チャネリングトライ さーしーえー
<(_ _*;)>土下座。黒歴史回^^;
クラウンちゃん、調子わるいっぽいです？
『────空間流路情報、同期継続中。
────言語表現野に深刻なerror。
────修復しています……。』
亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞
｜
金
瞬
害
無
｜
亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞
黄 迂 愚 金 暗 愚 金 愚 道 冠
金 闊 ｀ノ 黒 ｀ハ ｀化 ナ
ノ ニ 熱 娘 ｀顔 意 歯 ノ キ
拳 戻 ニ ｀金 ト ニ ヲ 娘 王
｀ル 驚 指 ヲ 体 介 軋 ｀ ｀
叩 愚 キ ヲ 包 ヲ サ ミ 優 モ
キ ノ ｀鳴 マ 歪 ズ 鳴 雅 ハ
込 面 燃 ラ ン マ ゜ラ ニ ヤ
マ ニ ユ シ ト セ セ 構 ｀
レ ｀ル ｀ス ｀ ｀エ 愚
リ 霧 轟 ゜穢 体 ケ ニ
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ト リ 成 溢 ズ
ス ゜ ル ル ゜
゜ ゜ ゜
亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞
其 愚 都 穢 愚 愚 金 忌 黒 愚
々 ヨ ニ レ 身 面 ｀々 霧 ｀
｀リ 溢 シ モ ｀未 シ ｀叫
怪 穢 ル 宝 ハ 歪 ダ キ ソ ビ
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ト シ 黒 並 人 ニ ヲ ニ ニ 以
ナ 玉 ｀ブ デ ケ 背 霧 追 テ
リ 分 更 ｀ハ リ 負 ガ 従 ｀
テ カ ニ 暗 無 ゜イ 体 セ 首
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ヲ 集 ル 動 ゜ ｀
発 マ ゜ カ
ス レ ズ
゜ リ ゜
゜
『────.』
『────Ready:reboot.』
「…Huh──Those punks have no class──.」
『────…Fail.──reboot.』
３匹にふえたケガレは、
黄金姫に、おそいかかります。
彼女の肩にかつがれた、大きなかなづちは、
子供が遊ぶ枝のように、
くるくると、軽やかに、舞うのでした。
それは、まるでダンスのようでした。
"愚劣"から分かれた宝石は、
深い闇の力に包まれていましたが、
そのダンスを邪魔することはできませんでした。
闇は、中にある穢れた宝石といっしょに、
大かなづちと、地面に挟まれて、砕かれました。
"愚劣"は、驚きました。
黄金姫が、まるで、あさっての方向を、
向いていたからです。
姫は、全てを見ずに、全てをぶっ潰しました。
たとえ後ろからおそっても、
まるで、あたりはしません。
闇は、ぜんぶよけられ、殴られました。
"愚劣"は肉の残ったくちびるを噛みました。
"劣ってなどいない"、
"僕は、劣ってなどいない"、と。
黄金姫は、目すら、合わせてくれません。
彼女に、一瞥すらされない"愚劣"は、
おおいに おこりました。
瞳の虚ろな黄金姫は、
しかし、すべてが、見えていたのでした。
『────Try:channeling……／.』
亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞
金 愚 金 闇 愚 悉 愚
ノ ｀ノ ト ｀ク ナ
娘 愚 紅 共 魔 ｀ル
｀ カ ノ ニ ノ 塵 策
ヨ ニ 玉 迫 道 ト ｀
モ モ ｀ル ヲ 成 黄
ヤ ｀愚 玉 以 リ 金
｀ コ ノ ノ テ ケ ニ
無 ノ ソ 黒 ｀リ 能
限 時 レ ｀金 ゜ワ
ヲ ｀ヨ 微 ヲ ズ
成 金 リ 塵 操 ゜
ラ ノ ｀モ ラ
ザ 魔 遥 金 ン
ラ ノ ニ ニ ト
ン 道 優 通 ス
ヤ ヲ レ ラ ゜
゜ 察 ケ ズ
セ リ ゜
リ ゜
゜
『────…….』
