四人の聖女は逃げ出した! さーしーえー
おまたーせぃ……!
◝( ˙ ꒳ ˙ )◜
MA・TA・SE・TA・NA・・・!
エコープルです。
た、たいへんな事に、なりました……!
うさ:「にょんやぁ? に"ょー」
エコ:「う、うさ丸!
じっとしてないと、ダメだよ……!」
ぎゅむ、ぎゅむーっ。
ぅ……うさ丸が、
私の、あたまの上に、乗っています!
けっこう、重いです!
頭が、ぬくいです!!
さて……。
今、私たち、四人と、
うさ丸と、カンクルは……。
教会の、外に、います……!!!
コソコソ、コソコソ……。
リビ:「アンティお姉さまに、
ひとつ、問いたいんですが……」
アン:「あによ……今、取り込み中でしょ……。
後に、しなさいよぉ……」
私たちは、今──。
ぜっさん、"隠れんぼ"、ちゅうですッッ!!!
リビ:「逃げるの、上手すぎませんか?」
カン:「くゆぅ〜ゅ〜〜♪♪♪」
マイ:「ちっ……アンティ、
あっちの通路は、ダメだ……」
アン:「ホントね……やっぱり、
後ろの通りから、迂回しないと……」
──間・一髪で、
裏口から、小教会の、外に出て──。
教会の柱壁の影から、
正面の入口の、ほうを覗くと──……!
わぃわぃ ──・・・!
がゃがゃ ──・・・!
わくわく ──・・・!
ひぃぃ・・・──!!
大量の、観光客の人たちは、
たしかに……、
私たち、四人を、探しているようです・・・!
き、聞き耳を、たてなくても……!
ここまで、みなさんの、
話し声が、聞こえて、きます……!
王民:「──本当に、教会に、いるのぉ!?」
王民:「ああ、間違いない、って、ハナシだぜ♪」
王民:「あの、"義賊と狂銀"像の、
モデルの子たち、よね!!」
王民:「歴史上、初めての、
二人組の、
"プレミオムズ"なんでしょ!!」
王民:「そーそー。なにかと、
ウワサに なってたよな!!」
王民:「私、昨日、チラっと、見たのよ!!
その子たちの、ヨロイ……!
私たちの、仮装用の、
ハリボテとは、んもぅ──、
ぜんぜん、ちがったわ!!」
王民:「俺も見たぜ……! なんというか、
煌めいていたよな……!」
王民:「黄金の騎士と、白銀の花嫁みたいで、
めちゃくちゃ、綺麗なんだ……!」
王民:「うおおおおおおおおお!!!!!
そんな事、言われたら、
めちゃくちゃ、
見てぇじゃねぇかああああ!!!!」
王民:「なんでも、
オルシャンティア王女殿下の、
誕生日にも、
乱入したそうじゃねえか……!!」
王民:「ああ、僕も聞きました。
しかも、なんでも、窓から、
逃げ帰ったとか……???」
アン:「ら、乱入なんか、してねぇわ……!!
招待状、もらったっちゅーんじゃ……!
ボケカスゴラ……(ピキピキピキ)」
マイ:「チッ・・・
テキトゥナコト、イイヤガッテェェ・・・、
ワカラセ、ラレテェノカ・・・ア???」
リビ:「うおぉ……。
ぴ、ピキらないでくださいませ、
お姉さま方……」
うさ:「にょにょー……」
カン:「カンカンャー」
ワイワィ、
ガヤガャ──・・・!
王民:「私は、聖女さまと、
有名な、審議官の方が、
居られると聞き及びましたが?」
王民:「おお、さっき、教会の前で、
バザーの ぬいぐるみ を、
ふたりで、見てたって、話だぜ?」
王民:「ふむ……あの、御二方は、立場上、
仲が、よろしくなかったのでは?」
王民:「それが、ずいぶん仲良しな、
姉妹みたいだった、って、
見たやつは、言ってたぜ!」
王民:「やっぱり、審議局に ガサ入れが、
はいったってのは、
本当だったんだなぁ」
あわわわ……私と、
リビお姉ちゃんのウワサ話も、
遠巻きに、すっごく、
聞こえてきます・・・!
王民:「なんにせよ、エコープル様が、
居られるのでしたら……、
ひと事、お礼を言いたいですわ。
父の商会を騙していた取引先の不正を、
暴いていただいた大恩、
忘れはしません」
王民:「ぁー。審議官は、ウソついてる
犯罪者どもを、よく、
ブタ箱送りに、
してくれたからなぁ!」
王民:「属してる組織は、ともかく……、
王国の法の守護者なのは、
まちがいないよね!」
王民:「みんな、
可愛らしい子供なんだろう?
