いじめ
いじめは本当に悲しいものです。
私もポイものをうけたことがありますが、
本当に嫌で嫌で、その日は明日学校に行くのを考えるのが気持ち悪くなるほど本当に嫌なものです。
その時は恨みました、それをした女子共を…
消してやりたいと思いました(^-^)
経験があったりする人はわかると思いますよこの気持ちが、
では、どうぞ。
〜木崎 りん〜
どうして…。
どうして私だけこんな思いをしないと
いけないの……。
なんで…。なんでいじめられないといけないの。
私は学校のトイレの個室にいて、
また誰かが上からバケツで水をぶっかけてきた。 数人で笑いながら、楽しそうに。
私の頭から雫が流れ落ちていく…。
制服はびちょびちょ、こんなんじゃ教室もどれない…。
いつからこうなってしまった、
どこから私の学校生活は狂った、
どうして、なんで…。
そんな言葉が頭を横切る。
あ、あいつだ。
神田 雪…。
今現在、私をいじめている女子の一人。
一ヶ月ほど前、私は神田 雪がいじめにあっているところを助けた。
雪とは同じクラスで、小学校からのつきあいだった。
そんな雪が、いじめを受けていることに気づいてしまった私は…。
雪をいじめて居る女子たちに水をぶっかけてやって、やめろと言い払った。
その帰り道、雪は泣きながら喜んでくれた。
私は助けて良かったと心から本当に思った、
私もその時は雪と泣いた。
でも…。次の日……。
私は学校に登校すると、まずは上履きがなくなっていて、教室にいくと教科書がなくなっていて。
そう……。
いじめの矛先は私に向いた…。
雪は,,,
私を助けるどころか、自分をいじめて今度は私をいじめている女子グループの一人になっていた。
意味がわからなかった…、
なんであなたがそこに居るの?
なんで私がひどい目にあっているのに、
なんでそこで一緒に笑っているの?
私は絶望した。
せっかくの高校生活もめちゃくちゃだ、
中学の時はあんなに楽しくていじめなんて全然考えてなかった、まさかこんなことになるとは思ってなかった。
憎い、いじめている女子共が憎い。
雪と私の仲を壊した奴らが憎い…
そして、雪…
こいつは……。
雪、なんで…なんで私を助けてくれないの……私は助けたよ?ねぇ、なんで?
分からないよ…
クラスの人たちも、いじめが始まった瞬間口も聞いてくれなくなった…
冷たい目で私を見る…。
お母さんもお父さんもあまり家に帰ってこなくて全然私の変化に気づいてくれない…。
でも、きっと私がいじめられてるって知ったら、悲しい思いをさせてしまう。
心配させたくはない…。
でももう、疲れちゃった。
学校はあと二年六ヶ月以上残ってる…。
クラス替えはこの高校はない…
だから私は二年六ヶ月もいじめに耐えなくてはならない…
そんなの無理…、無理だよ…。
死のう…
こんな思いするくらいなら死のう。
もういいや、充分楽しんだ…
涙がいつの間にかあふれでていいた、
止めようと目をふさいだ。
あれ、なんで。。。
なんで私が死なないといけないの?
あいつらだろ…
死ななきゃいけないのは、
私をいじめてここまで追いつめた…
あいつらだろお!?!?!?!!!
頭に血がのぼって頭が少しくらっとする…。
手を強く握りしめていた。
その時…。一つの声が聞こえた。
?:「その通りですよ…。」
!?…。
っ!?ここって女子トイレだよね…。
なんで男の人の声が。
目を開けると、そこは。
カフェ…?
木でできたオシャレなカフェだった。
ええ!?私女子トイレに居たはずじゃ…。
ここ何処…
?:「ここはね、ちょっと素敵なただのカフェ だよ…。 ね?マスター…」
あの時の男の人の声…。
さっきまでいなかったはずなのに、
カフェにマスターらしき人と、カウンター席にはスーツを着た男の人が1人。
私:「あ、あの…。 」
?:「おっと、すまない。
て言うか君!びちょびちょではないか‼
マスタータオル!!」
マスターらしき人は魔法のようにタオルをポンッとだして、スーツの男の人に渡す。
私は何が何だかわからずにポカンと突っ立っているだけ。
スーツの男の人は、マスターからタオルを受け取り私の方へ近づいてきた。
?:「はい、これでふいて。
そしてそこに座りなさい。」
私:「あ、ありがとう…ございます。」
私はとりあえずいう通りにして
スーツの男の人が座っているカウンター席に腰を下ろした。
私:「あ、あの。ここって…。
私、学校にいたはずじゃ……。」
スーツの男の人はコーヒーカップを手に取り静かに飲んだ。
マスターは私の目の前にホットミルクをおいてくれた。
?:「私の名はナラカだ、ここは君の世界には 存在しない場所だよ。それに、君は自
分でここへ来たんだ。」
存在しない場所?
私が、自分で? ?
ナラカ:「ここは仕返し手伝い株式会社&
マスターのオシャレなカフェだ。」
長い…(汗)
ナラカ:「君は、仕返しがしたくてここへ
来たんだろ?」
仕返し手伝い株式会社…。
仕返し……
…。
ナラカ:「君のその恨みの心が僕を君へと 導いて、ここへの道を示したのさ。
君の雪という友達はひどい奴だな助けてもらったのに、自分がよければそれで良い的な事をしている。最低な奴だ。」
私:「なぜその事をあなたが…?」
ナラカ:「それは、君が言っていた。」
私が?あなたに…。?
ナラカ:「どうしたいんだ?君は…。
誰にどう仕返ししたいんだ?」
わ、私は…。
ナラカ:「せっかくの高校生活をぶち壊した奴 らが憎くないのか?
死のうと思うまで自分を追いつめた 奴らが、こんな思いをさせた奴らが 仕返ししたいとは思わないか?」
そうだ…、私の、私の高校生活を。
私の人生を狂わせた奴らを……。
許さない、仕返ししてやる!!
ナラカ:「その目はやるんだね…。
君の名前は…?」
私:「私の名前は、木崎 りん!!」
ナラカ:「りん、良い名前だ。
契約成立だ!!!!りん!」
読んでいただきありがとうございました!!
m(_ _)m
次を楽しみにm(_ _)m




