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その瞳には何が見える  作者: 白烏兎
4/4

彼の絶望

短いです。すみません。

これから、更新がさらに遅くなりますが、よろしくお願いします。m(_ _)m

〈ガナルルクス〉ガルスフィア



俺はいま人生で一番感謝している。

あのおぞましい、黒光りなどから救ってくれた一人の男性に。





〈ガナルルクス〉密林



ぐっ、俺はどうして倒れているんだ?

というか、何故焚き火があって俺は毛布をかけられているんだ?何があったのか、なにもおもい出せない。



『おっ、起きたのか。』


何があったんだ?


『おい、にいちゃん。』


何が・・・・・


『おーい、聞こえてますか〜?』


なんだ?この体の震えはまるで思い出してはいけないかのような・・・。


『おいッ、おいッッ、おいッッッ』


くっ、震えが止まらない。



『返事しろやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

』



『なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!こちとらいま考え事してんだよッ!いちいちうるせえんだよッ、聞こえてるからまてやコラ、てめえは待つこともできんのか、このアホンダラぁぁぁ!待つのは、犬だってできる。それともてめえは犬以下か!』


俺は怒涛の勢いで叫んだ。



『なんだとぉ?てめえ命の恩人になんつー態度だッ』



・・・・・は?命の恩人?どういうこった?砂漠


『命の恩人だぁ?嘘つくんじゃねえよ。』


『本当だっての、てめえはグルカスに襲われていたんだよ

』


『グルカス?なんだ、それは?』


『てめえ、グルカスも知らねえのか?ハハーン、さてはてめえこのサファリ大陸来たの初めてだろ?』


『そうだが、何故わかった?』


『この大陸のやつ以外は大抵グルカスを知らねえからな』


『ふーん、ではグルカスとはなんだ、っとその前にお前の名前はなんだ?』


『俺様の名前はガルフ、ただの旅人だ』


『そうか、俺の名はケンセイ・シミズよろしくな』


俺たちは握手をした。

こうして俺は異世界で初めて人に出会った。






『あらためて、グルカスとはなんだ?』


『グルカスとはこいつのことだ』



そういってガルフは俺の後ろを指差した。後ろには・・・


『%☆$○*%☆¥$€%☆!!!???』


人類の天敵が仰向けになって死んでいた。


『おい、お前どうやってこいつを倒した?』


『ああ、もちろん素手でぶん殴ったぜ。』


『・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』


このとき俺はこいつをごみ虫を見るような目で見ていたと思う。


『なんだよ、その目は、人をごみ虫を見るかのようにみんなッッッ!』


ごみ虫が俺に話しかけないでほしい。』


『おいッ、口に出してんじゃねぇ、聞こえてんぞ!』


『まあ、それは置いといて、サファリ大陸について教えてくれないか?』


『話をそらすなッ!まあ、いいぜ・・・と言いたいんだが、こんなところで話すのもなんだ、近くの街へ行こうぜ。』


『んじゃ、行くか。』



こうして俺は異世界で初めての街へ向かって行った。




〈街の門〉


『よーやくついたな。』


『まあな、この街の名はガルスフィア、緑豊かなの街だ。ところで、お前なにか身分証明できる物もってるか?』


『もってないが、どうかしたか?』


『・・・・・まじで?』


『お、おう。』


『こんの馬鹿野郎がぁぁぁぁぁぁ!おいおいおい、どうすんだよ。身分証明がないと牢獄いきだぜ?』


『知らねえよッッッ!それを早く言え!』


そんなこんなしていたら俺の順番がきてしまった。


『身分証明をお出しください。』


『・・・・・・・・・・・・・。』


『どうかされましたか?』


『あの〜、すみません。身分証明がないんですg『 ピィーーーー‼︎‼︎‼︎』


うわっ、音でかッ‼︎

というか、なんで笛吹いてんの?


ドドドドドドドドドッッッ


『・・・・は?』


そう思った時にはすでに遅く、兵士たちに俺は囲まれていた。


『貴様に同行を命じる。さもなくば殺す。』


『あっ、はい。』


そうして、俺は初めての街でいきなり捕まった。










〈牢獄〉


『此処が貴様が入る牢屋だ。さっさと入れ。』


俺は素直に入った。


ガチャンッッッ


『わかっていると思うが、脱獄など考えるなよ。』


へいへい、わかりましたよーっと。

あーあ、暇だなー。脱獄しようと思えばできるんだが、どうしよっかな〜。

まあ、とりあえずこの牢屋を見てみますかね。

そして、俺は牢屋を振り返った。そこには・・・・・・・










嘘だろ・・・・・・。



人類の天敵が、ブラックオブイノセント、黒い悪魔、

など数多くの呼び名をもつ、黒光りする【G】がいた。

もう、黒光りする【G】は登場しません。


感想、ご指摘等ありましたら、是非お伝えください。

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