酷な、話だよォ」
王民:「最近は、ずいぶんと、
新しい局長に、
大切にされてるってウワサだが?」
王民:「ここ最近の審議局からは、
子供の歌が聞こえるそうだぜ!」
王民:「それ、母ちゃんも、言ってたわ!
うるせぇだの、微笑ましいだの……!
まぁ、いーこと、なんだろぉよ!」
あ、新しい、審議局の、局長って……、
マーちゃんの、ことでしょうか・・・!
みんな……元気そうだなっ!
こんど、リビお姉ちゃんに、
頼んで…… 一緒に、
会いに行きたいなぁー……!!
王民:「てか……"聖女"さま、ってーと……」
王民:「ああ。"幻の聖女"さま、だろぉ!?」
王民:「すげぇよな……俺たちが生きてる間に、
そんな、やんごとなき方が……」
王民:「生きてるウチに、一回は、
お姿、見てみたいわよねっ……!!///」
王民:「13歳の子供なのに、
めちゃくちゃ、やり手だって、
話、聞くよな?」
王民:「東のギルドマスターなんでしょ?
すごいわねぇ……才女って、
いるのねぇ……!」
王民:「最近、東の街、ホールエルの脅威を、
プレミオムズと共に、
救ったって、ハナシだろ!!」
王民:「ああ! それそれ……!
実は、面白いウワサがあって……」
リビ:「こ、困りましたわね……///
緘口令は、敷いたのですが……」
カン:「かぁン、かん、くゅくゅぅー」
カンクルは、
リビお姉ちゃんの頭の上を、
4つ の にくきぅ で、
フミフミ、しています……!
うさ丸の にくきぅ は……、
うん、設置面積が多すぎて、
わかんないね!
うさ:「にょん?」
エコ:「あはは!
なんでもないよー」
王民:「というか……!!
この、"うさ丸 ぬいぐるみ"と、
" カンクル ぬいぐるみ "の、
モデルになった魔物が、
この教会に居るって、
マジなの……!?//////」
王民:「ああ……動いてたらしいぜ……!!」
王民:「そっ、そんなの……!/////
かっ、可愛い過ぎんか……?/////」
王民:「こ、ここに、" 尊主 "サマが、
おる、じゃとぉお……!?」
王民:「し、信じられん……!
あの、" 反逆花 "と、共に、か……!?」
王民:「宿命の、敵同士では、ないか……!
う、ううむ……! もし、
王都☆モフモフ大戦と、なれば……!
お力添え、せねばぁぁぁ……!」
王民:「いや、待てェい……!!
ここは、聖なる教会の一ィ ……!
よ、よもやとは、思うが、
一縷の、平和への、望みが……?」
王民:「おかーたぁーん!
ここに、うごく、
ぼーるらびっと、いるのー!?」
王民:「かんくる、うごくの、みたいー!」
王民:「ホホホ、そうねぇ。
みんな、そう、言ってるわねぇー♪
せっかくの、お祭りだし……、
ちょっとだけ、ここで、
ねばってみよっか!」
うさ:「にょむむむむむむむむぅ〜〜……!?」
カン:「くゅーゅぅー…… =3」
うわぁぁ……。
あそこの、人たち……。
うさ丸と、カンクルの、
ぬいぐるみ、全員、持ってる……!
だ、だいにんき、だぁぁぁ/////。
わたしも、もういっこずつ、
欲しかったなぁぁ……///。
──って、
そんな場合じゃあ、ありません……。
わたしたちっ、ピンチです・・・!
マイ:「ホっントに、人、多いね……。
屋根から行っとく?」
アン:「ぅーん、やめとこーぜ……。
聖女サマ チームにゃ、
ハードル、高いて……」
リビ:「あら。うさ丸ちゃんと、
カンクルちゃんを、
巨大化させれば良いのでは??」
えっ……!!
エコ:「っ……!!
わ……わたしも!
