94/129
男の後悔 93
楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
かつて、友を犠牲にした時、これで平和になると安堵してしまった自分に吐き気がした。
こんなにも自分は汚い人間だったのか。
泣いて謝っても許されない事をした。
だから、この身にかけても償わなければならないと思った。
そして、禁忌に手を伸ばしてしまった。
災いの魔力を研究していくうちに気が付いた。
その魔力は、命さえも永らえされることが出来るのだと。
好都合であった。
彼を早く助けなければ。
そう思っていた。
そう。
早く助けなければ。
自分のせいだ。
彼を。
彼を。
彼を、、、、、、あれ。
彼って、、、、、誰だ。
思いだせ。
あれ。
何を?
あれ?
あ、、、、、あ。
読んで下さりありがとうございました!




