ただだぶる さーしーえー
(つд⊂)みじけー!
アンティ……私ですよ。
──ごぉおおおおおおおおおおォォ……!!!
──バキバキバキバキバキバキぃぃ……!!!
『────GGGGo:Go……:Go:Go:to:goou……?』
〘------KKKKilllll;K;Ki;llllHHyyyy……!〙
『>>>くそったれ、がぁぁあああああア"ア"ア"!!!!』
『────:〔No-signal〕。』
〘#……ローザッ、起きろッ!! 起きるのだッッッ……!! お前は、この世界の神なのだろうッ!? 頼む……ッ! 目を覚ましてくれっ、ローザ……っ!!〙
〘------の……N……☪︎.*・゜〙
{{ はやくぅぅううううううUUUUU!!!!! }}
【 うおおおおぉぉおおお!! ちょっと待っとれぇええええええっっいッ!!! 】
< ……朱音の名において、火霊賜はす── >
『C7:にゃん、で……意識を失わないんにゃ……? とっくに、限界なんて──』
『C2:みゃ……。"ふたり"、だから──』
わかりますか? アンティ……。
『>>>──くそっ……!! 離れろッ、バカっ!!! ラムステーキになりてぇのかッッ!!』
〘#……!! 彼女の剣が……融解しているぞ……!!〙
『C1:積層アナライズコーティング、出力限界だ』
『C3:あの人……焼け死んじゃうみゃん……』
あなたの……良い所は。
『C5:ヒキハ・シナインズ、さらに接近にゃ……!』
『C6:ニァアオ! く、クレイジーだぜ……!!』
『>>>……正気、なのか?』
〘#……血の、装甲が──〙
どんなに、強いチカラを持っても。
『>>>やめてくれ……』
〘#……く……!〙
『C2:血の、ドレス……!』
『C7:見てられんにゃ……』
どこまでも、女の子だってこと。
『C1:血が……燃えていく』
『C3:こん、こんなの、ヒド過ぎるにゃ……!』
〘#……頼む、目を覚ませ、頼む……〙
だから……アンティ。
『C7:それ以上の接近は、まずいにゃ……ッ!』
『>>>命が……惜しくないのかよ』
お願いだから。
『C7:ああ、そんな……!』
『C2:もう、打つ手が……』
〘#……、……〙
『>>>ちくしょう』
ただの女の子に──戻って……!
『 ────GO:a……? 』
──。
『C4:ただいにゃー』
Σ( Д ) ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