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指南先輩のはた迷惑なラノベの書き方講座 夢幻編

作者:稲荷竜
僕の所属する文芸部には、美人で背が高くて頼りがいがあって、そして胸の大きい素敵な先輩がいた。
……おかしい。僕の知る先輩はそんな人だっただろうか?
僕は違和感を覚えながらも、今日も先輩に小説の書き方をご指導賜ることにする。
だってこの物語は、『先輩が後輩に小説の書き方を教える』というスタンスで、小説の書き方をメモしておく作者のチラシ裏なのだから……
シーンの作り方
2019/07/03 19:00
『描写の解像度』について
2019/12/06 03:06
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