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おっさんが異世界でチートする話だったのに  作者: 陰キャきっず
第二章 チーレムファンタジー・ダンシング・オールナイツ
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その1

新章突入

「美少女が襲われている!」


道なりに歩いていると危ない危険に遭遇した。


なんと美少女がモンスターに襲われているのだ、


「助けて!」


急いでその現場に駆け付ける。


「やれやれ目立つのは好きじゃないのにな」


「あ、そこの人どうか助けてくれませんか!」


「やれやれ目立つのは好きじゃないのにな」


「はよ!」


ひと悶着あったがなんとかチートにより事なきを得た。

この力にもなんとか慣れてきたがまだまだという感じだ。






「ありがとうございます!街まで一緒になってから仲間にしてください!」


美少女が後で仲魔になりたそうにこちらを見ている。

正直どちらでもいい。


「んーまあ、考えてやらんこともないしいいよ」


考えた結果、後で仲魔にしてあげることにした。


「ありがつ!」


喜んでいるのかへんなお礼の言葉をもらった。

なんなんこいつ。



しばらく歩いていくと、それなりの街が見えてきた。


「ここがモヨリーの街です」


美少女の案内もあって、やっと街につくことができた。

景観はまさに異世界といった感じだ。


「ふえーでっかいなぁ」


意外にも大きい街だったので、そんな気の抜けた感想がでてきた。


「なにこのおっさんキモ」


となりで俺のつぶやきを聞いていた美少女からは辛辣な

言葉が返ってきた。


けれどこんなことでめげるボクではないのだ!。


「ありがつ!」


「変な言葉使うなキモ」


「おめーのじゃい!」


なんなんこいつ?。




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