表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
29/88

033⚫️残念

「艦長、敵海上艦を補足!うわっ、爆雷を撒き散らしながら接近中!」

「なんて無茶なヤツだ。転身しますか、艦長?!」

「いや、進路このまま。真下を通り、目的地まで直進する。潜望鏡深度まで浮上する。」

「爆雷の雨の中を?イエス、マム!進路そのまま!潜望鏡深度に浮上!」


ほう。海上艦のブリッジで、手を突き上げてるヤツがいる。

ふ〜ん。見たことがある顔だ。

ああ、そうか。’海の迷惑’、バーバラか。

ふっ、敵将リストブックにあったのと、同じ表情だな。

あれはイッてしまってるぞ。見てみろ、ボビー。


爆雷はある程度の深さで爆発する。

まさか敵艦が艦底すれすれを通るとは、流石の野性も予想しない。

音も立てず、正確な位置を測りながら、巨大な潜水艦が進む。

その船体は黄色。だが、酸の海ではその色さえも目立たなかった。

残念、ヒロ。でも、人的被害はなかったのだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