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私、勇者召喚されたみたいだけど、異世界に来たからって何かが変わるワケじゃない。  作者: たんぽぽ
第二章 ねぇ、一人でいる方が幸せだと思うけど。
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ねぇ、褒められるのは慣れてないのっ!


「あれに、水球(ウォーターボール)を撃ってみろ。」


荷物を回収した後。

連れてこられたのは、いつぞやの試験で来た縦に長い訓練場。

奥の方に立てられた“的”。その傍には若騎士さんが立っている。



「狙いを外してたまたまアイツに当たっても、バカはしぶといから問題無い。」


……はふっ。唐突に。

そんな事、真面目トーンで言わないでください。笑えてくるじゃん。うくく。


……あー、と。えっと。

【水球】だっけ?機能は《水の球体が飛んでいく。》っと。

《自動キャンセル付き。》作成。


的を指定、使用、発動。


ピューン、バシュ!



「うわっ!」


若騎士さんは何かにビックリした後、周囲をキョロキョロする。

そして。


「副隊長ー!雨、降ってきたッス!」


「バカか、ここは屋内だ!」


ひゃぅ!

唐突に大きな声が、隣から。

ビックリしたぁ。

……まぁ、私達が居る位置と若騎士さんが居る位置は、若干離れてるからね。仕方無いね。


「あぁ、悪い。」


「……。(ブンブン!)」


過剰に反応しちゃう私が悪いだけなので、副隊長さんは問題無いですっ!ハイ。



「次は、隠蔽スキルを解いてからやってみろ。今度はアイツに直接当ててみても良いぞ。」


ひぇぇ。そんなの、私のメンタル的に無理に決まってるじゃないですかっ!

的、一択ですよっ。

恐る恐る2つの隠蔽スキルを外した後、指定、使用、発動。


ピューン、バシュ!


んー?何か変わったの?



手招きする副隊長さん。若騎士さんが駆けてくる。


近付いて分かった。

ぴゃー!ずぶ濡れ。たぶん私のせいだ!ごめんなさいっ!



「アキ。アイツを拘束系の魔法で足止めしてみろ。」


ひ、ひゃいぃ!?対人とか怖すぎるんですけど。無理です、無理です、出来ません!……え、ちょまっ。睨まないでぇ!やりますから!やりますからぁー!あぅあぅ!

……えーっと、あった。

若騎士さん指定、【捕縛1分(他人指定)】使用、発動。ごごごめんなさぁい!


「うゎゎっ!何スか、コレ!」


若騎士さんの足元からシュルシュルと蔦が生え、身体に巻き付き自由を奪っていく。


あゎゎ?ビックリ。

【捕縛】に蔦が絡みつく演出なんて付いてたっけ?え?今までこんな機能、無かったよね?ね?


「アキ。もう隠蔽スキルは掛け直して良いぞ。」


はーい!



「副隊長ー。何なんスか、これー。」


「日頃頑張ってくれているお前へ、俺からのプレゼントだ。」


「こんなの、プレゼントでも何でもないッスよぉ~。」


確かに。蔦での足止めがプレゼントって(笑)……うくく。



「それよりマーシュ、正直に答えろ。……アキの魔法は何回飛んできた?」


ほへ?へんな質問ー。


「1回ッスよ。っていうか聞いてください、副隊長。それがもう、普通の水球とは思えないくらい滅茶苦茶綺麗だったんッスよ。青と白が混ざって、キラキラ幻想的で。俺っち思わず見惚れちゃったッス!……あー、えっと。それで、それがどうかしたんスか?」


「さっき、雨が降ったと言ったな。水球が飛んできたのはその前と後、どちらだ?」


「後ッスよー。それが一体何なんスかー?」



「……だそうだ。」


クルッと振り向いた副隊長さんが、私に言う。


「端的に言おう。お前の使用する魔法は、他人からしたら認識出来ない。」


……みゃ?


「なぜならお前は、普段から弱い隠蔽スキルを掛けていただろう?それが、良くも悪くもお前の魔法の認識すらも阻害していたのだろう。お前の能力が他人から正確に判断されなかったのは、その普段から常時掛かっている隠蔽スキルのせいだ。」


ぽっ、ぽぇーー?


えーっと、えーっと。

……脳内処理に暫し時間が掛かるので、少々お待ちください。



んーと。

……認識されたくなくて、いつも【空気化】さん付けてたから。

私が発動した魔法も【空気化】されてたー、みたいな?コッソリ、ヒッソリ、魔法発動していた……的なー?


そういえば、【状態異常の盛り合わせ(他人指定)】が効いてなさそう?って事がたまーにあったけど。……もしや、気付かれてなかった!?