もーぃっかい、おっきい、
うさ丸の うえ、乗りたい……!」
アン:「やめときなって、エコちゃぁん……。
王都に魔獣を解き放つワケには、
いかんでしょーや?」
うさ:「──に"ょ、に"ょんやぁ!? ∑(゜ω゜)」
リビ:「ま、魔獣て……。
ぷ、ぷくく……。
あんな、可愛い、まじゅうは、
いません、よ……ぷくく」
うさ:「にょお……????????」
エコ:「で、でも、屋根の上を、
コッソリ、行ったら……!」
マイ:「ウサマルオーに乗ってたら、
よけいに、目立っちゃうよ。
ことごとく、まんまるだからね」
アン:「ジャンプする度に、たぶん、
屋根、ぶっこわれるわよ。
脚力、アホだから。
屋根破壊の勇者だから。
カンクルも、慣れるまでは、
オオカミ型だしなぁー……」
うさ:「に"ょんにょとぉおー!?」
カン:「カンカーン!」
エコ:「でっ、でも! うさ丸っ、
背中から、炎でて、
お空も、飛べるし……!」
うさ:「にょんにょぞー!!」
アン:「いや、そもそも、
コイツらの ぬいぐるみ が、
大流行してる時点で、
アウトだっての……!!」
マイ:「見つかったら、全員、
ついてきそうだねー」
アン:「火ぃ吹きながら、空飛ぶ、
まん丸の巨大ラビットなんて、
明日のニュースペーパー、一面、
にょきっと まみれに なるわよ」
マイ:「もう、そうなったら、都市伝説だね」
アン:「もう、新しい妖怪みたいなモンよ」
マイ:「空飛ぶ白玉ステーキ様だよ」
エコ:「あっ、そうか……!!!」
うさ:「にょん、にょ、、、と……!?(ゾッ)」
リビ:「そうか……? お姉さま方、
むちゃくちゃ言いやがりますわ……。
ブぷっ……♪ 自分たちの存在も、
時すでに、あらゆる街で、
都市伝説と化しつつあるのに……♪
くくく、くくくくく……♪♪/////」
アン:「おっ、なんだ? ケンカか?
あたしが妖怪っつったか???」
マイ:「やりたくて、
有名になったワケじゃあ、
ないのになぁ……」
エコ:「お姉ちゃんたちのヨロイで、
それは、通用しないよ?」
アン:「えぇ……? 歳下からの指摘が、
オモィ……( ´-` ).。oO」
マイ:「ダ、ダッテ、ァ、アレハ……///
オソロイ、ジャン……//////」
リビ:「やれやれ……。
ある意味、私たち全員、
有名人、ですからねぇ……」
教会から逃げ出したタイミングは、
本当に、ギリギリでした。
キッティさんが、教えてくれなかったら、
私たち……小さな教会の中で、
"魔女裁判"に、なっていたかも、
しれません・・・!!
というか……わたしが、
こんなに、人気なんて、
なんだか、変な気分だな……。
"審議官"って、けっこう、
気味、わるがられてる、
印象、だったけどな・・・?????
アン:「くっそう……大通りまで、
出られたら、
こっちのモン、なンだけど……」
マイ:「わーぷ どらいぶ、つかう??」
アン:「ん"〜〜〜〜っむ……!!
視認した先にしか、
いけないっ、てのも、なぁ〜〜?」
マイ:「この人混みだし、
ちょっと、あぶないか……」
リビ:「やっぱり、逃げ慣れてません??」
アン:「あたし達が日頃、
どれだけのガキンチョから、
逃げおおせてると思ってんの……。
任せておきなッ・・・!」
マイ:「今度から、登られる時は、
お金とろうと思ってる」
リビ:「たいへんですのね……」
エコ:「お金、とっちゃ、
ダメだと思うよ……」
うさ:「にょんにょんや"ぁ〜〜……」
カン:「かんかーん!」
リビ:「やれやれ……。
それで?/// どうやって、
大通りまで、抜けますの?
義賊さま方??♪///」
リビお姉ちゃんは、
なんだか、楽しそうです♪
えへへ……♪///
実は、わたしも、
少し、楽しいかも、しれません……♪♪///
リビ:「てゅーか、本当に、
大丈夫、なんですのぉ〜〜??///
それ、"変装"って、
呼べるんです???
むしろ──"逆"、なんじゃあ??///」
アン:「──しっ……!?//////
仕方ぁあ……!///
ないで、しょお、よぉおお……!///
この状況で、
あのっ、ヘソ出しヨロイで、
堂々と、街、歩けるかぁああ……!//////」
マイ:「わ、わたし、だって……!///
け、けっこう……//////
ドキドキ、してるんだよぉ……///////」
リビ:「いやぁ……♡
新鮮、ですわぁ……♡♡」
──そぅ、その、通りです。
もしかしたら、私たちのウワサは、
そんじょ、そこらじゅうに、
広まっているかも、しれません・・・!!
今日の、わたしと、
リビお姉ちゃんの服装は、
略式とはいえ……、きちんとした、
聖職者・御用達の、
服飾店で拵えた、"正装"でした……!
アンティお姉ちゃんと、
マイスナお姉ちゃんの、
あの、すんごぃ、ヨロイは、
言わずも、がな……!!
あんな、ド派手な色と、
足音のヨロイは、
今の、王都では、
100メルトルテ、離れてたって、
見つかります・・・!!!(豪語)
そう・・・私たちは・・。
先ほどまでの、格好では、
いけなかったのです・・・!!!
だから、
そして、
つまりは ── ・・・ !!
私たちは、いま!!!
いつもとは、
まったく違う服を、着ています……!!!!!
リビ:「というか、うわぁ……あぁ……♡♡
お姉さま方の、私服……♡♡
よ、よき……よきィぃん……♡♡」
アン:「……。ぉい、リビ、貴様ぁ……。
テメーも追われてる身だってコト、
忘れてんじゃ、ねっぞ……???
