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 男の後悔 93

楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。


 かつて、友を犠牲にした時、これで平和になると安堵してしまった自分に吐き気がした。


 こんなにも自分は汚い人間だったのか。


 泣いて謝っても許されない事をした。


 だから、この身にかけても償わなければならないと思った。


 そして、禁忌に手を伸ばしてしまった。


 災いの魔力を研究していくうちに気が付いた。


 その魔力は、命さえも永らえされることが出来るのだと。


 好都合であった。


 彼を早く助けなければ。


 そう思っていた。


 そう。


 早く助けなければ。


 自分のせいだ。


 彼を。


 彼を。


 彼を、、、、、、あれ。



 彼って、、、、、誰だ。



 思いだせ。


 あれ。


 何を?


 あれ?


 あ、、、、、あ。



読んで下さりありがとうございました!

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