いやいや、まさか。そんな事は無いよなー、うん。たぶん。


っていうか、あれ?何か恥ずかしいんだけど……。あのあの、私はエア魔法使いしてた感じですか?他人に見えてないのに、使ってるもーん、ふふん♪してたワケですか。しかも原因は自業自得?……う、うわー。わー。(照)


……でもそれなら、当たり前じゃん。“何もしてない”って思われたって、当たり前の事じゃん。

放った魔法すら、認識されて無いんだから。



――あぁ、でも。そっか。


自覚した。

魔法を発動する事によって、『あの子の攻撃か!!』って注目されるのも嫌だなぁ……って。

私はそう、思っちゃうから。


魔法を発動しても、それを曖昧にしてくれてた【空気化】さんは凄いなぁ、って。優秀なスキルさんだなぁ、有り難いなぁ、って今思った。

私が発動した魔法を【空気化】するか、否か。《YES/NO》で聞かれたら、間違いなく《YES》を選択してたもん。使えないって言われるよりも、魔法撃つ度に他人の視線を気にする方が嫌だからさ。



「……あ!あれ?もしかして、水球って2回飛んで来てたんスか?最初の雨は、アキさんの“見えない水球”が的に当たった時の水飛沫だったんスか?」


ひぁ……。

『アキさん』言われた、恥ずかしい。

……っていうか、あ。若騎士さんを捕らえてた蔦、いつの間にかほどけてた。


「そうだな。」


「ほー。……しっかし副隊長は、やっぱり凄いッスね。見えない魔法まで見えちゃうんスから。さすが、()()()と噂されるだけあるッスね。」


「……誰だ?」


「はい?」


優しく諭す様に。穏やかな表情の副隊長さんが、若騎士さんの頭にポンと手を置いた。

……うむむ?なーんか。



「……誰が、俺を“化け物”などと言ったのか。正直に、教えてくれるよなぁ?」


やーくーざーだぁ。

発す言葉が低音で、凄い脅迫チック。

滅茶苦茶怖いよぉー。



「……ふ、副隊長?あれ。なんかだんだん、力が入って来ている気がするんスけど。」


「そうか?気のせいだろう。……それより、早く質問に答えたらどうだ?」


「えぇ?はい?じょ、常識……みたいな感じじゃないッスか、騎士団の中じゃ。……いやだって、能力レベル199(MAX)とか、十分化け物ッスよ!隊長だって、いつも副隊長の事を化け物化け物言ってたじゃないッスか!そんな、今更怒るような事でもn……イダダダ!痛いッス!痛いッスよ、副隊長ぉ!」


「俺はただの凡人だ。化け物などではない。ただ単に、己の能力を磨き続けただけだろう?誰にでも出来る。それを化け物などと言い遠ざけていれば、出来るものも出来ぬだろうに……。」


「いだだだだだ……!!」


ふわぁ。……なんか、微笑ましい。

リアル“脳味噌ブッシャー”だよっ!あれ、脳味噌マッシャーだったかな?

片手で頭を掴んで、ギギギ……って指に力入れて痛くするやつ。

たまに二次元イラストで見かけたりして、仲良いな~♪微笑ましいなぁ。って思ってた!……んだけど。


――リアルで見れたっ!エヘヘ~。



「…………お前は一体、何に喜んでいるんだ?」


にぃっ!?副隊長さんに、ジロリって睨まれた。ひぇぇ。

あ、もしかして顔に出てた!?はぅぅ(照)

ごめんなさぁい!睨まないでぇ。あゎゎゎ。


「……!(ブンブン)」


何でもないです。何でもないですぅ!


「……まぁ、良い。」


呆れた様に言い捨てて、――ぅぅ(泣)――副隊長さんは若騎士さんから手を離す。

脳味噌マッシャー!から解放された若騎士さんはヨロヨロと、頭を抱えてその場に踞った。




「そうだ、アキ。全属性の魔法、撃ってみるか?」


「……?(コテン?)」


ん?



火球(ファイヤボール)水球(ウォーターボール)風球(ウインドボール)土球(アースボール)光球(ライトボール)闇球(ダークボール)。一通り、全部撃ってみるか?」


おぉ。楽しそう!



「……!(コクコク!)」


ではでは。


【火球】《火の球体が飛んでいく。自動キャンセル付き。》作成。

【風球】《風の球体が飛んでいく。自動キャンセル付き。》作成。

【土球】《土の球体が飛んでいく。自動キャンセル付き。》作成。

【光球】《光の球体が飛んでいく。自動キャンセル付き。》作成。

【闇球】《闇の球体が飛んでいく。自動キャンセル付き。》作成。



「……隠蔽は解いてもらえると助かるんだが。」


あ、うん。そっか。確かに。

んんっ。やっぱり怖いけど、隠蔽は外しまして。


――やって、いいかな?


チラッて副隊長さんみたら、コックリ頷いてくれた。

うむ、行っくよ!



