呼応する英雄たち 〆
いそがしするめ……(:3_ヽ)_。
あ! 前話に ヒキ姉の挿し絵
さしましたっ!(◍´꒳`)b
アン:「 ──、……ッ!? 」
アンティは思った。
突如、空から飛来する、
あの、真っ赤な、O・P・A・Iを見よ。
ひらひら、ドレス。
ひたいの、逆十字。
かがやく、目。
でっかい、剣。
おぷぁい。
ふたぁつ。
ぶるんぶるん。
──……。
───……目立つだろ。
───目立ちすぎるるるるる……!?
マイスナほどじゃァ、
ないけどサォォぉアアアあああああ。
お手前もぉ、
顔……整ってんだからサあああああ
あああああああああアァァァァァ。
空から降ってくる、
巨乳の、美人の、大剣使いは、
食堂娘のヘイトを、買いまくった。
赤く、きらきら、光っとるやんけ。
飲み会の時に、オシ姉ったら、
チラホラ、教えてくれたンだけど、
やっぱ、あの、
オプぁい★シスターズに、
吸血鬼の血が流れてる、
ってのは、本当らしい。
お母さんが、吸血鬼に襲われて、
産んだ後に、死んじゃったんだと、
勝手に思ってる。
わかる。ぜったいに、
きょぬーの、美人さんだったに、
ちがいない。
吸血鬼、ゆるすまじ。
なんか、亜空間では、
ウサギちゃん族、まるごと使って、
へんな実験、しまくってるし。
ただねぇ? 乳ママぁ……?
天国で、ゆっく、してるとこ、
わるィん、ですケぇド、
ねぇいいい……??????
ヒキ:『
──オーダーを寄越せ!!
──" 女 王 " !!!
』
アンタのムスメさああああああ。
" 女王 "への、クチのキキ方ァ────、、、
──なって、
おりませんわなぁァァあああああ
あああああああ????????
アン:「 C H i ─☆ (舌打ち) 」
ヒキ:「 ──えっ? は…… 」
ゴ ッ っ っ !!!!!!
──アンティ・クルルの▼
──ゴールデン・グラップ!!▼
──半・吸血鬼 状態の▼
──贄の姫・ヒキハは▼
──着地する前に──……●▼●⟡
── チ チ を つ か ま れ た!!!▼
── グ わ し っ !!!
ヒキ:「──ぐわはっ・・・!?/////」
──ぶるんぶるんぶるんる!!!??
──グォンぉわぁあああんん!!!!?
ヒキ:「──くおぉおオォっ・・ッ!?!?//////」
マジ:「おい・マジかよww」
ヒナ:「おっほ……! 両チチとはなぁ」
ユユ:「根元からですねえええ!!!」
ゴウ:「ゴワッ・・・!?!?///////」
クマ:「おま、あれはダメだろwww」
オシ:「──おっーと!!!
ヒキハ・シナインズ!!!
地面に足が着く前にィ!!
" 黄金の女"王" "ぅオ!!
" アンティ・クルル " にィ!!
" チチ " で、CATCH☆
されてしまったぁああ〜〜♡♡
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
全員おるが。
ていうか、姉。
キサマも、"王"、やめなー。
オシ:「にっしししししし……♪/////」
姉、ニっっコニコやんけ……。
これだから、おっっぷぁいは。
やっぱ、デカさじゃなくって、
カタチよね、カ・タ・チ。
歳くったら、
世界の中心に引っ張られるもんね。
──こんな風によぉおおおおおお
おおおおおおおお・・・!!!!!
──ぷめちゃゅあああああ!!!!!
アン:「……ごきげんよう☆(圧)
お ぷ ぁ い
デ カ 剣 士 イ゛イ゛イ゛
イ゛ィ゛ィ゛ィ゛イ゛──(吐血笑顔)
──S・A・Nっ♪♪♪(ぐにゥ)」
ヒキ:「──まって待ってッっ、アンティ!?
そぉっ……ガッ・・!?//////
それはっっ/// まむァっ……!?
だだ──ダメじゃんッ?!///
わたくしっ!? ぁああ足っ!
着いてないですわよっ!?///
ああっ……!? ダメっ……!?///
メメメっっ・・・!?/////
ももももちあげないでっ・・////
ぃ、いたっ……///
ぁたたァ……!?///
いたたたぁ/// こっ……!?///
いくらぁああ!! ぐぇ!?///
血でドレスぅぅおお!?//////
き、強化してるからっっっ、
てぇええぇええ……!!?////
おっぱいの根元だけでえエっ!?
どええええええええっっ!!///
わたくしの体とぉおお・・!?///
剣の重みィぃいい!?!?//////
ささえないでっっ///////
くゥださいましぃい"い"い"い"
ひい"い"ぃ"ぃ"い"!!////////」
アン:「……駄乳。
貴様は、やりすぎた」
……──胸元への、
栄養供給をなああああ"あ"あ"あ"あ"。
マジ:「マジ、破裂すっぞ」
ヒナ:「鬱血は萌えんでござる」
ユユ:「──すごぉい!!!
