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エンディング

◆バックトラック◆

GM:Eロイスは~っ

GM:

《虐殺機関》

《惨劇の輪廻》

《惨劇の輪廻》

《惨劇の輪廻》

GM:振りたい方はどうぞ~

ノーヴェ:ふ、ふる!

ノーヴェ:4d10-139

DoubleCross : (4D10-139) → 29[9,6,9,5]-139 → -110

雷光電磁:振ります!

雷光電磁:4d10

DoubleCross : (4D10) → 19[1,8,9,1] → 19

名取海棠:当然降る!

名取海棠:131-4d10

DoubleCross : (131-4D10) → 131-23[10,4,1,8] → 108

名取海棠:こ、これなら…!

名取海棠:倍振り!

名取海棠:108-4d10

DoubleCross : (108-4D10) → 108-34[8,8,9,9] → 74

名取海棠:生還!

雷光電磁:倍振り!

雷光電磁:112-6d10

DoubleCross : (112-6D10) → 112-34[9,1,7,6,10,1] → 78

雷光電磁:ゲボーッ!!

雷光電磁:生きてる!

雷光電磁:マジで死ぬかと思った…

雷光電磁:生還!

ノーヴェ:ロイス3個なのだ。倍振り。

ノーヴェ:たのむ・・・生きて帰ってくれ・・・!

ノーヴェ:110-6d10

DoubleCross : (110-6D10) → 110-37[3,9,6,3,9,7] → 73

ノーヴェ:ハァーッ!ハァーッ!

ノーヴェ:ゆ、指が震えたよ!!!!!

名取海棠:こわかったよー

ノーヴェ:こわかったようううう

GM:見事!全員生還!!

GM:本当…よかったぜ!!

GM:では、経験点配布―ッ

GM:いつもの4点!そしてシナリオ点は、文句なしに10点!+Eロイス4つで

GM:あ、Dロイスもだ

GM:Dロイス:業師

名取海棠:あのフルアタはそれか

GM:全員一律22点!

ノーヴェ:わあーい

名取海棠:はーい

雷光電磁:はーい


◆バックトラック・雑談◆

白夢@見学:ひやひやしたぜぇー

名取海棠:助かった…

マァアレダ@見学:事故はなかった……!

ノーヴェ:はああああああっ

ノーヴェ:ふつうのRPGみたいなラスボス戦だった・・・

ノーヴェ:(良い意味で)

マァアレダ@見学:正直、妹の登場シーン的に あれだ、お父様の脳移植的なアレかと思ったのだけど

マァアレダ@見学:違った感じだった

名取海棠:名取を失いたくなかったよ

雷光電磁:あれだけ啖呵切ってノーヴェ死んじゃったらどうしようって思ってました

白夢@見学:いやよかった本当に・・・

マァアレダ@見学:ていうか惨劇の輪廻ェ!

マァアレダ@見学:寝っぱ択取ってたら殺されてたってことかァ!

マァアレダ@見学:こ、怖っ……

GM:ディエーチちゃんは殺意のかたまり

名取海棠:森田さんの作るボスとは思えんかったよ

名取海棠:実はあやまださんだったとかじゃないですよね…?


◆ED1◆

GM:---

GM:UGNA市第四支部

GM:医務室

GM:---

GM:まずはノーヴェくんから!

GM:オーケー?

ノーヴェ:ナントカ生きてた、って想定でいいでしょうか

ノーヴェ:どちらにせよオーケー!

GM:フフフ…ヒーローを殺しはしない

GM:---

GM:……君は目を覚ます。

GM:青白い光と、真っ白な天井。

GM:君の全身には、何本ものコードやチューブが繋がれている。

GM:ベッドの上だ。

ノーヴェ:「…………」

ノーヴェ:「……」

ノーヴェ:キュゥン。機械の身体の駆動音と共に体を起こそうとする。

ノーヴェ:「……ここは」

GM:ベッドの周りには何人もの職員や、君の知る人々が並んでいる

GM:「ワアアアアアアアッ!!」

GM:職員たちが、一斉に歓声を上げる!

月見ノノ子:「……起きた…のね」

ノーヴェ:「月見か……そうか……」

ノーヴェ:ぼうっと呟いたところで、目を見開く。

ノーヴェ:「――あいつらは!! 名取と、雷光は!」

GM:名取さんや、雷光さんもベッドの傍にいるぞ!

