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精霊聴取 ②

タイトルかえたん(´・ω・`)


ガバガバぱぅわ、全☆開ッ( ✧Д✧) !!

ごゆるりと。<(_ _*)>.*・゜



『C3:あの……お夜食に、おうどん作ったんですけど……食べますか……』



 ごめん、ミャナミ。

 その麺はノビール確定だわ……。



 ローザの身体は、変化していた。

 先輩が、大人モード(・・・・・)になった彼女に反応する。



『>>>っ、その、姿……!』



 体流を操作してんのかな……。

 ボンキュッボンになってるやないの!

 つーか、しゃべり方まで変わってるし。


 真っ白な布を体に巻き付けたような服は、

 まるで女神様だわ。


 頭から生える翼は、細長く垂れる。

 その上には鎖でできたような光輪。

 奴隷のように繋がれた、白銀の鎖。



〘------お話を続けても;よろしいでしょうか-☪︎〙



 王女の名残りがあるその人に、

 先輩と先生が、少し、ピリリと殺気だつ。



〘#……ふん。"地球再構成計画"、ときたか……〙

『>>>それにっ……ナチュラルに"地球人"だと認めやがった……!』


〘------そうですね-☪︎

 ------ゆうしゃ様とギンガ様から見ると;

 ------私は"未来人"という事になります-☪︎〙


『>>>──っ!! こい、つ……!』



 ノウンチェイン≒ロザリア。いや……、

 "ヒューガ・モーント"は、淡く微笑む。



「"ヒューガ"……」



 ポツリと声が出た。

 私たちには、馴染み深い響きだから。



「……、"精霊王ヒューガノウン"……?」


〘------はい-☪︎

 ------そう;呼ばれていた事もありますね-☪︎〙



 女神モードのロザリアは、サラッと頷く。

 え……いや、それってさ……。

 私たちの世界で、

 一番有名な神サマの名前……なんだけど?



「……、……」

「……ローザは、この世界の神様なの?」


〘------;……☪︎〙



 鎖に繋がれた女神は、

 この問いに答えなかった。



〘#……むぅ。質問形式ではダメだな。思考の基礎となる根本が、まるで わからない〙


〘------そう;ですね……☪︎

 ------それには同意致します-☪︎〙


『>>>過去から未来へ(・・・・・・・)、順番に話してもらう。ソレしかないんじゃないすか……』

〘#……そうだな〙



 先生が、私とマイスナがいる柱の方を向く。



〘#……アンティ君、マイスナ。今から……ロザリアには、過去の出来事を順番に話してもらおうと思う。どうやら彼女は……私やカネトキと"同郷"のようだ。君たちからすると、これは異世界の話になる。聞くうちに色々と質問したくなるだろうが……まず、おおすじの話を私たちに聞かせてほしい……〙


『>>>あー……、ようするにさ。チンプンカンプンかも知んないけど、あんまり質問しまくるのは遠慮してって事だね』 


〘#……こら、カネトキ! 身も蓋もないぞ……!〙



 は、は……。

 先輩は歯に衣着せない分、

 言いたいことは、とてもわかりやすい。


 ぶっちゃけて言うと、

 アッパーがいなくなった事で、

 私はあんまり元気がない。

 マイスナも、けっこう無理してる。

 黙って話を聞くのは、むしろありがたかった。


 マイスナと目を合わせてから、

 ふたりで、コクリと(うなず)く。



〘------;……長くなります-☪︎

 ------よろしいですか──……?-☪︎〙


〘#……ロザリアよ。"聞かぬ"という選択肢は──ない〙



 先生が、強く、静かに、宣言する。



〘------では──☪︎〙



 ローザは、座りながら、軽く一礼した。

 少しだけ、深呼吸するように見え────、


 かつて精霊王と呼ばれた彼女は、話し始めた。




 ──────




〘------私たちが生きていた時代の国際情勢は、あまり良い状態とは言えませんでした。戦後、手を取り合った平和の時代が過ぎ、各国が自己の利益や保守、自国のみのメリットを主張し始めたからです。私は日本の元号に明るくはありませんが──ゆうしゃ様やギンガ様は、"平成"までしか、ご存知では無いのではありませんか?-☪︎〙


『>>>……』

〘#……〙



 ふたりは、無言で先を促す。



〘------しかし……各国の摩擦が生じる中で、"はぐるまどらいぶプロジェクト"は、ほぼ唯一と言える国家間共同で運営され続けた計画でした。戦乱や、国の併合が行われる中で、当プロジェクトは辛うじて残った国際平和……"各国が手を取り合う象徴"として認識される存在でした──☪︎〙


『────:……。』


〘------本来、それは"国際宇宙ステーション"という、宇宙への進出を目的とする運営がなされていました。が……"イエーガー一族(いちぞく)"の研究の大成によって、その存在意義の変革がもたらされます〙



 ……!

