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プロローグ

 いつものように残業におわれ終電で帰るだけの毎日が突然終わった。


 彼女の名前は羽川うい、幼いころから人見知りで自分からはなかなか話しかけることができない子だった。友達と言える人は少ないが、だが決して孤立しているということもなくどこにでもいるような人間である。


 ただ一つのことを抜きにすればの話だが・・・・。


 彼女はモフモフしたものに目がない。人前では人見知りが強く出てしまい表情にはあまりでないが、心の中では理性と戦っている。家の中はモフモフした家具や小物で溢れかえっていた。


 そんな彼女が家に帰ろうとしたその時、目の前にモフモフの猫が今にもトラックにひかれそうになっています。みなさんこの後の想像はつきますよね。モフモフ好きのういがほっとくはずもなく、猫は助かりましたが彼女はトラックにひかれて死んでしまいました。


ういが次に気付いたのはあたたかい人の腕の中でした。



ういが転生した先はアステルと呼ばれている世界。地球とは正反対のファンタジーの要素満載の世界。


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