表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

第一話

朝アラームが鳴る前に起きてしまった。今日は祝日だ、学校はない。カーテンを開けたら、すごい雨になっていた。昨日のニュースの天気予報は当たっていたようだ。今日も勉強かと思ったら、笑えてきてしまった。雨が降る中、起きたてのぼんやりとした思考のなか、裸足でベランダに出た。僕はこのベランダの景色をいつも眺めてきた。今日は日課の日記を書くのも億劫だ。今年から日記を書いている気づいたら、ベランダの柵の上に乗っていた。お母さんが僕を起こしにきたようだ。僕は急いで部屋に戻って、愛想笑いをしながら朝の挨拶をした。不自然だったような気がするが、机の上に書いてある紙は見られていないし、計画はバレていないと思う。計画の実行は今日にしようと思っている。誰にも迷惑をかけてはいけないと思っている。

ただし、一人を除いて…

僕が書いてある日記は、日頃のことを書く日記ではなく、僕の今までの人生僕の今までの人生について振り返る、大きめに例えると有名人の伝記のようなものだ。

LINEが来た友達から、明日カラオケに行こうという誘いだった。明日は用事があるからという嘘で、断った。計画後に彼らがくるのは…

きっとないだろう。やっぱり、日記を今日も書こうと思う。


1時間後


今日は日記を書くの2時間がかかった。よし、一ページ目から読み直していきたいと思う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