前へ目次 次へ PR 83/88 095⚫️深刻な故障? 「どうした、技術長。深刻な顔をして。」 「ええ、艦長。食堂の床暖房システムに不具合が生じています。循環パイプに詰まりがあるようでして。」 「何だと!床暖はとってもあったか、気持ちいい!我が艦の誇る福利厚生の要だぞ。それが動かんというのか?」 「・・・はい。一度、床板を剥がして徹底的に点検したいのですが。」 「よかろう。シロー・K・ユキムラ。君の腕を信じているぞ。’ユキカゼ’のぬくもりを取り戻してくれ!」 「イエス、マム!技術長の名にかけて!」