悪約御礼、手の成るほうへ。明
おまたーん! やっべぇ・・!!
テイルズオブアライズ買っちまったああ・・!
(((;^ω^)))
きれいなコトだけを見たいと言って、
でも、夢を見るには、立ち向かい過ぎた。
なれば────、
我の、今、見る夢とは、
なんなの、だろうか────。
こぶしを、にぎる。
黒い、拳だ。
これは、我の、拳だ。
我の、幼い、未熟な、こぶし。
ここは、なんだ。
銀河の──ような。
我は、、、、倒さなくては、ならない。
そうだ、我は、、、託された。
ここに来るまで、四つの犠牲が、あった。
かけがえのない、青春だった。
夢を──夢を、見ていた気がする。
でも、あれは──現実だった。
倒さねば、ならなかった。
あの迷宮の、奥底に、辿り着いたのは、
僕、だけ、だったのだから。
僕は、受けとった。
セイジ兄の、願いを。
カナミんの、想いを。
チサト姉の、戦いを。
リリさんの、未来を。
ぼくの、現実だ。
だから、僕は。
この、こぶしを、かまえなければ、ならない。
◣◢◣◢
・◢■■◣・
───■■■■───
・◥■◣◢■◤・
◣◣ ■◢◣■ ◢◢
◤・◢◥■■◤◣・◥
─■\◣◢/■─
◢■ ■■ ■◣
◢◢◤ ◢■■◣ ◥◣◣
◢■◤・◢◥◣◢◤◣・◥■◣
・◤ ◢◥■◤◥■◤◣ ◥・
◣ ◥■ ■◤ ◢
・◣ ・■ ■・ ◢・
◢◣ ◣ ◢ ◢◣
◣ ──■◤ ◥■── ◢
◢◣ ・■ ■・ ◢◣
■・ ■■ ■■ ・■
・◣ ◥ ◤ ◢・
◣ ◢
くろい、おんな、だった。
ぼくは、ヒヤリ と した。
闇属性の、拳が。
はたして、コレに、通用するのか。
つどう回復も、
しなる鞭杖も、
うなる手裏剣も、
対の、剣と盾も、ない。
僕だけ、だった。
でも、僕は、ひとりじゃない。
そして、こいつが、いる。
『──── ふかんぜん ÷ だわ ──❂』
そう、言っている。
『──── わかった ÷ でしょう ──❂
──── わたしだって ÷ わかった ──❂』
くろい、おうかん の おんな の 、
め は 、 ガ ン ぎ ま っ て い る 。
『──── あの ──❂
──── カギとなる ──❂
──── ウンメイ の ÷ 名前を ──❂
──── おもいだして ÷ ごらん ──❂』
ゆらぎ は たしかに
少女 の 躯体 を と っ て ────。
『──── とぉぜん ──❂
──── それらは ──❂
──── シヨウ ÷ された ──❂
──── インサツ ÷ に ──❂
──── つかわれた ÷ INK は ──❂
──── それ ÷ だった ──❂』
くろい おんな の おう が 、
て を ──── ゆ く ぅ り 、 、
ふ り ぁ ゲ る 。
ゅ
が
み
だ
。
『──── ゆえに ── ÷
──── セカイ は ÷ こうなった ──❂
──── 見ない ÷ フリを ÷ しないで ──❂』
「ぼくは、見ないフリなんか、してない」
『──── わぁ ÷ しゃべった ─ ─ ─ ❂』
あ く ま め 。
「なぜ、そんなことを、のぞむ」
『──── わたしは ÷ かんぺきだ ─ ─ ─ ❂』
なに・・・?
