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3/3

衝撃!人の悪口を言った数が丸見えー!?

チュンチュン、とスズメの鳴き声が響く朝。

「んー、ねむー、おはよー…」

マリィは起きた。

「あー、もー、ねむすぎ!マジねむい!ちょっと眠いからもっかいねよ…」

マリィは起きていなかった。

「おい!!起きろ!」

「どわぁ!」

寝ようと思った矢先に、ユジィが部屋に入ってきた。

「ちょ、乙女の部屋に勝手に入んなよテメーコラァ~!」

「そんなことはどうでもいい!」

「え!?何、今日の変異はなんかやばかったの?」

ユジィはいつにもまして焦っている。

「また頭の上にあるだろう?数字が!この数字、悪口を言った数なんだ!」

「え?何がやばいの?」

さっぱりやばさがわからない…

「俺のキャラが、このままでは崩壊する!!」

「マジ!?お前のキャラと言えば、性悪、ちょっと頭がよくて真面目系、毒舌…?」

「そう!なのに、俺の数字が…!」


6


「…ええっ!?」

見間違いかな!?!?

こんな少ないわけがない!


6


ええええっ!?

「どうやら、本当に思っていってないと言ってることにならないらしく、このままでは俺はツンデレキャラだと断定されてしまう!」

「そ、それは困るぅ!」



「まぁ足掻いてもどうしょもないし、いろんな人見て回るかぁ」

「いえー!」


「あ!あれは、真面目で有名な高橋先生!…2026!?きっちりしてんな!」

「いや多っ!」


「あ!あれは、先日もお会いした生徒会長!…33333!?見損なったぞ!」

「期待を裏切ってくることが想定どおりすぎてある意味期待を裏切らないな!」


「な!あの人、0だって!!」

「うわぁっ!あの人闇深すぎだろ!なんだよ∞って!」

「うげぇ!」

「どわあ!」

「ひでぶ!」



「いんやぁー、楽しかったねぇ!」

「悪趣味…」

「なんか言った?」

「なんも」

2人は今日も楽しかったね、と笑い合った。

明日も、スズメはなく。

いかがでしたかー?

こんな世界だったらなー!と思ったら、すぐにコメントで教えてください!

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