(ピキピキ)(^ω^:ꐦ)」
マイ:「なぜ、こんな、ことに……。
ちっ……。まさか、ここを、
かぎつけられる、とはな……」
エコ:「あっ……!! マイお姉ちゃん、
今のセリフ、
アクヤクっぽーぃ……!!」
うさ:「にょわー……(哀愁)」
カン:「カンカン、くゅくゅーっ♪(フミフミ……♪)」
急に、金と、銀の、輪っかが、
わたし達の、身体を、
輪投げみたいに、
通ったと、おもったら……!!
すっごい、ふしぎ!!
リビお姉ちゃんも、
わたしも!!
あっという間に、
" お着替え "、していたのですっっ!!!
アン:「服、たくさん持ってて、
よかったわねー……」
マイ:「うん……。アブノさんに、
感謝だねーっ……」
アン:「こんなコトも、あるのねぇ……。
さすがに、あのヨロイじゃあ、
ここは、切り抜けらンねぇわ……」
マイ:「リビっちと、エコたんのサイズも、
たまたま格納してて、
よかったねー!」
……。
いまさら、だけど。
リビお姉ちゃんも、だけど。
アンティお姉ちゃんと、
マイスナお姉ちゃんって……。
こう……。フツーの、服を、着てると……。
む、むちゃくちゃ、美人さん……///
なのでは・・・???
むっ……///。
アンティお姉ちゃんたちを見てる、
リビお姉ちゃんの目が……!
は、♡♡マークに、なってきている……!!
むぅぅ……!//////
リビ:「えぇ……??/////
な、ナニ、この、胸の、
トキメキぃ・・・♡//////
む、むりィ・・・//////
ぉ、推しの私服っっ……??///
ダブルで、ナマ着替えって、コトぉ……?
えっ……/// 尊っ……//////
あっ、ヤバぃ、マヒしてた感覚、
戻ってくるゥ……♡♪♪//////」
アン:「もう、ただのヤベーやつだな……。
戻ってこい、アホたれ……」
マイ:「自分も、着替えてるのになぁ……。
ねーっ、エコちゃん?」
エコ:「あっ、えっ!///
こっ、この服! かわいいっ!!
エコ、好きだよっ!!♪//////」
アン:「ほぁ、天使がおる」
マイ:「うさ丸、守り抜け」
うさ:「に"ょっっっき!✧︎((`・ω・)ゞ)」
アン:「つかリビ、あたしらの服より、
自分の服、ちゃんと見ろや……。
それ、すっげーよく、似合ってっぞ?
世辞じゃなく。ガチで。
着せといてアレだが」
マイ:「ナトリ和調なのが、いーよね!
お淑やかで、
すっごい愛らしい感じする。
いつもじゃ、ぜったい着ない、
服の種類だよねー……♪」
リビ:「
──わ"っ!?//////
──わ"だじ、ばっ……!?//////
おね"え"さ"ま"方の あいだ でっっ!?
お茶を濁すツモリは!!!
ありません、わッッ!!!??//////
トリプル♡フラグは!!!!!!
おやめに、なって!!!!!!//////
ひぃぃ〜〜〜〜っっっ、罪ッッ!!!//////
おねえさま方はっっっ!!!//////
いつまでも、具なしッッ!!!!!
サンドイッチです!!!!!!
不純物なんて、なくッッッ!!!!///
ずっと!!! 純粋なっっっ!!!///
ブンピツブツっっ、だけでっっ!!!///
おたがいヲッッッ!!!!!//////
おメシあがり続けてッッ!!!!!////
くださいましっっっつ!!!!!!///
キャ〜〜〜〜〜wwwwwッ♪♪//////
」
アン:「……おまえマジで、一回シメっぞ?」
マイ:「……つぎやったら、生き埋めだよ?」
エコ:「り、リビお姉ちゃん……、
ぉ……おちついて……!///」
そっ、それは、ダメだよぉ……/////////
うわ! 何人か、こっち、見てる!!!?
アン:「このバァカが……。
マイスナ、逃げっぞ。
そっち、かつげ」
マイ:「よしきた。
エコちゃん、いくよ」
リビ:「やぁ〜〜っん♡
ぱわふる……♡♡」
エコ:「えっ/// うわっ……!?///」
王民:「あっ!? あの子たちじゃない!?」
王民:「うおお!! いたあああああ〜〜ッ!?!?」
アンマイ:
「「 ひぎぃぃいいいいーッ!!!!?!?!? 」」
──ズドダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!
うさ:「にょー。
にょやにょや…… =3(フルフル)」
カン:「くわぁ〜〜っ……!
くごご……。。。Zzzz……」
(˶ᐢᗜᐢ˶)聖女、戦犯(笑。










