! 勿体ねぇ!! どうやら、ゲージが減っちまったか!?」
猫亖:『C4:物理防御はダメージ無視な代わりに、回数制限があるにゃ。しょーもない攻撃うけちゃダメにゃー』
熊神:「ンなこと言ったってよぉおおおおおおーっ!!!」
大朱:< あんっ……♡ ぉ、お代は……払ってもらいますえ……? >
画幽:『 ニョロぉ……!?(冷や汗) 』
萌殺:「オイこらーっ!? さっきからクマの方から、マジいかがわしい女の声がマジ聞こえまくってやがっぞ!?」
銃侍:「マジカ殿!! もう少し右寄りに飛んでくだされ……!! 照準が合わんでござる!」
猫五:『C5:多少の弾道補正は、こちらでやるみゃ! オレは左手の銃身を補佐するにゃ!! ミャーツ!』
猫二:『C2:──みゃ! ボクは右手の銃身を……!! ニャーナみたいに上手くはいかないかもしらんみゃが……撃ちまくるみゃ!! 下手な鉄砲、数打ちゃドカンみゃ!!』
銃侍:「からから! 下手な鉄砲とは言ってくださる!!」
萌殺:「ヒナワ!! ちょっと高度さげたぞ!? マジで葉っぱ越しにブチ込む気か……!? マジ、よおく狙えよ……!」
銃侍:「あいわかった! マジカ殿……少々、体を預けるぞ!」
萌殺:「っ! ……ちっ、マジ好きにしやがれっ///」
銃侍:「御免っ! かか、自分の腕とはいえ……ここまで形が変わると、面妖にござるな」
猫二:『C2:トリイカノン・改! 右腕・左腕ともにアナライズソードブレットを装填!』
猫五:『C5:炎髪は無限!! 銃なれど、刺し貫くと知るにゃ! 撃て!! ヒナワ殿ッッ!!』
銃侍:「 奇なるは我が幸運なりや 」
姉乳:「うっらああああああ──!!!」
妹乳:「でやあああああああああぁぁぁ!!!」
猫七:『C7:ひっ、ひえええええええっ!? 剣と瞳が、赤く光ってるにゃーッッ!!?』
白童:「全力で走るのは久しぶりですねぇー!!!」
猫三:『C3:そっ、そんな思いっきり走って大丈夫なのみゃ……!? まだ、完全には治療が……』
白童:「はは、痛みには慣れていましてね??? ネコの一番の方! ザコの残存数は、どれほどですかね!!!」
猫一:『C1:──敵・雑兵の残存数・残り、108体。ミャナミ、先にヒーラーの右目の治療を。その程度なら完治可能だにゃ』
熊神:「──おいっ!! 聞いてくれ!! さっきから、雑魚のカニ共の中に、ユニーク個体が混ざってやがる!! 厄介だぞ!! 今すれ違ったのは、クモみたいな形をしてやがった!! 動きが全然ちがう!! ナメてかかるとやべぇ!!」
猫亖:「もはやカニとはいえんにゃ。カニさんにあやまれにゃー」
画幽:『 ニ ョ ロ リ ア ァ ン …… ! (謝罪) 』
大朱:< お、お熊はん!? 回数が……これ以上叩かれると、あの、おっきいびーむ、防げんくなりますぇ……!? >
熊神:「わかってんだよぉおおおお!!! つーか、あんた結局、誰なんだよォ──ッッッ!!?」
猫亖:『C4:後ろから、エイリアンみたいなの来たにゃー。にげるにゃー』
姉乳:「どらああああっ!! ヒキハ!! いまの!?」
妹乳:「っええ!! 全然カタチが違いましたわ!! 脚が全部、手のようになっていた……!!!」
猫七:『C7:にゃぅおおん……!! ユニーク個体のザコの特徴、できる限り全員のマップ画面上に更新するにゃ! おわっ、ぐ、ぐるぐるにゃ〜〜! うぉえっぷ……』
姉乳:「──ちょっと!? 私の肩で吐くんじゃないわよ!?」
妹乳:「お姉ちゃん!! 横から来るやつ、カブトを被ってる!!」
獣王:「ガオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
猫六:『C6:NYAAA──HAHAHAHAHAHA──!!! オスライオンなんて☆ 速く走れNEEダロ??? とでも、思ったかぁぁああイェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!』
萌殺:「こらああああああ!!! さっきからライオンチーム、マジうっせぇええぞおおおおおお──!!?」
銃侍:「からからから♪ マジカ殿!! あらかたザコは仕留めたでござる! かっ飛ばしてくだされ!!」
萌殺:「うえっ……!? てめっ、コラ、そんなマジ密着してくんじゃねぇ……っ/// ひゃっ!? ぃき、とぃき、がっ……///」
