とくばんつゆだく
こんかいは、とくべつへんです!
※かばたれの謎テンションの語りを
お楽しみくだしあ(๑•̀д•́๑)キリッ
ええっ……?
今回は、地の文なのかぃ……?
あのねぇ……このパターンが苦手だって、
セリフ&擬音が多めってトコから、
だいたい、みんなわかってんだろう……?
え? いーからやれって?
やぁー、おーらぃ、おーらぃ。
ふっふ、しょーがないなぁー。
あ、あー、ォン、コホン。
よぉし、いーかぃ──?
脳みその準備はO.K.──……?
アンマイが通知を見て直ぐに、
文字通り、スタートダッシュ夜露死苦、
街周壁を、軽ぅ────く、跳び越して、
南東の森に突っ込んだのは、
P・アーツの表示に、
──" レイド "の文字があったからだ。
彼女たちが真っ先に連想したのは、
当然、あの地下神殿でカチ合った、
土のレイドボスだったろうし、
俺たちのアッパーが逝っちまった過去は、
まだ、記憶にゃ新しい……。
彼女たちは度し難い運命に巻き込まれちゃいるが、
もし"レイドボス"って存在が再び出やがるなら、
自分たちが行かなきゃいけないっていう、
妙な責任感……"当事者意識"みたいなモンも、
生まれちまってる、ってワケだろぅ。
" 私たちが対処しなきゃ、ヤバいんじゃないか! "
その危機感が、彼女達を今も、
加速させ続けてる、ってわけだ──。
オーライ? ──よぉし。
今、彼女たちは、まだ!
おサルさんにゃー会っていない。
絶賛、森ん中を爆走中だ!
──さぁーて!
これを見てるオーディエンスには、
"今さらぁっ!"って話だろぅが──……、
ここでッ! 彼女たちの、
"森林フィールド移動法"について、
オサライしようじゃないか。
はっは……!
そんなイヤそうな顔するなよ!
こちらの思う壺だぜぃ?
(ツボ|´-`).。oO
ふぅお! いーぃ機会だ、
その脳みその中身と答え合わせしながら、
楽しんでくれたまえヨゥ!
O.K.……!
まずは、我らが、
" アンティ・クルル "からだ。
「──いったい、なんだってーの……!!」
彼女も、すっかり愛着の湧いている、
某・変ッッ☆態ッッ!!
──が造った最高の金ピカヨロイには?
アンティ好みの、
たぁいへん蹴り心地の良さそうな、
ゴッッツイ、金キラブーツが常時装備されている。
──ぎゅぅぅうういいいいいいんんん!!!
もし今……、君の脳みそのヴィジョンに、
かっとびアンティが浮かんでいるのなら、
ブーツの足首ん横の左右のクルブシんトコに、
アホみたいに回る金色の歯車が、
キュインキュイン唸ってるハズだ!
くるぶしってわかる?
足首の両サイドの、でっぱってる所な?
えっ……うるせぇって?
ぉ、オーケー……。
君たちがイッパシの『ハグルマニア』なら、
真っ先に浮かぶのは、
『スケスケ』というデバイスのはずだ。
" はっ、わかってるぜたれ、ローラースケートだろう? "
はんっ……(嘲笑)。
そう思ったユーは、まだまだシンクロ率が、
にょきっとニョンニョンだとしか言いようがないな……。
彼女のブーツの本質は、
"デュアル電ノコ付き・超合金削岩機"
に、他ならない──……。
おっと……? これは、タイムリーだ。
ちょうどアンティが木を蹴る所だ。
ちょいと、スローモーションを見てみよう──。
ギ ュ ゥ ゥ オ オ オ オ ン ン ・・・!!!
今、わりと低速で再生されているハズだが……既に、
両くるぶしに装備されている歯車の回転が速すぎて、
もはやバームクーヘン・サンドにしか見えない。
具は足な。そこのおまえ、よだれを拭け。
ただ当然アレは洋菓子なんかじゃなく、
実際は空気を焼きながら回っている、
嫁にしか破壊できない驚異のシロモノだ。
もうすぐ、ブーツが木の幹に──・・・、
付くぞ、付くぞ、付く──……、
──ガガッッッ──・・・!!
──ガガガ・バキギ、バリバリバリバリぃいッッ──っ!!
正直な感想を言うと……き、木が……可哀想ぉ……。
市販の丸ノコは、ぶっとい木が挟まると、
回転が止まったり、刃がへし割れたりして、
マジ半端なく危険・極まりないが──、
なんとアンティの歯車は、
電力でもガソリンでもなく、
気合いで回っている。
回転力は、落ちない。
歯車は大きな力がかかると、
自動的に、ぶっとくなる。
で。
──バッッ、木"ァァァアアアアア──・・・!!!
……木の悲鳴ですね? わかります……。
安全装置無しの、
木に蹴り込んだくらいじゃ、
まるで止まらない驚異の丸ノコブーツは、
木の幹をクランチチョコみたいにカチ割りながら、
恐ろしいノックバックと破片と共に、
ライトな義賊を、前方にへと、ふっとばす。
普通なら脚が明後日の方向に向くんだろうが、
ヨロイの内側にビッシリと脈動する、
黄金龍のドラゴンマッスルが、
それを、決して許さない。
バツグンに丸ノコを御しきり、
それを扱える感性があるのは、
もちろん──アンティだけだ。
「・・・ったく、夜ふかしは森以外でやりたいっつーの……!!」
通った後に、巻き上がる木片。
夜に軌跡を描く、黄金のツイン・テール。
騒音と共に、竜巻のようになびく、
巨大な劇場幕の、クールなマント────。
「──らぁッ!!」
──キィイイン、ガコォオッ、オッオオンン!!!
