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妻の名は(「夏祭りと君」企画 参加作品)


※この物語は遥彼方様が企画する『夏祭りと君』の参加作品ですw(本当に?)


内容は所謂ジョークですが……面白いか、面白くないかはその人次第ですw(何とも無責任な……)



私の妻の名は『ツリト』……私の配偶者である。


彼女の名前はとても変わっている。


彼女の住んでいた国では珍しくない名前らしいが……


私の国ではとても珍しい。


そんな変わった名前のツリトの作る料理はとても美味しい。


その彼女の料理に惚れ込んで私はツリトに結婚を申し込んだ。


ツリトの答えは二言で『OK』だった。


何ともフランクな感じで無邪気な笑顔を浮かべていた。


こうして私はささやかな幸せを手にいれた……


そんな彼女の料理の中でも『目玉焼き』は最高の逸品であった。


ツリトの作る目玉焼きは絶妙な焼き加減で周りの白身は純白のヴェールのようにキラキラと輝いていた。


そして、そんな美しいヴェールに包まれた満月のような黄身は一種の宝石であるかのように眩く私の心を魅了する……


ああ……私は何と幸福者であろうか?


妻のツリトの作る料理を口に含ませながら今日も幸せを噛み締めている。



さてさて、この物語を読んだ読者の皆様……


なぜ、この話が今回の企画に繋がるのか?


その答えは……とても下らないものですw


わかった方は感想欄にどうぞ~♪


※誰にも意図が伝わらなかったらどうしよう……

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