わたしたちの S.N.S. ⬆
おーーーーーーーーまたんたんたん!!
活動報告でも言いましたが、
首、負傷してました(笑)(;^ω^)
▼ ヒゲイド・ザッパーが ログイン しました。
▼ ブレイク・ルーラーが ログアウト しました。
▼ トウゼンロー・タネガシが ログアウト しました。
▼ アンティ・キティラが ログイン しました。
▼ マイスナ・オクセンが ログイン しました。
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ひげ:「 キッティの講演は どうだった 」
あん:「 最高でした 」
まい:「 あの子は私が育てた 」
ひげ:「 よかったようだな 」
あん:「 見ます? 」
ひげ:「 見ます? 」
あん:「 動画、添付しますね 」
ひげ:「 動画とは、なんだ? 」
まい:「 おくったよぃー 」
▼動画ファイルが 一件 届いています。
▼再生 しますか?
▼ はい いいえ
ひげ:「 平然と、こちらの
常識を更新するんじゃねえ、
アホたれ共が 」
あん:「 だって・・・
見たいと、おもって 」
まい:「 めっちゃ、かっこよかったよ 」
ひげ:「 やれやれ……ほうぅ?
────ふん……。
このような、感じだったか。
ずいぶん、立派な所で、
やっているでは ないか 」
あん:「 すごい、分かりやすかったですよ。
素人の私たちでも、
なんとなく、理解できましたもん 」
まい:「 さいご、拍手喝采だったよ 」
ひげ:「 ほぉう……お?
おぉ、拡大も、できるのか……。
おまえ達 関連は、相変わらずだな……。
……これ、途中で、うさ丸のやつ、
寝てないか?? 」
あん:「 それ、少し失笑されてました 」
まい:「 カンクルも寝てたよ 」
ひげ:「 くくっ、ずぶとい毛玉どもだ……。
ん? 今、お前たちの右側に映った、
白い、モヤのような ものは、なんだ? 」
あん:「 はい?? 」
まい:「 なんのこと? 」
ひげ:「 ……いや、人影のように、
見えたのだが……。
手すりに、ふたり……、
まるで、座って──── 」
あん:「 ちょ、ちょっと!!
やめてくださいよ!!
なんも、いませんでしたって!? 」
まい:「 そんな変なの いたら、
ローザの原液、ぶっかけるよ 」
ひげ:「 ……、その、" ローザ "さん、とやらは、
" 精霊王ヒューガノウン " の、
分身、なのだろう……? 」
あん:「 ほぼ、本人 」
まい:「 白濁スライム 」
ひげ:「 やれやれ……。む、
巻き戻しも、できるのか。
むぅ、映っていない……。
すまん、俺の見間違いかもしれん 」
あん:「 そうですよぅ 」
まい:「 光の反射とかだよ 」
ひげ:「 ……そうだなぁ。
しかし、入れ違いに、なっちまったな。
つい、さっきまで、
ブレイクのジィさんと、
タネガシの殿サマも、いたんだぞ 」
あん:「 あ……、その、
伝えてくれた、感じですか 」
まい:「 そだったかー 」
ひげ:「 一応、俺のほうからは、
もう、言ってある。
まぁ、あまり驚いた印象は、
なかったがな。
この、" MOVIE " とやらの方が、
よっぽど、驚いたろうよ。
しかし……、間違い、ないんだな? 」
あん:「 すんません、門番さんが、
出張ってきたタイミングも考えると、
ほぼ、間違いないです 」
まい:「 アンティは、そうだな、って感じるけど、
私は……そんなこと、ないのにな 」
あん:「 んなコトないでしょ。あんた、
鏡、見なって。どっから、
どう見たって、そっちが天使 」
まい:「 同じセリフ、聞きたい? 」
ひげ:「 コクり合うな、絵本のライバル共。
やれやれ……、一番、相談すべき、
ちいさな天才 聖女サマは、
まだ、反応が無い 」
あん:「 うーん、リビのやつ、
いそがしいのかな?? 」
まい:「 呼んでみたの? 」
ひげ:「 ああ。"絵本関連の話がある"、
とだけは、メッセージで、送ってある。
どうも、移動中のようだ 」
あん:「 えっ、そうなんです? 」
まい:「 東の街から、出てるの? 」
ひげ:「 "move"、とだけ、返信が来た。
今、俺たちは、どっかの、
トンデモ絵本コンビの お陰で、
通信制限が、無いからな。
コレだけ、人目を盗んで、
送ったということは 」
あん:「 ……乗り合いの馬車で、
誰かが、いる、とか? 」
まい:「 おおっぴらに、ギルド水晶を、
使えない、状況って、
ことでしょうか 」
ひげ:「 十中八九、そうだろう。
しばらくしたら、
顔を出すとは、思うがな 」
あん:「 あぁぁ……、、、
なんか、色々、増えていくなぁぁ……、
やっかいごとぉぉ…… 」
まい:「 ゆめにも、おもわなんだ 」
ひげ:「 自業自得のような、
気も、するがな……。
キッティは、そばに居ないのか? 」
あん:「 セントラル・ギルドの方に、
居眠り毛玉チームと一緒に、
泊まってくるって、言ってました 」
まい:「 たぶん、打ち上げで、
ドンチャン騒ぎ 」
ひげ:「 ふんっ♪ それは良い骨休めに、
なっとろうな? 」
あん:「 キッティって、お酒、
強いんですか? 」
ひげ:「 人並だな。赤くは なるぞ 」
まい:「 私も、あと、3年したら、
アンティと、いっしょに、
飲むんだーっ 」
ひげ:「 お前たちの酒グセ次第では、
世界が滅ぶので、
できれば一生 飲むな 」
あん:「 それは ひどくない!? 」
まい:「 滅ぼしても いいから 飲む 」
ひげ:「 あぁ……どちらか一方だけ、とかは、
無理なのか……。
片方が酔うと、もう片方も、
フラつきそうだもんなぁ、
お前ら……。
止めるヤツが、おらん 」
あん:「 流石に……大丈夫っすよ。
さすがに…… 」
まい:「 ふたりで、地面に寝っ転がって、
星空みるんだーっ 」
ひげ:「 素敵な夢だが、
グレィプ・ジュースか なんかで、
やって くれないか 」
あん:「 あの……それより、ヒゲイドさん 」
ひげ:「 ん? なんだ、
神に愛されしクルルカン 」
あん:「 そにょぅお……ぃ、今って?
そっち……ドニオスに、
ウチの、ガッコーの連中、
来てんス……よね?
ど……どうなってますかね……?? 」
まい:「 観光、されまっくってる?? 」
ひげ:「 ……────ああ!!
それなんだが、なぁ────
」
ちぃと、リハビリちゅう♪
今日は、ここまで+✧˖°