──パラパラ……。
……たまに方向修正のために、
木を殴るのは、ご愛嬌……。
「アンティ、木で寝てるリスさん起きちゃうよ」
「あんたも散々、さっきから突き刺しとるやないの!」
ヘーィ。
さぁ、次は我らがマッド・シルバー……!!
愛妻家のサイは、サイコ嫁のサイ……!!
" マイスナ・オクセン "
の移動シーケンスの解説だ・・・!
あ、お茶のんどいで。
ちょっと休憩してきんさい。
いま、脳みその糖分なくなっとるよ。
コロッケが食べたいです。
いい?
いいすか? 再開するよ?
ぁ、そんな顔してもやめませんー。
とっ、特番。今回、特番だから……。
「私はいっつも、やさしく刺してる」
「ごめん、嫁だからこそ怖いんですけど……」
──さぁさぁ!
アンティ・クルルの移動方法は、
すっかりイメージできるぜ!
なめるなよ? かばたれが!!
──というアナタ!?
まだ、マイスナ・オクセンの移動方法は、
あんまりイメージできないんじゃないかぃ???
「ぶすーっ!」
「刺してる音、言っちゃったこの子」
おーらぁい。
今はデコボコの森ん中を進んでいるが、
もし、ここが平坦で整地された地面なら──、
彼女はランディング・ブレードを展開させるだろう。
見た目を言葉に置き換えると、
" なんかビリビリしているスケート靴 "
──と、いう事になるな?
マイスナの変態ヨロイには、
アンティとは、まったく正反対の、
ハイヒール・スタイルの造形が成されている。
ミスリルと氷によって、
見事に形成されたヒール・ブレイドは、
瞬時に地面を凍らし、
滑走する際の抵抗を減らすわけだ・・・!
氷、圧力かけると溶ける性質あるしね。
それで滑ってるわけだねー。
ちなみにマイスナは氷のツララでよく攻撃するけど、
こん時、相手に突き刺さったツララの、
接触面にかかった圧力で溶けた水分に、
ミスリル銀の粉まぜて通電させたり、
それをさらに針状に凍らせたりして追撃するよね。
マジ鬼畜だよね、この子……。
おーっと!! 話がそれまくった!!
すまん、今はマイスナの森林フィールド移動法だ。
──結果から言うと、彼女は今、宙に浮いている。
それは何故か……?
もちろん、水素エンジンからの、
化学反応ブーストという事もありうるが──……。
「えいっ」
──ザッシユゥゥゥウウウ──・・・!!
今、鎖つきの剣が、木に、突き刺さりましたョ……。
ぶっそうねぇ……。
マイスナのウェディング・ドレス風のヨロイからは、
その装甲の何処からでも、
氷結した杭を"にょきにょき"する事が可能だ。
それは弾丸のように発射することもできるし、
今やっているように、鎖をつけた状態で射出し、
操作する事もできるだろう。
船の底から、鎖つきのイカリが出る感じだよね。
マイスナのは先に付いてるのミスリルの剣だけどネ。
──さて。
彼女のドレスから伸びている、
鎖つきの剣は──当然、巻き取られる。
────ジャラララギンギンギン──・・・!!
マイスナの前方の木に突き刺さった、
勇者の剣と同じ材質の、アンカー。
それから連なる鎖は、異空間へと収納され、
狂銀の体を、前方へと引っ張る──。
ここで特筆すべきは、
彼女が操る"鎖の剣"は、
今──合計4本分、
ドレスから伸びているという事だ。
「ぎゅいーん」
──ぐぉおおおお──ギンギンギン・・・!!
「ぶすーっ!」
──ザッシユゥゥゥウウウ──・・・ッッ!!
おわかり、いただけただろうか……。
彼女の足は、まるで土についていない。
遠くから見れば、彼女は、
夜の森の中、木の間を浮遊飛行する、
ドレスを着た白銀の妖精に見えるだろう。
だが……実際は何本もの鎖を操り、
自分の身体をタコやイカのように、
手繰り寄せながら木と木の間を進む、
ホラゲー・ラスボス感MAXの移動方法である……。
ちな、前方にいた哀れな魔物さんは、
そのままだと剣に貫かれますよ注意。
あー……、うん。
あ、今マイちゃんが通り過ぎたトコの木の枝、
ヨロイのとんがった所に接触して、
スパ──っと斬り落とされてましたね。
移動中のマイちゃんに触れると、
ナマス切りにされるようです。
本当に、ありがとうございました。
「ぶすーっ!」
「さ、さっきからブスブスブスブス言わないのっ! 今は緊急事態なんだからねっ!?」
──ギュゥゥオオオオンンン──・・・!!!
──ズッシャァァアアアアア──・・・!!!
……んで、この後、
クローザルくんと合流するワケであります。
(●´ω`●)やぁ。