【火球】【水球】【風球】【土球】【光球】【闇球】“(まと)”を指定、使用、発動。

私の周囲に出現した6つの球体は、真っ直ぐ的へと飛んでいく。


「スッゲー。」


ぴゃ!?


見れば、踞ってたはずの若騎士さんが顔上げてポカーンってしてた。

……見ーるーなー。なんか恥ずかしいじゃん。

終わったので、サクッと隠蔽付けましょう。私は空気でいたいのです。



「やはりお前は、他とは段違いの魔法の才能を持っているのだな。」


ぽぺ?

頭に乗せられた大きな手が、私を優しく撫でる。



「狙いは正確、発動も早い。そしてマーシュの言う通り、魔法そのものも美しい。芸術的と言っても過言じゃない。」


……は、はぅ。

そ、そんな事無いと……。ぅぅー!

褒めるな、照れる!恥ずかしいのだっ!(心の中でジタバタバッタン)

でもアレだ。私、お絵かきするし。グラデーションとかは得意……と言えるか分かんないけど、取り敢えず好きではあるよ、うん。



「それと、攻撃魔法の平行発動だ。普通の人間はまず出来ない。出来たとしても同じ魔法を複数か、精々2種類の魔法を一つずつだ。手の早い奴なら平行発動している様にも見せれるが、それでも数瞬はズレる。

……だがお前は、そうでは無いのだろう?正真正銘、異なる複数の魔法を同時に発動出来る。」


ほぉー。平行発動って言うのかぁ。大抵、出来ないのかー。



「だが、お前の魔法には弱点もある。」


ぽむ?何だろ?

自然と顔を上げ、副隊長さんを見上げてた。



「ダメージが無い。狙いは正確だが、当たっても相手が無傷じゃ意味がない。……まぁ、お前の能力は『補助魔法』だし、初見のハッタリとしてなら十分通じるかもしれないが、いざという時の決定打に欠けるな。」


あ。ダメージ値か。そういえば設定してない。

……副隊長さん、すごっ。さすが、有能さん!


「……そういう訳だからマーシュ。お前、受けてみるか?アキの魔法は見にくい。良い訓練になるぞ?当たっても、怪我をする心配も無いしな。」


ひぇぇ~!?人に向かって撃つのですかぁ?無理ですよぉ……。はぅぅ。



「あー、えーと、……今日はちょーっと遠慮しとくッスね~。……あ。的、もういいッスか?俺っち、片付けて来るッスよ。」


テッテカテーと逃げてく若騎士さん、ナイス!やる羽目にならなくて良かったぁ。



「……やはり逃げたか。」


あら。織り込み済みだった感じ?私にやらせる気は無かったとか?

無駄に緊張しちゃったじゃん。心臓に悪いからやめて!!











「……アイツらがビッグベアーを倒した時。」


うみょ?

……あのあの。急に声が低くって、なんか怖いんですががが。すっごい不穏。



「アイツらを影でサポートしていたのはお前だな?」


ぴぇっ!

なななな!……怒ってるです?振り向いた副隊長さんってば、ちょこーっとこっち睨んでる?

何で!(怯)



「……まぁ、そう怯えるな。俺はお前に危害を加える気は無い。」


そそそれは有り難いですけど、私は今、あなたのお目めが怖いんですぅぅ!



「――あの日、帰ってきたアイツらの武器や防具は、もうこれ以上使い物にならないほどボロボロになっていた。」


あの日ってさ、私が逃げた日……だよね。

……まぁ、揉みくちゃにされてたし、そりゃあね?


「だというのに、身体には傷一つ無い。不思議だろう?」


そりゃ、魔法で癒せば怪我くらいは……。



「……あのパーティで回復が出来るのは一人だけ。だがそいつは、『誰の事も癒していない。』と言っていた。」


……ッ。

えーっと、えーっと。武器や装備の方も、直しておくべきだったのかな。……安物とはいえ、勿体無いし、さ?

……いや、ほら。武器防具がボロボロだったから“癒し”に気付かれたわけで、直しておけば気付かれなかったかも?なーんて。……そんな訳無いか。


っていうかさ、魔法の隠蔽なんて一切して無かったよね。思い付きもしなかった。

そもそも、不自然過ぎるよなぁ。一応勇者であるとはいえ、駆け出しの初心者パーティがビッグベアー討伐なんて。



「彼らに詳しく話を聞けば、戦闘中『逃走』という選択肢が消えていたらしい。これは、そこそこのベテラン騎士であるコーマスも同様だった。……これも、お前の仕業か?」


ぽぇ?


