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~ 躰に流れる血 と 受け継いだ DNA ~
「皆さん … 私を軽蔑しますか? 私や 私の祖先を 恨みますか?… 其も 当然の事でしょう … 其の感情に 意見等は 出来ません … 地球人 を 物質社会へと導いたのは … 紛れもなく 私達なのですから … 今 日 … 此処で 私が お話しました事は 全て 真実で御座います … 偽りは一つも御座いません … 何 故 … 私が 今 此の時代に 此の事を 皆様に お話するのか と 申しますと … 信じて頂けないかも 知れませんが … 私 エリス も 地球 を 母なる惑星として 愛して いるからです … 私 の 躰に流れる血を 私の受け継いだ DNAを変える事は … 今 の 私達には 出来はしないのですが … 私 も 此の 地球で 生まれました … ほんの一言でも… その事を 皆さんに お伝えしたかったのです… 」
エリス女王 の 瞳からは
幾筋もの 涙が 零れ落ちた …
エリス 女王 は ハンカチ で 涙を拭くと
一人一人 の 顔を 見つめながら
ゆっくりと 視線をズラし 会場を 見渡し …
「此の後は … 皆さんの質問に お応え致します … 」
と 悲しそうに 微笑んだ …




