768)ネクストネクスト
こっちも、昨日のと全く同じ目にあってる。
だから、768という数字に意味は全く無いのです。
でも、私のなかではこのふたつの詩に起こった誰かのいたずらのような、実験材料にされたような変な事件(?)のことを『ネクストネクスト事件』とこっちのほうのタイトルを用いて事象の名前としているくらいだから、こっちのほうに思い入れが強いわけではない。
ただ、言葉のリズムや語呂がこっちのほうが良いと思っていたようで、詩の出来はともかく、こっちのほうをメインに据えて考えていた。
ま、本文とは、一切なんの関係もないただの変な話の話でした。
それでは、『ユニーク数768の詩』笑、をば、お読みくださいませ。
でわ。
嘘ばかりつくろうことは醜くて
もっと素直になればいいのに?
不倫とか私の辞書には無いからね
私の愛はいっつも純愛
昔からそうなんだよね泥臭い
なのにかだからか綺麗なのが好き
もう辛い 辛いもんだと知っている
生きてく事は辛いことだと
だめなんだと
そんなことを言っちゃ ダメなんだと
思ってきれいにつくろっていた
女性は綺麗と言う幻想があるでしょう
もちろん幻想だよ
そんなの人としてどうかと思うよ
綺麗事ばかりじゃ生きていけないじゃない
てか私は生きて来れなかった
いろんなことやったよ
過去を忘れてしまいたいくらい嫌なことも。
もういい格好しないよ、
もっと心のままいうよ、
言いたいことを言いたいなぁ
まるで素人みたいに。
てかあなた素人です。
素人以外の何物でもない一体何の玄人のつもり?
国宝も
軽く絵文字で語られる
道博物館へ 歩いて行こう
京都女子大学の前のあの坂の名
『女』と言ったか 『乙女』と言ったか?
愛に生き愛に死のうと決意した京は深草龍谷大学
京七条豊国神社のそばに住み
秀吉さんに夢で会ったよ
話には一切ついていけないよ
ただ声が好き 語る眼が好き
好きな人 好きな曜日がサブテーマ
いろいろあるよね ネクストネクスト
酒が止めれればなぁ
こんな目に会わずに済んだかもね
その場は楽しいけどね結局何もいいことないんだ
恋も愛も何一つ
上手くいかない
毎晩ため息をつくのは
そっちを見ながら
酒を飲もうか飲むまいか悩むけれど
どうせ毎夜毎夜 飲んだよね
あーあ、恋がバラ色
初めて会った時は何とも思わなかったけど
話せば話すほど変わってるなぁと思って
自分とあんまり違うから
なんだかとっても興味を持って
気がつくともう大好きだった
サブテーマにそって
好きな人のことを 少々。
好きな曜日か?
べつにふつうかなぁ?
お読みくださり、誠にありがとうございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。