「戦闘中とはいえ、ベテランの騎士から『逃走』という選択肢が欠落する訳がない。しかも相手は格上。……何らかの思考制限的影響を受けたと見るべきだろうが、心当たりはあるか?」


コーマスさん、誰?って感じだけど、消去法であの若騎士さんじゃない方の騎士、“先輩騎士さん”だよなー、と。槍使いで、滅茶苦茶戦闘の上手い人。確かにベテランって感じだったかも?うんうん。

そんな人が、『逃走』という選択肢を忘れる。思考制限かぁ。

心当たりは……【勇気】かな。

【勇気(他人指定)】《指定した人は負ける気がしなくなる。ダメージなんて知らない。突っ走れる。》ってやつ。


格上に怖じ気付いて、弱腰のチキン戦法になったら戦闘が無駄に長引きそうだなぁ、って思ったから勝手にかけちゃったんだけど。


……でも『逃走』という選択肢が欠落するのは、どんな状況に置いてもよろしくないよねぇ。



――チクリと。


三角錐の鋭いトゲが、容易く表皮を突き破り、柔らかい果実に埋没するような。

そんな、小さくて大きい幻痛を感じて。





「まぁ、あの状況で逃げるという選択肢は下策だった可能性が高いがな。」


ポン、ポンと。

頭の天辺が(ぬく)い。



「…………この話は多言無用で願うが。」


んんー?何かな?


「……俺は生まれが少々特殊でそのせいか、誰かが能力を使えばそれが匂いで分かる。」


はぇぇ。凄いなぁ。この人、とっても有能さんだった。



「……あの日、帰ってきた彼らからは、“お前の”濃厚な魔力の匂いがした。恐らくお前は、戦闘を補助する何らかの魔法を幾重にも重ねて掛けていたのだろう?」


ひぇっ。

チクリと、また。

……この人は、どこまで知っているんだろう。……怖い。



「……安心しろ。お前を責める気は無い。……実は俺にも、お前の放つ魔法は見えていないし、今のお前の姿も見えない。今は精々、匂いで居場所に当たりを付ける程度が限度だ。」


そんな事を言いながら、副隊長さんは私を安心させるかのようにサワサワと頭を撫でてくる。

あの。……当たりを付ける程度って言ってるけどさ、十分的確だと思うよ?

……っていうかさ、魔法も見えてなかったって何?完全に、副隊長さんだけには見えてるーみたいな感じだったのに!?え?えー??



「お前の能力は、優しい草木の香りがする。」


……ぽっ、ぽぇっ?

き、急に、何ですかっ!?


「お前はきっと、優しい子なんだろう。」


そっ……、そんな事無い。私は、優しくなんかないと思うよ?

絶対違うもん。そんな事ない。



「お前はあの日、精一杯彼らを守ろうとした。それが何重にも重ね掛けされた魔法であり、故の思考制限は致し方ない事だったのだろう。――お前の優しさに、彼らは守られた。」


むっ。むぅー。

“守った”なんて、そんな事……。そんなのじゃない、……と、思う。

私はただ、目の前で死なれるのが嫌だっただけ。

見捨てたら、後で自己嫌悪になるって分かりきってたから。

だから、守ったワケじゃないんだよ。私は優しくなんてない。全然違うもん。



「彼らを守ってくれた事、感謝する。」


……むっ。むぅぅぅ!



―――その言葉は、あったかくって、優しくって。

頭部の暖かさも相まって。


私はキュッて、結んだ唇に力を込めた。

何でか分かんないけど瞳の所にジワッて来ちゃったものを、私は必死で押し止める。

……だってだって、嫌だもん。人前でなんて泣きたくないもん。

それに私は、そんなんじゃないの。守ったとか絶対違う。私、優しくなんてないもん。





「……そうか。」


ポツリと。

私の頭を撫でながら、副隊長さんは何事か呟く。



「さっきの魔法からして、恐らくお前は植物系の魔法と相性が良いのだろうな。属性で言うと、一番は風、次に水か。」


……んん?

植物って土属性じゃなかったかな。違ったかな。

コテンと首を傾げた私に、副隊長さんは教えてくれる。


「植物を成長させるのは主に土属性ではあるが、ある程度成長した植物を生き生きと元気にさせるのは、水属性や風属性だ。……お前は、緑々とした葉を生い茂らせ、周囲の者を優しく見守る“大樹”って所か。」


ぽー?ぽー?ごめん、言ってる事が良く分かんない。

首を傾げたままでいたら、また頭ポンポンされた。


でもなんか、褒められてる気がするようなー?

……うー!うー!褒めたって駄目なのだぞ!何も出ないんだからなっ!

んっ、でも。話題の転換にジワジワさんは引いて行ってくれたから、それは正直有り難いなぁ、って。

よく分かんないけど、なんだかんだこの人はとっても凄いんだろうなぁー、なんて。


いつぞやの、“アキちゃんと対戦すると、(ことごと)く相手が自爆した扱いになる件”の理由を、副隊長さんが解説してくれた!?(想定外)

副隊長さんってばマジ有能。


っていうかアレ?アキちゃん、今回一言も喋ってないような……。

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