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猫の育て方  作者: sarize
2/2

霊力?

「う~ん」


今日もいつも通り変わらない朝...じゃないか。


そういえば俺、ホームレスなんだっけ?


「なぁ、守護霊さんよぉ、これからどうしよっか?」


え?霊力を鍛えろって?

無理だろ、まず霊力って実在する力なの?


え?見本みしてくれるの?


俺の守護霊、英雄の親友だっけ?


がボロボロのベンチに向かって掌を向け...


「おぉ!?ベンチが新品みたいに治った!?」


マジかよ!?俺の守護霊超高性能じゃん!!


「俺もそれできるようになるの!?」


なんだ、出来ないのか...じゃあ俺には何が出来るんだよ。


霊力感知?なにそれ?


霊の心が読めたり霊力を共有したり出来る?


なんか、よくわからんし霊の心読めても普通に生きてりゃ全くいらない能力じゃん。


まぁ、今日からやること何もないんだし、暇つぶしにやってみるか。




という会話が30分前にあったわけだが...


俺、ひたすら眉間に集中してます。


なんでって?そういう指示がでてるんだもん。


はぁ、まだかなぁ、つまんねぇなぁ。




って思ってたのが5時間前なわけですよ。


守護霊さんごめん、なめてた、なんか霊力ってのが分かった気がする。


体の中を絶えず回ってすこの暖かいやつが霊力だろ?


やっぱりそうか。俺、意外と才能あるんじゃね?


まぁ、多分才能がなきゃ今まで変な物が見えたとかで苦労することも無かったんだろうけど...


おぉ!やっと終了の合図がでたぞ!


え?霊力を目に集めてみろって?


無理無あ...出来ちゃった。そしてなにこれ、

通り過ぎていく鳥さんから少しだけ青いモヤが見えた気がってあれ?

なんかとてつもなくでかいのが目の端っこに移ってるんだけど...

なんかすごい威圧感なんだけど...


これって...


「キュー」


やっぱりお前かよ、猫さんすげぇ!


え?今見えてるのが霊力?なに?じゃあこの猫先輩マジヤバイってこと?


因みに俺はどのくらいなんだろうか?自分で自分を見る術が無いのでよくわからん。


まぁいいか、疲れた、寝よう。



ぎゅるるるるる


「はぁ、お腹減ったなぁ...」




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