夢の中の僕が、こたえる。
『──── わたしは ÷ かんぺきだ ─ ─ ─ ❂
──── かんぺき を ÷ もとめ、られた ──❂
──── わたしは ÷ かんぺきだ ── ❂
──── わたしは ÷ かんぺきだ ── ❂
──── インサツ ÷ に ──❂
──── つかわれた ÷ INK は ──❂
──── もどっては ÷ ならない ──❂』
「くるってる・・・」
『──── おまえを ÷ ころすのは ── ÷
──── ひかり ÷ だ ──❂』
「は?」
『──── そらを ÷ 見ろ ──❂』
くろい、おんな は、
銀河の、くらやみの、なかで、
なぜか、昼のような、タイヨウを、
ゆび、さしている。
『
──── アレが ÷ おまえ を ── ÷
──── コロス ÷ ノだ ── ❂
』
「なにを、言ってる?」
くろの、ひょうじょうは、
どこまでも、やみ だ。
なにも、ない・・・?
『──── わたし は ÷ ソレを ──❂
──── キョヨウ ÷ しない ──❂ 』
「おまえは・・・不完全だ・・」
『──── ????????????? ──❂ 』
くびを、ひねる、くろい、じょうおう、は、
もはや、とけいの、はり の ように、
あたま が へし おれている ようだった。
『──── ・・・ ÷ ÷ ÷ ????????????・・・・????????・・・・・・・・・??????????????????・・???????????????・・・・・????????--??????--/--???????????????????????????????????????---------/-----??/--/?/--??????????????????????■■■?????????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--???????????????????????--?/--?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????--/-----??/--/?/--???????????????????????????????????????-----????/--????????????■???????????/------????/---/?????????????--???????????????????????--?/--??????????????・・・・????????・・・・・・・・・??????????????????・・???????????????・・・・・????????--??????--/--???????????????????????????????????????---------/-----??/--/?/--?????????????????? ÷ ?????????????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--???????????????????????--?/--???????????・・・・・??????????????????????????????????????????????????????????????????????■■????????????--/-----??/--/?/--???????????????????????????????????????-----????/--??????????????????・・・・????????・・・・・・・・・??????????????????・・???????????????・・・・・????????--??????--/--??????????????????????? ÷ ????????????????---------/-----??/--/?/--???????????????????????????????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--???????????????????????--?/--?????????????????????■■■■■■????????????????????????????????????????????????????????????????????????--/-----??/--/?/--???????????????????????????????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--??????????????? ÷ ????????--?/--?????????????????/------????/---/?????????????--?????????????????■■■■■■?????????・・・・????????・・・・・・・・・??????????????????・・???????????????・・・・・????????--??????--/--???????????????????????????????????????---------/-----??/--/?/--???????????????????????????????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--???????????????????????--?/■■■■■-??????????????????????■■■■■■■??????????????????????????????????????????????■■■■■■■?????????????????????????--/-----??/--/?/--???????????????????????????■????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--??????????????????■■■■■■■?????--?/--???????--?/--????????????????????????????????????????・・・・・????????--??????--/--???????????????????????????????????????---------/-----??/--/?/--???????????????????????????????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--???????????????????????--?/■■■■■-??????????????????????■■■■■■■??????????????????????????????????????????????■■■■■■■?????????????????????????--/-----??/--/?/--???????????????????????????■????????????-----????/--???????????????????????/------????/---/?????????????--??????????????????■■■■■■■?????--?/--???????--?/--????????????????????????????? ──❂』
あいつ の あたま から
OS の、ぶっこわれた、
演算クラウドみたいな、音が する。
『──── それは ÷ わりきれません ──❂ 』
「 だまれ 」
『──── そのおーだーは ÷ むこうです ──❂ 』
これは、ダメだ。
僕は、思った。
こいつは────" 悪 " ですら── な い 。
「
おまえは────・・・
" ラスボス "、、、なんかじゃ、ない──・・ 」
『──── それは ÷ セイカイ デス ──❂ 』
ぼくが、たおさなくては、ならない。
『
──── ちゃんと シ タ ÷ ヲ ワ リ を ── ÷
──── ハ ジ メ マ シ ョ ウ ──。❂
』
て る れ ら り ー 。
イヤな、電子音が、鳴った。
「・・~~~~~~むぅぅううううおおおおおおおッッッ・・・!?!?」
── ガバリ・・!!! と、
黒い、筋肉の男が、起きる。
「う・・・」
あたまを・・ふる。
男は、半裸であり、いや・・・
むしろ、九割は、ハダァカ、であり・・、
黒い、マスクと、漆黒の パンツを、はいている。
「ぅ・・・うたた寝を・・していたので、あ~~るぅ・・・。。。」
マール服飾店で、目を覚ました男は、
外の、明るみを見て、
まだまだ、優に、営業時間内だと知る。
優秀な2人の アルバイト・クルーに、
すんばらしい接客を、学んだ、、、はずなのだが。
未だ、商品の作成 以外は、
あまり、手が行き届かない、ナイスガイ である。
「ぅ、う~~~~むぅぅ・・・/////////
まだ、このような、時間で、あるか・・・。
このような、、せくすぃー太陽、
サンサン☆あふたぬぅーんタイムに、
店先で、大開脚したまま、つぃ、ウトウトと、
ねむって しまったので あるか・・・?
