30話 マリー、パーティーを組む
※ダリア達は部屋に入ってません
「ふわぁ」
私は起きて大きなあくびをする。少し寝不足である。
昨日は結局部屋では寝ずに屋根の上で寝た、さすがにあんなことがあって、会って数日の人の家で寝れるほど神経が図太くない。
というか、わざわざ宿を探したりしなくても、どこかの家の屋根にお世話になれば良かったな。明日からはそうしよう。
私は窓から部屋に入り一階へと、降りていく。
「皆さんおはようございます」
「おはよう、ゴル。ちゃんと寝れた?」
ダリアさん、に聞かれる
「はい、やっぱり森と違って周りを警戒しなくて良いので楽ですね」
ちなみに嘘である。森は襲ってくるときに絶対殺気が出るし、しっかり隠れていたらわざわざ探して襲われることもないけど、街中だといつ、誰が、どこから、殺しに来るか分かったもんじゃない。殺しに来てるので殺気も全力で隠されるので見つけにくいし
それで、昨日の夜はずっと索敵しながら寝てたので、少し疲れが取りきれていない
「大変だったんだね…朝ごはんは出てるから好きにお食べ。もう、森で生活させるようなことはさせない‼だから、安心しな」
「そういえば、メギさん達はどこに行ったんですか?」
「ん?あぁ、あいつらか。あいつらは今ギルドに依頼を取りに行ってるぞ。私はゴルが起きるのを待ってから行こうと思って待ってたんだ」
「そうなんですか、ありがとうございます。一晩泊めて頂いたので、お礼がしたいのですけど、何かできることありませんか?」
「だから、気にしなくて良いのに。あっ、でも、手伝ってくれるなら今回の依頼を一緒に受けてくれない?」
「分かりましたお願いします」
「あー、でもランクが足りないか私たちCランクだから、ゴルは強いから入ってほしかったんだけどな」
「あっ、私もCランクですよ」
「へ?1日でCランク?」
「はい」
「ゴル、嘘はだめだよ」
「ほんとですよほら」
私はギルドカードを見せる
「ほんとに1日でCランクまで行ったの?!すごいじゃん、はえーこんなの初めて見た」
そんなにすごいことだったのか…あんまり実感がわかない
「よし、そうと決まればすぐパーティー登録しに行こう」
「あっ、ちょっとま…」
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「で?朝飯も、食べさせずに連れ出してきたと」
「ごめんね、ゴル」
「全然大丈夫です。今こうして食べていますし」
今はギルドの近くのご飯屋さんで、朝ごはんを食べさせてもらっている。ちなみにパーティー登録は済ましてある。
「まぁ、それなら良いけど。よし、そしたら今回の依頼の話をしよう、今回は東側の魔物の調査をする」
「まーた、調査ー?というかこれで全方位コンプリートじゃん」
「またってことは最近同じような依頼が他にもあったんですね」
「そうよ、私たちがゴルと出会ったのは西側の依頼だったわ」
「何か嫌な感じですね。多くの場所で魔物が活発になるだなんて」
「メハジキ、そういうの、良くない、あなたのそれ、大体当たる」
「よっし、それじゃあ行くか」
「行こうかー」
「あっシモツケ、メギちょっと待ちなさいよ」
「別に急がなくても良いのですけどね」
「そう、ゆっくり行った方がいい」
私は初めての依頼を1人ではなくメギさんたちと受けることになった
いつの間にか30話、いまだに感想が来たことが一度もない…
私の話おもしろくないですかね?
依頼の方角が西になっていたのを東に修正しました




