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英雄にならなかった少年と109話目の英雄譚 ~少年は英雄になることを拒否したようです~

作者:七詩のなめ
百八人の英雄によって平和をもたらされた世界。
そこに住む少年、クロサキ・ハヤトは国内最高峰の精霊使いや騎士を育成するカリシュトラ学園に通う一学生である。だが、天才すぎる妹と日々比べられ、学園の中では腫れ物扱いを受けるほどに、ハヤトは《劣等生》であった。
とある日にハヤトについて徹底的に調べ尽くした少女と出会うことでハヤトの学園生活は良くも悪くも大きく変化するのだが――?
英雄にならなかった少年と、少年を取り巻く少女たちの物語が今、開幕――――

※リメイク版を投稿するにあたり完結済みとさせていただきました。
序章 破壊からもたらされる真なる生 篇
プロローグ
2016/11/28 12:00
不穏な空気
2016/11/28 19:00
栄光なる者
2016/11/29 12:00
変革無き自己の定義
2016/11/29 19:00
絶対他人拒否領域の確立論
2016/11/30 12:00
割り込み関係
2016/11/30 19:00
終わりの兆し
2016/12/01 12:00
終わりを告げし軍勢
2016/12/01 19:00
英雄譚の否定
2016/12/02 12:00
見える非日常
2016/12/02 19:00
エピローグ
2016/12/02 20:00
序章 孤独による閉塞した夜 篇
プロローグ
2017/09/23 17:34
不穏な雲行き
2017/09/23 17:47
ままならぬ感情
2017/09/23 17:48
若き好奇心
2017/09/23 17:49
しがない物書き
2017/09/23 17:51
英雄の云われ
2017/09/23 17:54
悪魔王の真実
2017/09/23 17:55
エピローグ
2017/09/23 17:57
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