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メイド共観察日記~それを編集して小説に~  作者: ナレーショナー: [データ削除済]
第0章 終わりを告げる夜明けの暁
21/27

18 おわりは唐突に

グロ注意!


グロ注意!




グロ注意!


ええ、善意ではありません。これで苦情が来て、この小説が消されたら、私いらない子で、[削除済み]されますからねー。










忠告はしましたよ?

 彼が持つ八つの赤い眼が人影を捉える。

 近頃人間は(トラップ)に引っかからない。

 よしんば引っかかったとしても、たいてい男、それも筋が多く食べにくいのばかり。

 それが、どうだ。久しぶりに獲物がかかったと糸から伝わり、駆け付けてみると、それが大好物のうら若き乙女なのだ。

 思わぬご馳走(ちそう)を目の前に、不在蜘蛛(インビジブルステップ)食欲(テンション)は上がらずを得ない。

 ただ、残念なのが一番うまい部位である乳房が少し小さいこと。

 あの張りがありながらも、蕩けていく食感がたまらなくうまいのだが。


      †     †     †


 [※蜘蛛の感想です。人が食べてもおいしくないと思われまっず]

 〚……食ったのか〛

 [ええ、娘さまのパットですけどね]


      †     †     †


 不意に、身体が宙を舞った。

 背中に衝撃があった。

 地面に落ちたのかと思ったが、不自然に斜めっている。

 身体を起こそうとして、動かなかった。動けなかった。

 悪意の糸はメアを繋ぎ止めていた。その起点が正面から背中に変わっただけだった。



 ギリ

 と、木々が音を立てる。

 巣の主が糸を登り始めたのだ。

 ギシリギシリと連続して糸がきしむ。音の発生源は少しずつ獲物に近づいていく。

 不意に音がやんだ。同時にメアのひざ下あたりに何かが巻きつけられた。メアがそれの正体を知る暇もなく、

 足が () () ()


「□□~~~~~~~~~~―――ッ?!!!」


 激痛に耐え切れず、メアの口から音無き悲鳴が飛び出した。


 今もなお血を噴き出し続けているメアの足は宙に浮かび、徐々にその体積を減らしていた。

 否、不在蜘蛛が足を抱え、骨ごと肉を食べているのだ。

 食べられない衣服を吐き出し、牙をむく。

 こぼれ出た血を浴びたことにより、口周りの輪郭が一部あらわになった。

 それはまるで、『喰ってやる』という食欲が具現化したようだった。


 メア自身からの出血はない。蜘蛛糸で止血されていた。

 蜘蛛にとっては久しぶりの人肉、しかも女。

 そんな蜘蛛がせっかくの御馳走を殺して、鮮度を落とす真似はしない。

 少しずつ少しずつ、体を切り取って食べていく。


 食べられる方──食材──からしたら、たまったもんではない。

 目の前で、血まみれの牙が、自らの体をむしばんでいく光景を見せられる。

 もはや一種の拷問であった。





 どのぐらい、時がたったのだろうか。

 そこには、あのにくたらしいメアの姿はなかった。

 メイド服は切り裂かれ、メアは切れ端を纏うばかり。

 その切れ端も蜘蛛の巣のおかげで張り付いているに過ぎなかった。


 その前に、纏える体積がなかった。

 下半身、子宮、腸、腎臓、肝臓、右腕、左肺を喰われていた。

 チカチカと、頭の中で光が飛ぶ。

 口から出てくる吐息は、ュー、ュー、と虫の息だった。


 すでに、乳房と心臓に糸がかかっている。

 殺すより殺さない方が難しくなり、また、鮮度もだんだんと落ちてきたため、この食事法(拷問)を続ける理由がなくなってきた。そのため、終わらせることにしたようだ。


 いま捕食者は、左腕をむさぼっている。

 それを喰い終われば、遂にメアの心臓へと手を伸ばすだろう。



 そして、



 肉片と血潮で(いろど)られた牙。

 それが、最後の光景だった。


      †           †


 [あーあ、メアさん死んでしまいましたか。まあ、ローゼさんの地雷を踏んでましたしねー。でも、このローゼさんは、地雷、わかりにくいですからねー。仕方ないでしょう。でも、もう少し警戒してくれてもいいと思うんですけど。]


 [はぁ、こんなところで終わったら、上司に怒られますからね。ちょいといじりますか。]




 【――【空理演算(アカシックレコード)】演算介入――】

 【――現在の作業を一時中断――】


 【個体名:メア・キュリエイドの転生回数制限を0から1に変更】

 【並びに、封印していた固有スキルを解放】

 【上記によって引き起こされる不整合は自動修正】


 【――この命令(オーダー)を最優先事項として、中断解除――】




 [あー、ま、こんなもんでしょう。]


 [……いかがだったでしょうか、18話までの、小説は。なろうっぽい文章じゃないかと、思っていますが]


 [もっと酷い? 失礼しました]

 [次からはもう少し丁寧な描写を心がけていこうと思っています]


 [演出入れすぎですね。これ、減らしていきましょう]

私自身なんでこんなに筆がのったのか、わかんないんですよねー。

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