 "イエーガー"って……、アッパーの……?



〘------ギンガ様。"相対性理論(そうたいせいりろん)"を、わかりやすく解説していただけませんか?-☪︎〙


〘#……むっ!?〙



 ローザは、チラリと私とマイスナを見る。

 先生も、追って私たちを見る。

 あ……つまり、"異世界人への配慮"ってヤツかな……。



〘#……いきなり……難しい事を言う……。……、……そうだな……〙



 先生は少し考えて、

 私たちに向けて言う。



〘#……わかりやすくするために、少々、正しくない例えをする。"光の速さ以上のものに、時間は追いつけない"──アンティ君、マイスナ。例えば"光より速い神様"がいたとする〙


「え、と……はい」

「かっこいいね」


〘#……うむ。その"最速の神"が、猛スピードで動くと"時間"はついていけない。結果、周囲の時間は遅く、その神・本人の時間は変化しない。どうなるかわかるか……?〙


「えっ……と」

「ゆっくりに、なる?」


『#……その神だけが、未来へ行く事になる。結果として、時間を跳躍するのだ』


「「……!」」


『>>>……"PLANET OF THE APES"……』

『C2:……』

『C7:……』



 先輩が、何かをポツリと言い、

 ローザは何故か、ご満悦、といった表情だ。



〘------ふふふ。さすが先生、といった所でしょうか。はい。この理論を元に、人類は"タイムマシン"等の研究を進めていました。しかし──"イエーガー一族(いちぞく)"の目の付け所は、他の者たちとは全く異なる物でした-☪︎

 -------アンティ。マイスナ。これを見てください-☪︎〙


「「……?」」



 なんやぃ。

 ……なんか、大人ローザが、手に持ってる。

 ……モチ?


 いやちゃう!

 ──あれ、ヒールスライムや!



〘------これは、"時間くん"です!-☪︎〙



「……」

「……」



 なんか、精霊王が言いだしたわ。



〘------"わぁ、置いて行かれちゃった! 追いかけないと!"☪︎〙



【 …… 】

< …… >

{{ …… }}



 ……。

 それ、その手の上のモチがしゃべってるてい(・・)、なの……?



〘------"うわぁん! 彼、速すぎる! 追いつけないぃ~~!"☪︎〙



 ローザが、手元のモチを両手で伸ばす。

 みょ~~~~ん。

 いきなり始まった自称精霊王のクソ三文芝居に、

 ギャラリーは何とか耐え、沈黙を守る。


 ──────ブチィ!



 ……おいローザ。モチ、千切れましたよ?



〘------このように;"時間くん"は途中で千切れたため、"光より速い神様"には追いつけませんでした~~☆〙



 ……この人、何言ってんの……。



〘------そして;"時間は光以上の速さに追いつけない"という事実から;イエーガー一族(いちぞく)の初代は、突拍子もない仮説を提唱します──☪︎〙



 ローザが、手元の千切れた体流(モチ)を、

 私たちに見せつけながら────






〘------──"時間"が千切れるなら;

 それは"固体"、もしくは"粘度の高い液体"として、

 "概念固定"できるのではないか──? ☪︎〙






 ……。



〘#……無茶苦茶だな……〙

『>>>……きみに演劇のセンスが無いってことはわかったよ』



 先輩と先生が呆れている。

 でも、大人ローザはキリッとして話を続けた。



〘------実際の理論は;私も完全には把握しておりません。しかし、"時間"という"概念"を"物質"として実体化できるのでないか、という研究を、イエーガーの研究者達は数世代にわたって行ってきました。結論から言うと、彼らは真の天才の集まりだった……。何代にも渡り研究を続け──サンドマン・イエーガーという子孫の代で、とうとう"光と時間"を使った材質を精製し、プログラミング基盤として加工する事に成功します-☪︎〙



 ────ヴォン。



 彼女の手のモチが消え、

 一枚のカードが、そばに浮かんでいる。

 


〘------"多元拡張現光体"。

 ------あなた方が;"アナライズカード"と呼ぶものです-☪︎〙



「──……!?」

『────!。』

『>>>……っ!!』



 く……。え?

 クラウンの、"元"になったモノ。

 先輩の世界で……つくられた……?



