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××の証明  作者: チャリス
序章 現実
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序章 現実 第一話 刺激

××××の手記は内容の大部分を抜粋し一部公表されていた。


最後には感謝と謝罪が書き記されていたという。




俺の名前は真田さなだ 災離さいり普通のサラリーマンだ。


普通の仕事に飽き飽きし刺激を求めていた俺は


幼馴染の昂口たかぐち あかし通称ぐっち(たかぐちのぐちから来ている)と


会社の同僚の山谷やまたに いさおと共に心霊スポットに行くことにした。


二人共承諾してくれて、俺が決めた場所に次の休日の夜に行くことになった。


当日俺は準備をし近所に居るぐっちの家に向かい心霊スポットまで一緒に行き、


功は現地集合することになった。俺とぐっちで功を30分程待っていると、


いさおがようやく来た。功がもしかして待ったと聞いてきた。


実のところ俺とぐっちは、早く来て先に心霊スポットを周っていたのだ。


だから俺とぐっちは先に周っていたことを功には隠した。


ぐっち「楽しみ過ぎて俺たち早めに来ちゃたんだよね」


災離「そうそう、でも暇すぎてスマホいじって時間潰してたんだけどな」


功「それなら言えよ~俺も早く来たのに」


俺は功の言う通り過ぎて何も言えなかったが、


不信感を持たれないようにとりあえず笑っていた。


そんな中ぐっちが三人で周っても面白くないから


じゃんけんで負けたやつは一人で中入ろうぜと言い出した。


俺と功は面白いしいいよと承諾した。


俺とぐっちは事前に口裏を合わせていたので。じゃんけんをするのは決めていた。俺とぐっちは「ぐー、ちょき、ぱー」の順番で繰り返し出すことにしていた。


じゃんけんをしたら運よく功がちょきを出した為、一発で終わった。


そして俺とぐっちは再び待つことになった。


なんというか最高だな。ドーパミンが俺の脳みそを刺激した。


などというしょうもない会話を二人で続けていると、功が戻ってきた。


功はかなり深刻そうな顔をして最初に「気味が悪い」と言った。


第一話 完 次回「気味の悪さ」

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