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その瞳には何が見える  作者: 白烏兎
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彼の願い

感想・ご指摘等が御座いましたら、是非教えてください。

〈駅前の広場〉


今日もたくさんの人がここを行き交う。


これは日常的なことであり、皆が見なれてい


ることだろう。しかし、今日に限って言えば


それは違うだろう。その原因は一人の青年で


あった、彼は目立っていた。でも、彼は


特別に背丈が高いわけでも、顔が凄まじいま


でにイケメンなわけでもない。なら何故目立


っているのか、それは彼が持つ不思議な雰囲


気にあった。


彼が歩きだすとまるで合図しているかのよう


に人々が道を開き、彼の行動の一つ一つを注


目していた。この光景は異常であった。



〜青年SIDE〜


『ああ、つまんねぇ。』


ふと俺はつぶやいた。いつもと変わらない日


常、いつもと変わらないままの生活、こんな


ものを俺は望んでなんかいねぇ。


俺は『変化』をもとめていた。しかし、現実


は変わらない。昔の俺なら諦めたりはしなか


っただろうが、今の俺は諦め癖がついている


だから、俺は現状を受け入れてしまっていた


『神様がいたら、願いをかなえてくれんのかねぇ?』


そう俺は思った。数日後に本当にかなうなん


て夢にも思わず。




〜数日後〜



俺はいつも通りに6時半に起床した。制服に


着替えて外に出た。通学路をしっかりと通り


駅前の交差点を渡ろうとした瞬間、俺は穴に


落ちたような感覚に襲われて、気を失ってし


まった。



〜青年SIDE終了〜



〜???SIDE〜


さて、彼は何をしてくれるかな?


楽しみで仕方ないよ。さあ、私を楽しませて


くれ、『清水 賢成』くん。


〜???SIDE終了〜

短くてすみません

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