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作者の退屈を埋める駄文  作者: 梨花


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6/8

青春映画はたまに観ると良い影響を与えてくれる

今日、『超かぐや姫』を観てきた。

Geminiに「これって青春映画?」と聞くと、分類としてはSF青春アニメ映画になる模様。


絵が可愛いし3D使われてて綺麗だし、登場する男子も格好いいから見応えあるし、青春してるから意外と胸に来るものがあって泣けた。

観る前は「人気あるけどオモロイの?」程度で、子達が観たいと言うから連れていっただけだった。


観た後、一番胸に残った気持ちは、残念、だった。

映画に対してではなく、自分自身へ向けたものだ。

「私って最近無駄な時間の過ごし方が多いな」だった。

映画を観る前から自覚はしていた。

時間をかけてやった方が良いことは沢山ある。


娘の卒業式用に、袴に刺繍を入れているのが途中だし。

書いてる小説で途中なの沢山あるし。しかも序盤から中盤まで多様。

買っただけで読めてない本だって沢山あるし。

勉強したいし。

運動だってしないといけない。


でも。


退屈を埋めるだけのパズルゲームをしたり。

結果なんの足しにもならなかったショートドラマを観続けたり。

Facebookでショート動画を次々に観たり。

似たようなウェブ小説を読み漁ったり。


「やらなきゃいけないことをしないと」と頭では思うのに、ただただ退屈を埋めてた。

若かりし頃の自分が、今の自分を見たらきっとこう言う。


「楽しいの?」


理解できないって顔で言うに違いない。

そういった頭の隅にずっとあった自分自身への不満が、超かぐや姫の主人公を観て噴出してきた。


映画が終わって、駐車場へ向かう途中のエレベーターの中でしたのは、暇を埋めるだけのアプリを消すことだった。

パズルゲームを消した。

ショート動画アプリを消した。

Facebookも、ブラウザで見たら良いと消した。

残したのは、必要なやつとポイントアプリ、そして創作に関わるものだ。


自宅に着き、真っ先にしたのは刺繍。

やるべきことを片付ける。

やりたいと思ったことを優先する。

そして今、気持ち良く布団に入って、これを書いてる。


人生、ダラダラと生きてると、何度もこれを再認識し、そして疲れて止めて、また再認識する。

その繰り返し。

でも、再認識したタイミングくらい頑張らないと、いつやるんだって思う。


私の好きな言葉。

思い立ったが吉日。

明日は明日の風が吹く。


今日は吉日だ!!

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