まるで、"手品"ですねぇ!!!」
ゴウ:「ゴワわわわわ・・・・!
ガルゴワわわわ・・・・!?」
オシ:「……くまアンタ、
ヨロイのカタチ、
さっきと、ちがくない??」
ベア:「そうなんだよォ……。
コレ、なんだろな?
パカパカひらくんだよナ……」
──パカパカ。かしょ。
わかった。
あたし、わかった。
コイツら、緊張感、ナイ。
2回目の、飲み会ン時から、
アヤシイと、おもってたんだよなああ
あああああああああああああ。
なァにがァ、
" 至高の冒険者たち "
じゃああああああああああああ。
あたし、目ぇ、覚めましたヮ。
──わかってンのぉおお・・・!?
いま、王都の、危機・・!!
なんだよおおお・・・・・!?!?!?
それを、この・・・・・!!!
スットコ・ドッコイ・・・!!!
どもわあぁぁぁぁあああ・・・!!!
ほらぁ!? 見なよ……!
おっぷぁいと、クマさんと、
優しい野獣と、騒音エルフと、
メカサムライと、魔女っ子さんの、
ゴッタ煮パーティやんけえええええ。
闇鍋でも、こうはならんわ!!!!!
ヒキ:「あ、アンティ……(泣)
ひ、ひィ……//////
ぉ、おろひて……<( T ⩌ T)>」
アン:「ヒキねえええええええ。
じょ、"女王"って、
ナニよぉお・・・!?//////
──ぶっとばすわよ!?///」
ヒキ:「だ・・・!?////
だって……!!/////
名前呼びだと……、
目立っちゃうかな、
って……////////」
すでに、十分、めだっとる……。
ちなみに、私のフルネーム(義賊Ver.)は、
キサマの姉キ が、さっき、
もっくそ言ったが な?
アン:「──な、"名前"を、
言わないように、
したかった、って、
コトぉ・・・!?///
──超バカじゃん!!////
" クルルカン " で、
ええやろげ・・・!!?/////」
ヒキ:「だ、だってぇぇえ……!!///
そこらじゅうに、
いるじゃん……///////
"黄金の義賊"ぅぅ・・・(泣)」
アン:「 う"っ・・・ 」
……それは、そうだけんども……。
王都全員、仮装パーティーの、
真っ最中なの、忘れてたヮ……///。
あぁ……まわりの、
一般クルルカンさん達の、
視線が、イテぇぇええ……!!
こんな、真っ赤な、
駄乳剣士・・!
頭上に、持ち上げてるから・・・!
つーか、ヒキ姉、
幼児退行してないか……?
きょぬーは、きょぬーだけで、
身体を支えられると、
精神年齢が下がるのか……?
きょぬーじゃないから、わかんねっ。
アン:「──だ、だからって……!!
" 女王 " は……!!
ねーだろ、アンタは……!!
ココ、" 王国 "だかんね……!?」
不敬罪に なりかねん。
ほら、あたし、小心者の、
食堂娘 in クルルカンだから。
ヒキ:「だっ……!! だって……、
誰が、リーダーとしてっ////
ん……ッ/////
指揮を取るか……!
明確にっ、したくて……!!」
アン:「へっ/// へんな声、
だすなや……!/// もおッ///
食堂娘にっ、なぁに、
やらそうってんだぁい……!!///
この駄乳ぃ……!!
ほ、ホラぁ……!/////
ままま、マイスナもぉお!!////
な、なァんか言ってやってよォ!」
マイ:「相互女王さまプレイも、
いいなぁ……」
アン:「サドンデス屈服
させ合いってコトですか?」
アホなツッコミ、
してる場合じゃあ ねぇわ。
GUUUUUYYYYAAAOOOOOOO!!!!
GUUUUUMMMAAAOOOOOOO!!!!
GUUUUUOOOOAAAOOOOOOO!!!!
アン:「──ッッ・・!?」
マイ:「でたな……!!」
黒い竜、きたあああああ!!!
もう、いやだあああああ!!!
お祭り、キタ、だけなのにいいい!!!
なんで、正体バレして!!!!!
王都防衛、せにゃあ、
ならんのじゃああああああ!!!
あたしゃあ、お手紙屋さんやっ、
ちゅうんじゃあああああい!!!!!
誰か、なんとかしてええええ!!!!!
ベア:「あっ、コレか?」
オシ:「えっ、キモっ」
─カチッ。
──シュパッ!!!
───〜〜ちゅどぉおおおおおんんん!!!
ベアオシ:「「 おおぉ〜〜!! 」」
クマさん?
・・ミサイル、撃ちました?
