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私は物語から逃げます  作者: レイ
78/120

ないなら作れば良いじゃない

沢山の閲覧、ブックマーク、評価を誠にありがとうございます。

日々数が増加していくのを見て、頑張らねばと思っている今日この頃でございます。

本日も5頁更新致しますので、よろしくお願い致します。

プールの場所確認のため校舎裏に向かったときあることに気が付いてしまいました。


皆さん、プールの周りがコンクリートに全部覆われていて中が全く見えません。

屋根はないので上からは見えるかもしれないけど、上から見るってヘリコプターとか飛行機とか、はたまたドローンで上空を撮影しないと見れないじゃないですか。

何の意地悪ですか、これ。

あれですか、大切な生徒を守るためとかそういうことですか。

そりゃ貴族や王族がいるような学校ですから厳重にもなりますよね。

だからって。

外から貴重なシーンが見れないとか悔しいじゃないですか。

思い出してみれば、スチルの画像って中のものだけで外から見た画像とかなかったもんね。

あるわけないですよね、そんな盗撮写真みたいなの。

あぁ、テンション駄々下がりですよ。

良いなぁ、主人公。

同じクラスだから好きなだけ見れるじゃないですか。


6月ってこのイベントしかないから、これを逃したら何もないというのに何てこった。

えぇ、何もないまま7月突入するの?



そんなことさせるわけないじゃないですか。



イベントがないならイベントを作れば良いじゃない。



そうよ、作りましょう。

作って私が楽しめれば良いのよ。


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