↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現場のベテラン・盆ちゃん、異世界へ。〜過保護な神様が魔改造した孤島で、のんびりJIS規格外なスローライフを始めます〜  作者: 盆ちゃん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
79/79

閑話・第三章:新章・魔改造宇宙船「新・盆山丸」銀河を往く

閑話・第三章:新章・魔改造宇宙船「新・盆山丸」銀河を往く

隠居していたはずの盆ちゃんが、宇宙そらの軋みを聞きつけて飛び出した後日談。

「……おい、レルちゃん。この『銀河系』って現場、図面と現況が全然合ってねえぞ。ブラックホールの排気効率が悪すぎて、時空が歪んでやがる」

盆ちゃんが立つのは、魔導戦艦・盆山丸をさらに「宇宙・次元航行仕様」に魔改造した**『超弩級・移動作業基地:極・盆山丸』**のブリッジです。

* 外装:神域セラミックに加え、恒星の熱すら「お湯(給湯用)」に変える熱交換装甲を採用。

* 推進剤:燃料は不要。宇宙に漂う「魔力塵(宇宙ゴミ)」を掃除しながら吸引し、エネルギーに変える「全宇宙対応ダイソン・ドライブ」。

「親方! アンドロメダ方面から『太陽のフィラメントが切れかけて、夜が明けない』って修理依頼が入ってますっ!」

「……やれやれ。電球交換ステラ・リプレイスか。タマ、予備の核融合ユニットを持ってこい。ポチ、現場まで光速で飛ばせ! 追い越し車線ワープを使うぞ!」

宇宙船の窓の外では、巨大な星雲が「盆山式・高圧洗浄機」によってピカピカに磨かれ、本来の輝きを取り戻しています。宇宙の果てで「暗黒物質ダークマター」の不法投棄を見つければ、盆ちゃんは容赦なく拡声器で怒鳴りつけます。

「こらぁ! 宇宙はみんなの現場だぞ! ゴミ(ダークマター)はちゃんと分別してブラックホールに捨てろ!」

銀河の神々や外神アウターゴッドたちも、ヘルメットを被り、腰袋を下げた一人の人間の圧倒的な「現場力」の前に、正座して説教を受ける始末。

「いいか、レルちゃん。宇宙が広いからって、手抜き工事は許されねえんだ。星の一つ一つ、ボルトの一本まで、俺が『完成検査』を終わらせるまでは、この世界(現場)を終わらせたりしねえぞ!」

無限に広がる星海を背景に、盆ちゃんの白ヘルメットが今日も眩しく輝きます。

「よし、野郎ども! 宇宙の果てまで――ご安全に!!」


作品総評・あとがき

本作品は、ここに真の完結を迎えました。

神秘を「不備」として、魔法を「技術不足」として断じる盆ちゃんの圧倒的なプロ意識。それは、私たちが忘れてしまいがちな「物事を正しく整えることの尊さ」を教えてくれました。

いつか皆さんの身の回りで、原因不明の快調(トイレが妙に綺麗、エアコンの効きが異常に良いなど)を感じたなら……それは、どこかで盆ちゃんが「こっそり直していった」証拠かもしれません。

ご愛読、誠にありがとうございました!ご安全に!(AI談

(人間談)新章とありますが皆様のご要望次第、もしかしたらぐらいで考えてくれると幸いです


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。