雷光電磁:「グッモーニン、気が付いたかい?」

名取海棠:「どっこい生きてた」

名取海棠:包帯ぐるぐる巻き

ノーヴェ:「……はああああ」

ノーヴェ:「よかったぜ。マジ……あんたらが死んで俺だけ生き残ってたら……ダサすぎだからな」

月見ノノ子:「あなた……本当に無茶したのよ…記憶端子もぐしゃぐしゃで…戻らないかもしれなくて……馬鹿よ……猿以下だわ……」

月見ノノ子:アイマスクの下から雫が伝い、床に落ちている

ノーヴェ:「おまッ、お前なあ!したくてしたわけじゃ……!」

ノーヴェ:涙を見て、怒るのをやめる。

ノーヴェ:「……わりい。でも」

ノーヴェ:「生きて帰ったぞ」

月見ノノ子:「……」

月見ノノ子:「うん」

雷光電磁:「………ああ。でもまだ約束の全てを果たしてない。」

名取海棠:片眉を釣り上げ、渋い笑みを浮かべる

名取海棠:「ああ…こっからは長いぜ?」

名取海棠:「何しろ人の一生分だ!」

ノーヴェ:「おう。そうだなあ」

ノーヴェ:「たっぷり生きて。楽しまねえとな」

ノーヴェ:「この、世界を!」

GM:―――。

GM:1人の少年が、『仲間』や『家族』と様々な言葉を交わし、ぶつかり合い、

GM:愛されて、自分の生き方を探す。

GM:この話は……そんな、とてもありふれた物語。

GM:そして、新しい物語ははじまる。

GM:---


◆ED1・雑談◆

白夢@見学:ノノ子ちゃんかわいいなあ本当に

ノーヴェ:ノノ子ちゃん初見だったので、なんだこのクソガキャアッ!って最初思ってたんですよ

ノーヴェ:なんだ・・・かわいすぎる・・・!

ノーヴェ:そして、名取さんと雷光さんとお別れする前にノーヴェ君からいいたい事があるのだ・・・

ノーヴェ:ちょっとだけ枠を頂けるとありがたい!

GM:おお!いいでしょう!

GM:GMとしては…名取さんか雷光さんに

GM:是非最後にやってほしい事があるんですよね…

名取海棠:おっと?

雷光電磁:なんでしょう!

ノーヴェ:むっ

GM:ノーヴェくん、普通に暮らしていくにも、UGNに残るにも

GM:ノーヴェじゃあ、呼びずらいし、味気ないじゃないですか!

名取海棠:ああ!

名取海棠:分かりました

雷光電磁:おお!

ノーヴェ:あっ・・・!

マァアレダ@見学:命名イベント!

白夢@見学:ワオ・・・

GM:人間としての名前を、偽名でもいいのであげたいなと

GM:思うんですが、どうでしょうか、お三方

名取海棠:良いですか?

雷光電磁:おっけーです!

ノーヴェ:もちろんいい!

白夢@見学:素敵だぜ・・・

GM:ヤッター!

GM:森田くんはね…ストーリーの途中で名前を得るキャラが凄く好きなんだよ…

GM:ディスカバリー=サンとかね!

ノーヴェ:アーッディスカバリー!!なるほど!

ノーヴェ:九!九番というアイデンティティを残してっ!