〘#……、……続けろ、ロザリア〙


〘------"多元拡張現光体"の特筆すべき点は、どのような空間でも発生させることができる事。そして、その形状の自由変化、プログラミングによって、デバイスとしての"動作"を行える事です。当然、これは科学の革命といえる出来事でした-☪︎〙



 ローザの周りで、

 アナライズカードが蝶になって、飛んでいる。

 ちゃぶ台に透明の花が咲く。

 幻影の木が畳から生え、一瞬で天井まで伸びていく。

 綺麗────。



 ────フッ、と、消える。



〘------材料は;"無限"にありました。"時間"、いえ……"空間"さえあれば、良かったのです。建築物の短期構成・人工臓器・ナノマシン技術──……。この技術はその後、研鑽され、"多元拡張プリンティング"、というシステムの構築にたどり着きます-☪︎〙



 ローザは少し、考えるような、

 わざとらしいポーズをした。



〘------そうですね……☪︎

 ------ゆうしゃ様とギンガ様の世代にわかりやすく例えるならば────。

 ------"VR技術"と、"3Dプリンター"を;

 ------"組み合わせた技術"といった所でしょうか-☪︎〙



『>>>……ッ!! それって………、………ッ!?』

〘#……プログラミングした質量を……。

 無限に、現実世界に"印刷"できた、という事、か……?〙



 先輩は、疑惑の表情。

 先生は、放心しているように見える。

 私とマイスナは、キョロキョロと、

 みんなの反応をさぐっていた。



〘------どれほど末恐ろしい技術か;

 ------皆さんは;おわかりでしょうか-☪︎〙



 ……、……?

 ……先輩のいた世界で、

 アナライズカードが"発明"された……?

 とっても便利なものだと思う。

 どこでも出せて、いつでも消せる。

 一枚だけだと強度がないけど、

 温度変化に強いから、鍋敷きに使えるし。


 何より形が自由に変えられるから、

 眼鏡にして敵の情報を視覚に写したり、

 文字の形にして、書類を作ったりもできる。


 いっぱい重ねると強度が出て、

 ドラゴンの鎧ほどじゃないけど、

 身を守ったり、衝撃を吸収したり、

 音や光から身を守ったり、

 急ごしらえの羽根にも出来る。


 ──それに、今のクラウンを、作ってる。


 素晴らしいチカラ。

 私は、何度も助けられている。




〘------☪︎


 殺人の凶器にすれば、証拠が残りません。

 毒物を入れた空間を、タイミングよく消す。

 ナイフを作ったら? 銃を作ったら?

 トリガーを自分で引く必要はありません。

 弾丸が切れる心配はありません。

 走行中の車両の前方にワイヤー構造物を出す。

 食事に混ぜて対象者の内部に混入する。

 体内に動き回る透明のロボットを作ったら?

 臓器を作って金銭を? それとも食い破る?

 部屋の床と天井がピッタリと付く仕掛け。

 一定の条件者を自動攻撃する追尾機械の量産。  

 踏めば即座に放射攻撃する大量のデバイス。

 等間隔で針のような構造体を敵陣に展開する。

 兵器や食料のある場所を封鎖する。

 フタをした地面に土を被せ、上にきたら消す。

 槍の雨を召喚し、都合の悪い場所に降らせる。

 船を氷山のようなものに乗り上げさせる。

 飛行中の要人機のエンジンに固体を作る。

 大質量の塊を敵対国の頭上に形成する。


 ------私が今;大雑把に考えただけで;

 ------このような危険性をあげる事ができます-☪︎ 〙




「……くそっ、たれ……」

「……ローザ、悪い子! めっ!」


〘------;……、☪︎〙



 大人ローザは、ちょっと困った顔で笑う。

 言葉を、紡ぐ。



〘------仲の悪い各国は、慎重にならざるをえませんでした。この技術を扱う者は、個人であってはならなかった……。幾度の"道徳の授業"のようなサミットが行われ──とある計画が、満場一致で可決されます-☪︎〙



 精霊王は、苦笑いをする──。



〘------ふ、ふ……☪︎

 ------今思えば、実に下らない、

 ------下卑(げび)た、センスの無い作戦名だわ……☪︎〙



「「……」」



〘------──"地球再構成計画"。

 ------それは──大気圏まで届く巨大な壁を作り;

 ------各国の領地を等分化する、というものでした-☪︎〙



 誰も、しゃべらない。



〘------各地には、地球をサッカーボールの縫い目の(ごと)く区切るように、光射塔(こうしゃとう)造環廟(ぞうかんびょう)という、巨大な塔が作られました。今となっては詳細は不明ですが、建設予定地にあった小さな村や国は、納期に間に合うように担当した国のやり方によって処理されました-☪︎〙



 ……っ、……、……。



〘------各国が掲げた"お題目"は……"国同士で戦乱が起こらないよう、平和的に、明確な区分けを行おう"といったものです。しかし、この時点で国力・財力の無い国は、明確にふるい(・・・)にかけられています。"世界の間取り"は、代表となる国たちが独断で決定しているに過ぎませんでした-☪︎〙