銃侍:「いやー御容赦を。振り落とされてはかなわぬ故。ガクブル空こわー!」
猫二:『C2:右腕部のジョイントを……イニィさんに固定!』
猫五:『C5:左腕部もOKにゃ! イニィ殿!!』
魔王:{{ チッ……! カップル爆発しろっ!!(私怨) いくわよ貴方たち!? しっかり、、、しがみついてなさああああいいい!! }}
黒鰐:『 ガルォオオオオオオオオンンン!!! 』
熊神:「ゃ!? やべぇ……ッ! 囲まれちまった!! こんな状態じゃ、次は……あのデカい光線、防ぐとか、そんなの言ってらんねえぞッッ──!?」
猫亖:『C4:にゃー。ピンチだにゃー。カニきもいにゃー』
画幽:『 ニョロロロロロ……!? (焦燥) 』
大朱:< これは……ぴんちやねぇっ >
姉乳:「……!! くま!! もう少しで着く!! 踏ん張って!!」
妹乳:「でやあああああああああぁぁぁ!!!」
猫七:『C7:合流ポイントまで、あと、200メルトルテ切ったにゃー!!』
熊神:「残りの一体が、いつ撃ってくるか、分からねぇ……。しょうがねぇ、蹴散らすしか……!」
猫亖:『C4:くるにゃ! できる限り盾を使わないでにゃー』
熊神:「重盾職にムチャ言ってくれやがるぜえええええ──!!!」
猫一:『C1:……──間に合いましたね』
聖女:「 " 語り継がれし、聖なる乙女の弓よ "
" 天より穿ち、我が免罪の印と成せ " 」
熊神:「──……!?」
聖女:「 " ク ピ ド ─ ア ロ ウ ズ " !!! 」
──聖女リビエステラの "天愛之万矢"が発動!▼
──天より無数の光の矢が降り注ぐ──!▼
──聖女ボーナス!!▼
──光属性魔法の威力 ✕1.25倍!▼
──効果はバツグンだ!!●▼●.*・゜
──多数のカニさんはブレインとサヨナラした!!▼
熊神:「ぁ、あいつァ──……!」
猫亖:『C4:惚けちゃダメにゃ。まだ残ってるにゃ』
熊神:「うおっ……!?」
花狼:『『 カン! カン! カン!
クルォオオオオオンンン!! 』』
──トレニアイズ・カーバンクルの"聖晶領域"!!▼
──花の狼の王は、聖女を背に乗せ咆哮する!▼
──ベアマックスの周囲に防壁が構築された!▼
──フィールドボーナス!!▼
──森林フィールド効果/防御力 ✕1.1倍!▼
──トレニアイズ・カーバンクルが強化された!▼
──尻尾の数が増えている!▼
──体力ボーナスがついた!●▼●.*・゜
姉乳:「──わあぉ……」
妹乳:「あの神々しいウルフは、いったい……っ!?」
熊神:「上に乗ってる、ちんめぇ女……! まさか、"人見知りギルマス聖女"かッッ……!?」
聖女:「──聞こえてますわよ、毛むくじゃら!! あら……私の会話も表示されるようになったのですね……」
花狼:『『 クルクル♪ 』』
熊神:「──ッ!? おい、聖女!! 上だ!! まだカニがいるぞ!!」
聖女:「──!!」
幼官:「 いっけぇー!! うさまる──っ!!! 」
玉兎:『『 に ょ き っ と !!!
なああああああぃいッッッ!!! 』』
──ウサマルオーブレイズの"勇者之一撃"!!▼
──幼き乙女を乗せた勇者は、剛腕を繰り出した!▼
──勇者ボーナス!!▼
──レベル依存で追加ダメージ発動!![Lv.333]▼
──フィールドボーナス!!▼
──森林フィールド効果/攻撃力 ✕1.1倍!▼
──効果は にょきっとなあああああ!!!●▼●.*・゜
──オーバーキル!!▼
──対象は 跡形もなく消し飛んだ!!▼
萌殺:「うぉいぃ……、マジかよ、何だあれ……」
銃侍:「からから♪ ここから見ると……あの、玉ウサギ殿に見えますなぁ」
白童:「……。これは……素直に驚きましたね」
獣王:「ガオっガオ」
妹乳:「う、うさ丸がっ…… で っ か い !! 」
姉乳:「は……もう、驚かないわよ……。つーか、上に乗ってる子たち、髪の色は違うけど──……」
聖女:「はぁ……お姉様方のウサギたち……どんだけですの……」
花狼:『『 カンカーン! 』』
幼官:「 くまさぁん! 助けにきたよっ! 」
玉兎:『『 にょきっとなぁ♪ 』』
熊神:「えっ…………。──えこおおおぷるぅうううううううううううううううううううううううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッッッッ!!!!!?????」
((o(。>ω<。)o))