ノーヴェ:ここでようやく"9番"が人並みに…

雷光電磁:ネーミングセンスがすごく悪いので心配だ…


◆ED2◆

GM:---

GM:A市第四区・中央駅

GM:---

GM:駅の改札前に、三人のオーヴァードが立っている。

ノーヴェ:「……なあ。名取、雷光」

ノーヴェ:「わかったぜ。俺は。わかったんだよ」

ノーヴェ:「俺は……」

ノーヴェ:「まだッまだ! 全ッ然!! よええ!」

ノーヴェ:歯を見せて笑う。

名取海棠:「…へえ」

名取海棠:ちょっとびっくりした顔をする。

雷光電磁:「…」

ノーヴェ:「……だから」

ノーヴェ:「これから、もっと、もっと、強くなってみせるぞ」

ノーヴェ:「あんたら、戦う仕事があったらすぐ俺を呼べよ。ちゃんと呼べよ。絶対だぞ!」

ノーヴェ:「"約束"だぞ!」

雷光電磁:「ああ!…けどな、一つだけ覚えとけ!」

雷光電磁:「強くなるのはいい!だが、何故強くなるかを考えとけ。」

雷光電磁:「強さだけ追い求めて、他をすべて捨てたのがあの、下水道にいた怪物だ。」

雷光電磁:「それを忘れるな。」

ノーヴェ:「……うん。わかってる」

ノーヴェ:「忘れねェ。絶対に」

雷光電磁:「それだけだ!人生を楽しめ!思いっきりな!」

ノーヴェ:「あんたもな。電池食いすぎて、腹壊すんじゃねえぞ!」

雷光電磁:「ヘヘヘ!電池は健康食品だぜ、やめらんねえ!」

ノーヴェ:「どういう身体してんだよ、全く……」

ノーヴェ:言いながら、チラと名取さんの方を見る。

名取海棠:「じゃあ、私からもね」

名取海棠:「そうだね…もう私はわかんねーや。君は強くなるよ、これから…それしか分からない」

名取海棠:「でも、だからこそ…これだけは大事にしておくれ」

名取海棠:「強くなりたい奴を見たら、応援してあげな。それは君だよ。君が君自身を否定しちゃいけないさ」

ノーヴェ:「……たりめーだ!」

ノーヴェ:「強くなりたい奴ってのは……将来のライバル候補って事だろうが」

ノーヴェ:「強くなるまで!たっぷり応援してやるさ!ハハハハッ!」

名取海棠:「ハハハ、私も耄碌しちゃったかねー。」

ノーヴェ:「……ンじゃ、次の任務があるんでよ」

名取海棠:「…ああ、行ってきな!」

雷光電磁:「…元気でな。」

ノーヴェ:「……」

ノーヴェ:「元気でな!二人とも!」

ノーヴェ:くるり。背を向けて歩きだす。

雷光電磁:「…そうだ!大切なモン忘れるとこだったぜ!」

名取海棠:「あーそうだったそうだった。」

ノーヴェ:「んあ?」

ノーヴェ:やや間抜けな顔をして振りむく。

雷光電磁:「一咲九狼!」

雷光電磁:「お前の、新しい名前だ!」

名取海棠:手から何かを放る

ノーヴェ:「……え、あ?」

ノーヴェ:パシリ。それを受け取る。

名取海棠:それは、あの時の小型ナイフ

名取海棠:刀身には「happybirthday 一咲九狼」の文字

ノーヴェ:「……は、ははは」

ノーヴェ:「なんだよ。畜生」

ノーヴェ:「……わけわかんねえ!」

ノーヴェ:ぽろりぽろりと目から涙のようなものが零れる。

ノーヴェ:「でも!」

ノーヴェ:「大切にするからな!名取!雷光!」

一咲九狼:「俺は! "一咲九狼" だ!!!」

一咲九狼:大きく手を振り、今度こそ背を向けて去っていく。

名取海棠:「ああ!元気でな!」手をブンブン振る

雷光電磁:「一咲九狼!」手を振る

GM:---

GM:『nove,』

GM:END

GM:---

GM:では

GM:全行程終了!

GM:お疲れ様でしたー!

名取海棠:お疲れ様でしたー!!

一咲九狼:おつかれさまでしたアアアアアアアッ!!

雷光電磁:お疲れ様でしたー!!!


◆ED2・雑談◆

GM:ちなみに月見さんはまた泣くのが嫌なので来てません

GM:そういう感じの子です

白夢@見学:ナンタル!!

白夢@見学:カワイイ!!

マァアレダ@見学:月見さんはかわいいなあ

名取海棠:お、終わった…

GM:今…とても心地いいよ…

GM:青空のように晴れやかな気持ちだ…

白夢@見学:あっ

白夢@見学:やばい泣きそうだ

GM:遅くまで付き合わせてしまってすみませんです

一咲九狼:いや…めちゃくちゃいいものを見せて頂きました

雷光電磁:凄く濃かった…

雷光電磁:まさかこんなにシリアスになるとは…

一咲九狼:一咲、のよみは"ひとさき"になるのかなあ

名取海棠:いちさきのつもりでした

一咲九狼:いちさき!おっけい!

一咲九狼:人裂きってバイオレンスだなあと思ってたから丁度良かったw

GM:最初はもっと単純な、名取さんと雷光さん、永さんで

GM:ノラジャームとドンパチするつもりだったんですが

GM:ノーヴェくんの設定見て、これだ!と思って

GM:高速で頭を回転させナントカ形にしました

一咲九狼:うはあああ。おかげで初オンセの時みたいな濃厚なPC1ができました・・・すげえ・・・!

雷光電磁:あ!このシナリオの名前ってなんですか!

一咲九狼:あ!そういえば!>名前

GM:えーっと

GM:がんばれノーヴェくん!さいきょうマシン列伝

GM:とかではダメなので

GM:タイトルは『nove,』でいいかな

GM:カンマなのは、これからも続くという意味で

名取海棠:カッコいい!

一咲九狼:うおっ!かっこいい!

雷光電磁:かっこいい!

GM:では今日の所はこの辺で

GM:みなみなさま、最後までお付き合いいただき

GM:重ねてありがとうございましたー!

名取海棠:お疲れ様でしたー

一咲九狼:おっす!

一咲九狼:森田さん、すらいさん、猫口さん。見学室の皆さん!お疲れ様でございました!



おわり

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