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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

厄獣指定都市の地方公務員

作者:黄鱗きいろ
【第二部完】
厄獣。
それは害獣の枠組みを超えた生ける災厄。
古くは神や鬼や妖怪と呼ばれていた存在。

30年前から歴史の表舞台に出てくるようになった
そのバケモノたちを、
日本国政府は元凶であるA県トコヨ市に壁を築き、
その内側に閉じ込める決定を下した。

そして時は流れて今。
対厄獣討伐のエリートであり、
厄獣に強い憎しみを抱く男「東雲タマキ」は、
失態の末にトコヨ市へと左遷される。

しかし、左遷先で彼が目にしたものは、
人間と厄獣が共存し、
市役所職員がその橋渡しをする
騒がしくも明るい日常だった。

トコヨ市役所の厄獣対策室に配属されたタマキは
バディとなった青年「鳥羽シータ」と行動するうちに
少しずつ変化していき――?

【毎日20時頃投稿 7/6まで投稿予約済】
※「カクヨム」にも掲載しています
第一幕【01】お困りの方はまず市役所へ!
第一幕【02】警告には速やかに従いましょう
第一幕【03】無許可の集会はご遠慮ください
第一幕【04】トコヨ市は皆さんのための厄獣指定都市です
第二幕【01】迷子を見かけたら、手を差し伸べましょう
第二幕【02】命には最後まで責任を持ちましょう
第二幕【03】市役所一同、客人の皆様を歓迎致します
第三幕【01】急募!市役所外部委託の募集のお知らせ
第三幕【02】捜査にはご協力をお願いします
第三幕【03】相手のことを考えて行動しましょう
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