1.最初に
ご機嫌よう。初めまして?
まずはこちらの本を偶然手に取ってくれた読者諸賢に感謝を贈りたいと思います。
読者諸賢の中には数度の転生を経ている方もいることでしょう。
そういう方にとっては多分、この本は『あるある』的な本となる______
___ふむ。つまらないですか?
そういうことであれば、私もそれなりに面白くしようと努力はします。
どんな情報も、読まれなければ意味がありませんからね。
さて、私の脳が書こうと思っていたことを忘れてしまう前に、早速いきましょうか。
え?目録?
まぁ…気が向いたら終わりの方に載せておきますよ。
さて、このページでは転生して…いや…する前の、死んだ直後のことについて書こうと思います。
転生する前に発生するイベントは主に2つに分けられるでしょう。
一つ目は…転生を何回かなさっている方ならわかると思うのですが、『女神』という人間によく似た見た目の存在が登場して、『アンタ、死んだの』的なことを言われるパターン。
二つ目は、普通に何事もなく転生へ向かうパターンです。
今回は『女神』の方を解説しようと思います。
『女神』…まぁ場合によっては普通に『神』かもしれませんが、それらの存在は一般的に人間を超えた能力を持っており、普通は楯突いたりなんてとてもするべきではない相手です。
転生を担当している女神には2種類あります。
…これはおそらく各世界の構造によるものだと思いますが、とりあえず一つ目。
そこそこ下っ端な神。
これは言わずもがな、神界における円滑な転生処理を行うために配置された存在です。
私は神界に行ったことはないですが、かなりブラックな労働現場のイメージがありますね。
二つ目。全能神或いは上位神。
これはかなり複雑です。場所によっては『全能神の複製体』とか、『気に入られたから上位神が直接』とか、色々あります。
…私は神界の社会構造に詳しくないのですが、上位神や最高神なんかは存外暇なのでしょうかね?
まぁ、それはそれとして。
ここからはそんな『女神』を相手にする際の注意事項を一つだけ。
『絶対に嘘をついてはいけない』
はい。ドアインザフェイステクニックもダメです。
神を相手に嘘をつくのは、分かりやすく神の機嫌を損ねる行為です。
改めて言わせていただきますが、どんな下っ端であれ、神はあらゆる生物の頂点に位置する存在です。
多くの場合は嘘はすぐ見抜かれますし、機嫌を損ねてしまったら最悪…単細胞生物とか、無機物に転生する羽目になります。
その点は死んでも覚えておいてくださいね。
…死なない限り転生なんてしないだろうし。




