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the impossible silent missions  作者: Unknown man
実はまだプロローグです
11/12

過去編 4-5

学生さんは休みですねぇ

私は学生だとしても成人だとしても

書かないといけないので忙しいですが

(中の人はゲームの片手間で書いている)

でかけたりすることが増えると思いますが

新型コロナウイルスに気を付けてください

それでは楽しんでいってください……

        

               by unknown

リンがサプレッサー付の銃を撃った直後

近くのライフルを持つ兵士たちが

一斉にリンへ向かいライフルを構えた。


撃たれた男はどうやら弾丸が掠ったようで

頬が切れ血が出ていた。


「お前!撃ちやがったな!」

外にいる皆にもきこえるように大きな声で

撃たれた男が言う。


然し、どうやらタミルたちには聴こえていないようだ。


「貴方は客人に暴言を吐いたが…

        それはどう説明する?」

とリンが言った。

然し男は反省する様子もなく返す

「それはそこの二人がいきなり

  電話を取るのが悪いだろう!!」


どうやら、このままでは関係が悪くなる一方らしい。

元々俺達が二人しか居ないのが

悪いといえば悪いのだが…


明華は、傍観している、下手に口を出すと

民族間の関係が悪くなってしまうからだ。

兵士らはリンに銃を向け、

辺りの座っている人らも

関係無いと無関心な様子だ。


リンは呆れたように言った

「なら、周りの方々にもそう言ったらどうですか?」


よく考えてみると足を机に載せている人もいるし、

何なら今のこの会話に入りたくないからと

トランプでソリティアをしている人だって居る。


俺だけに言うことではないのだ。

でも、俺も悪いがな。


然し、埒が明かないと手前の男が話し始める

「なぁ、張 いい加減にしてさっさと話そうぜ?

 電話だってもしかしたら何か重要な話かもしれねぇし

 お前だって言えることじゃねぇだろ?」


撃たれた男は張というらしい。

張は首を突っ込んできた男を睨みながら言う

「おい…イル・ソン、お前なぁ!

 こいつらたったの二人だぞ!

 使い物になるわけないじゃないか!!」


作戦当日にもなってこんな事になるなんて……

ただでさえ疲れている俺達は

これから作戦行動で

もっと疲れることになることを想像して

どっと暗くなった……


イル・ソンも答える

「なら、戦わせりゃいいだろ。

 なぁお二人さん、少し張と戦ってくれねぇか?」


俺達は顔を向かい合わせ落胆した。

前書きで色々書いてしまったので話すことないんですが

どうしても言いたいことを言うと

この後書きで作品に触れて大丈夫ですか?って

聞きたいんですね。

なぜかというと、

後書き読んでから本編読む人がいるらしいんですよ

そういう人が読者にいるなら

後書きのとき書かないほうがいいのかなと。

ふと思ったんですよね


  要望等はコメントにしてください

        いつでも歓迎しています。


             by unknown

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