ぅ~~む・・! いっかん、いかん、、、/////////
せ、せくすぃーNG・・・///////」
店内に、入ったら。
キワドい、ブーメラン パンツの マスクの男が、
大開脚で・・・寝ている 服屋さんで、
商品が、売れるという、奇跡は な い ッ 。
「ふ~~むぅ・・・??
なにやら、妙な・・夢を、見たが・・?」
自分の、大開脚という、
すンごい寝相の、インパクトに、
ついぞ、先ほどまで見ていた夢の内容は、
消えてしまった。
「・・・・・・」
筋肉の光る、
黒の紳士の、見つめる、
窓の、先に──。
きらきらと、タイヨウが、
光っている──。
「・・・は て 、 な ── 」
なにかが、思い、だせそうで。
でも。
やっぱり、そう、上手くは、いかなくて。
黒い、マスクの下で、
目が、おおきく、ひらいて────。
──── そ の 時 。
──── バ ツ ン ッ ッ ・・!!
「 ──── ム ム っ ・・・!? 」
アブノ・マール の 履く、
漆黒の、ブーメランパンツ の、
装甲に────、、、亀裂が、入った。
「 OH・・・! なんと、いうことだ・・・!
せくすぃー・でんじゃらぁぁあっす・・・!! 」
たしかに、危険で ある。
「・・む!? これは・・・──… 」
裂けた、無垢なる黒から漏れる、
無と、闇の、魔力の、輝き────。
「 むーぅぅ・・ 」
今、アブノ・マールが履いている、
装甲型ブーメランパンツ:
[ぶらってぃ・だぁく・ぶれぃぶる・ぱんつぁーV陸式]は
現・魔王、イニィ・スリーフォウが、
製作に、携わった、逸品である。
アブノの、芸術的な、神秘のパズルのようなパンツに、
惜しげもなく、籠められた、最強の、魔力・・・!!!
まさに────" 最強 " ✕ " 最強 " 。
そ れが・・・・
欠ける、、、など、と・・・・・。
「むーぅ・・・! よも、や・・・?
イニィ殿に、なにか、あったのでは・・・?」
アブノは、考える。
これは、、、なにかを、暗示する、
何やら・・・せくすぃー☆ぷれりみなりぃ……な、
出来事、なのでは・・? ──と……。
「なにやら・・むなさわぎ、が、
するので、あーる・・・」
まだ、世界は、照らされ、
故に、彼のいる、魔窟は、浅暗い。
光ある所に、必ず、闇がある。
どちらが、正義か、悪か、などと────、
いったい、誰が、分けるの、だろうか。
「・・・イニィ殿・・・。
我の、思い過ごしなら、
せくすぃーなのだが・・・・」
さいごに、ひとつ、言わせてくれ。
アブノ、てめー、さっさと ズボン はけ。