マジ:「マジ、芸が、ねーなぁー……!」
ヒナ:「モグラ叩きと、かわらんのぅ」
──マジ♡♡ モエ♡♡
───キュンキュ──ン♡♡♡
──コオオオオオオオオ!!!!
──── ズ ン ッッ !!!
──── っ ァ ────。
・・・ハート鳥居、キタァァァ。
ユユ:「軽めに、お願いしますね!!!」
ゴウ:「ゴアッ」
──コツンっ☆
───シャァアアアアアアア……!!!
・・光の雨って、
ライオンのパンチで起こるんだね。
GYAHSAAAAAAAAA!?!?!?
GYUWUUUOOOAAAAAA!?!?!?
GYAGUKAIYOKUNAIYOOOOO!?!?
瞬 殺
しゅ、SYUN☆SATU・・、
だあああああああああああ!!!!!
うわあああああいいいいい!!!
この闇鍋パーティ!!!
たよりに なるぞおおおおおおおお!!!
マイ:「あ、もっぴき、きたっ」
アン:「──どっせぇええええいいい!!!」
ヒキ:「あっ、なげる気ですのぉぉ────」
黒き竜め・・・!!!
おっぱい の重みが乗った斬撃・・!!
ナメるなよ・・・!!!!!!!
アン:「──"○○○○○○○○"ーーッッ!!!!!!!」
(作者は連日の多忙で疲れているので
好きな技名を叫んでください)
──ズぶるんっシァアアアア──!!!!!
──ぐぅるぐるくるくるくる!!!
──ズパぁあああああああああ!!!
────ちゅどーん!!!!!!!
今日も、よく回っております。
ベア:「……アイツがイチバン、
デタラメなんだよなぁ……」
オシ:「自分の おっぱいが痛い」
ヒナ:「なげおったぞ。カラカラ♪」
マジ:「マジ、いかれてんなァ、クルルカン……」
ユユ:「すごい!!! お金とれそう!!」
ゴウ:「ガオ……? ゴ、ゴアァ……、……?」
エコ:「ぁ、アンティ、お姉ちゃん……!?
ぉぉぉ……!? おっぱい持って、
剣士、投げちゃあ、
ダメだよっ……!?!?////(正論)」
ウサ:『『 にょんやぁぁ・・・ 』』
カン:『『 ク、クルクルォーン・・・ 』』
リビ:「や、やったぁー!!!
こ、これで、勝つる……!!
皆様……!!!
ご安心を・・・!!!!
プレミオムズの関係者は、
どいつも コイツも・・・!!!
全員、、、性格は、
ヤラれてますが・・・!!
全員、めちゃくちゃ、
戦力としては、
完全無欠ですから!!!!!」
アン:「ん? あれっ?
リビそれ、
わたしも入ってる???」
……ぁ?
なに? その……、あたりまえですけど?
みたいな聖女ヅラは。 ……は ?
ん? てへぺろ、
今さらしても、アカンぞ? お?
ゆるしませんよ? アレか?
戦争か??? 聖女戦争か??
マイ:「ぁー、あそこにも、いるなあ」
──ぎぃぃいいいいンンンン・・・!!!
──スラぁ────・・・──、
マイ:「──"氷乱・零識"」
──ピキッッ・・・!!!
G Y A ・・・!?
── バリィいい・・・!!!
──── ギャぁんッッッッ!!!!!
──〜〜ズぶショォオオオオ・・・!!!
──── バ コ ン 。
── - ── - ── -。
──ズズン・・・・・。
えぇぇ……。
アン:「うわぁ……アレ、どやったん」
マイ:「テキの体内に、斬撃とばしたー」
アン:「……氷で?」
マイ:「うん! こおり☆ちぇーんそー!」
……。
ぜったい、ギャグ回で
使う技では、ないわな。
……あれ?
つーか、私も、
炎で、出来るかもな? アレ。
ほのお☆ちっぷそー、的な……?
……、、、。
ふぅむ──。
アン:「 ──"ウェルダン・パーティ"☆ 」
──っっごぉおホおおおおっ!!!
────キィィィんん・・・!
──ゴオオオオオオオオオオオ
おおおおおおおおおおおお。
ベア:「ぁー……、わっるい目してるなァ」
オシ:「してるわねぇ。──アッツう!?」
ヒキ:「め、目立ってる……」
マジ:「マジ、乳、大丈夫?」
ヒナ:「空間使いって、こわいんだなぁ……」
ユユ:「ござる、つけましょうよお!!!」
ゴウ:「ゴわわわわわわわ……!!?/////」
エコ:「あぅわわわわわわ・・・!?」
ウサ:『 にょんわぁ・・・ 』
リビ:「うわー、拷問器具の、
女王様みたい・・・」
カン:『 カンクユルゥ・・・ 』
アン:「 ──さぁて 」
なァに──。
"反"撃の、狼煙だ。
(´・ω・`)アンちゃん……
それ、のろしじゃなくて、
ノコギリ大噴火やで……?笑