『────…Try:channeling……＼.』
亞
亞
亞 金ノ娘、突ニ、掻キ消エル。
亞
亞 愚、マルデ見エズ。
亞
亞 金ノ娘、瞬神ノ如ク成リ。
亞
亞 大槌、風ヲ裂ク音ニテ、愚、背ヲ見タリ。
亞
亞 愚ノ足、大槌ヲ辛ウジテ避ケ、空ニ逃グ。
亞
亞 大槌ノ柄、金腕ニ耐エズ、折レニケリ。
亞
亞 金ノ瞳、コノ時モ、愚ヲ捉エズ。
亞
亞 愚、己ヲ見ヌ、金ノ娘ヲ狭間ニ見ル。
亞
亞 虚ロナル黄金ニ、神聖ト畏怖ヲ感ジタリ。
亞
亞 狼狽シ、愚ハ駆ケ逃ゲ、離レタリ。
亞
亞 大槌ノ柄ハ落チ、金ノ背ニ、肌ガ見ユル。
亞
亞 金ノ娘、片腕ヲ上ゲ、閉ジシ拳ヲ開ケリ。
亞
亞 穢レシ宝玉、幾バクカ、粉ト成リテ撒ク。
亞
亞 玉、抜キ砕カレシ愚ノ体、元ニ戻ラズ。
亞
亞 愚、絶叫セリ。
亞
亞
亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞
但 御 金
シ 身 ｀
｀ ｀ 瞬
愚 無 神
ノ 限 成
懐 ヲ リ
ニ 以 テ
｀ テ ｀
娘 ｀ 愚
心 無 ヲ
害 害 害
ス 成 ス
゜ ゜ ゜
『────………….』
『────reset-reset-reset-reset-reset…
────reset-reset-reset-reset-reset…
────reset-reset-reset-reset-reset…
────reset-reset-reset-reset-reset…
────reset-reset-reset-reset-reset….』
『────────────reboot.』
『────……。』
『────ごくり。』
「──ぐおァァァあああああ────！！！ ぼっ、僕のカラダがァァア────！！！」
──うっせぇなァ。
「……あ──、サイアク……。アイツん体から時限石、引っこ抜く時に、"ゾニョ"ってしたわ、"ゾニョ"ってぇ……！ 霧みたいなのに……何なのあの感触！ ッ気っ分、ワッッるゥ〜〜！」
『────！ ……接続成功。言語表現野:回復──……。』
「ん、なに？ クラウン、なんか言った？」
『────私のせいではありません。
────私は失敗していません。
────私は悪くありません。』
……。
「……アンタ……どしたの？」
─────────────────────────────
>>>！ 見て アンティ！
あのバカから時限石抜いたトコ
体の形状が崩れてるよ！
─────────────────────────────
「──！ ホントだ！ よっしゃ！ しゃーない、全部砕くよ！」
─────────────────────────────
>>>……素手で？
─────────────────────────────
「……──"イェッスゥイケァン"！」
『────ビクッ。』
「……おぅ？」
……？
なんか。
さっきから相棒が、
めっさ、挙動不審な気がするんだけど……。
「……ねぇ、クラウン？」
『────私、やはりアンティが一番です。
────アンティの喋りが一番好きです。
────アンティが大好きです。』
「──……」
─────────────────────────────
>>>……どったの クラウンちゃん……
─────────────────────────────
どないしたんや、あんた……。
喋り？ よく柄が悪いっつってくんじゃん。
はは……相変わらず変なヤツだなぁ。
「ホラ、寝ぼけてないで、いくよ？」
『────レディ。この同期を、守り抜きます。』
─────────────────────────────
>>>気合い入ってんね──！
クラウンちゃん！
─────────────────────────────
────さぁぁ、つづきだっ、つづきッ！！！
( º дº)……。
( Д ) ⊙ ⊙
(^_^;)解説が欲しいという
ご意見を多数いただきました……
解説＆意訳を、
2017年 09月15日(金) 00時13分
の活動報告にのせました！
<(_ _*)>ごめぬ