 机には、麺の伸びきった おうどんが、

 ひと口も手をつけられず、並んでいる。



〘------各国の……"新しい国境"が正しく構成されたか確認するには、大気圏外から観測するしかありません。しかし……私たちの時代には既に、いくつかの衛星は仲の悪い者たちによって、撃ち落とされていました。また、地上に設置が完了した光射塔(こうしゃとう)に、どこから"命令"を発信し同時起動させるかも、たいへん重要な事柄でした-☪︎

 -------──もう;おわかりですよね──☪︎〙



 誰かが、長くて。

 重い、ため息をはく。



〘------国境を"印刷"するプログラムの"発信";

 そして、"観測"する場所として選ばれたのが────


 "はぐるまどらいぶ"、という宇宙ステーションでした-☪︎


 各国が共同して開発したソレは、名目上は"平和への帰還"をうたった本計画の遂行にとって、政治的位置にも、実際の位置(・・・・・)も適したモノでした-☪︎〙



『>>>…………』

〘#……世界を作り直す、宇宙ステーション……、……〙



 ────ヴォン。


 ローザの手の中に、アナライズカードが浮かぶ。

 ()(ひし)の星のような形をしていた。




   〔〔  ✧  〕〕




〘------"はぐるまどらいぶ"は、このような星型をした、各国の七つのサーバー区画を、輪状に連結したものです。それは名に(たが)わず──まるで"歯車"のような形を成しました。"世界印刷機"のプログラム機能を追加・調整された各サーバーは、各国から宇宙(そら)にあがり、衛星軌道上で連結されました-☪︎〙



「……」



 何となく、話はわかる。

 けど……これと、私たちの世界とが、

 どんな関係があるんだろう。


 マイスナが、少しだけお水を飲んで、

 コップを私にも渡してくれた。



〘------各サーバーには居住区が共同設計されており、私たちは各国の"見張り役"として配備されました。事前に互いの画像は共有されていましたが、私が実際に顔合わせをしたのは宇宙でした-☪︎〙



 ……!

 "サーバー"って事は、

 その時、クラウンも──……?



〘------実に;個性的なメンツだったと言えます-☪︎

 私────ヒューガ・モーント。

 開発責任者、サンドマン・イエーガー。

 補助プログラマー、オウノ・ジュンヤ。

 システムエンジニア、アップル・メイップル。

 計画実行確認者、クイック・クイーン──☪︎〙



【 ……おゥ。黄野(おうの)っちゅうんは、(わっぱ)とおんなじ名やないけ? 】

『>>>……、……』

< でもぉ、たまたま同じ響きなだけやもわからんぇ~~? >



 サキが、"オウノ・ジュンヤ"について指摘する。

 私は、そっと音が出ないように、

 ぜんぶは飲めなかったコップを、机に置く。



『>>>──……。あと、"クイック・クイーン"って! あの、地下の研究所で会ったヤツじゃ……?』

〘#……そんな明らかな俗称の者が、曲がりなりにも国際宇宙ステーションに正規クルーとして乗り込んでいたのか……?〙



〘------ふふふ……この時点で;おかしいですよね-☪︎

 ------未だに私も、Q.Q.の本名は知らないんです──☪︎

 ------たぶん;私たちは、ある意味;捨て駒でした-☪︎

 ------彼女;元々あまり身分が高くないようでしたから──☪︎〙



 ローザは懐かしそうに、

 Q.Q.という人の話をする。

 あの手がいっぱいの花嫁妊婦さんと、

 仲が良かったのかもしれない──。



〘------驚いたのは、シゼ2型:XⅡ(イクスツー)という、生体サイボーグ化を施された乗組員がいたことです。私たちの時代でも、あそこまでの身体機械化は違法でした-☪︎〙


「それって!」



 視線の集中。



「……"シゼツ"、のこと、だよね……。」


〘------……はい。彼女は昔;とても無口でした-☪︎〙



 ……むく、ち……。

 あの、裸の時に後ろから水鉄砲で襲撃するような、

 ケラケラ笑ってる女の子、が……?





〘------しかし;それよりも驚いた事が;

 ------私たちにはありました。

 ------メンバーの一人は……完全に;

 ------------"人"では無かったんです-☪︎〙





 ────……!


 私は、彼女(・・)の方を、むく────。




『────:……。』


〘------ひとつのサーバーに配備されていたのは;

 ------以前に見せられていた顔写真とは;

 ------全く別人の……アンドロイドでした-☪︎

 ------そして;そのアンドロイドにインストールされているAIメモリーこそ、全ての計画の決定権を有していたのです-☪︎〙



 ……!



〘------最終実行者である"クラウン・レディ"は;

 ------プログラムその物を実行できる権限をもつ;

 ------ロボットでした-☪︎〙






世界の命運を握ったロボ子!(゜Д゜三゜Д゜;)

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