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エピソード2齊藤はこの程度では諦めない

齊藤は考えていた     どうすれば刻和先生が俺の物になるのかを・・・    齊藤はいつも考えていた  どうすれば刻和先生がこっちを振り向いてくれるのか・・・         齊藤は齊藤は齊藤は・・・ 刻和先生でいっぱいだった なにをかくそうあの時すべては始まった・・・     普通のどこにでもいる学生、それが俺だった      そんな俺はこのアルマネクロス大学付属学院に入った  高校出たら大学に入れるそんな甘い考えだった     そんな時、刻和先生に出会った刻和先生は誰にでも優しかった、俺にも・・・    ある時俺は徹夜で勉強してて日直だった、黒板を消していた時だったふらついて倒れそうになった俺を刻和先生は抱き止めてくれた、その時俺は恋に落ちた、大丈夫か?と言う刻和先生に大丈夫じゃないですってうっかり言っちゃったんだ、すると先生は俺を抱き抱えた、いわゆるお姫様抱っこってやつだ。お姫様抱っこされた俺はそのまま保健室に連れて行かれた運ばれている時ドキドキしすぎて心臓が爆発するんじゃないかと思っていた・・・保健室に運ばれてベッドに寝かされたとき、ああ刻和先生行かないで、そう思っていたら刻和先生は椅子を引いてきて腰をおろし脚を組聞いてきた     「どうした、徹夜か?」  俺は答えなかった。なぜなら心臓が止まりそうだったから            「・・・」        刻和先生は答えなかった俺をいぶかしんだのか立ち上がり俺に顔を近付けて手を俺の頭に乗せた         「熱があるな」      そう言って刻和先生は踵をかえし立ち去ろうとしたその先生の腕を掴んだ      「刻和先生行かないで」  俺はそう言った      そしたら刻和先生は    「保健室の先生を呼びに行くだけだ」         と言った         俺は           「じゃあ俺から離れない?」すると刻和先生は     「離れないよ側にいる」  と言った         ほっと安堵した俺は眠りについた・・・        起きた時には先生は居なくなっていた         「側にいるって言ったくせに・・・」        それからだ俺の日常は刻和先生でいっぱいになった   ・・・         ・・・         「とーきわせんせー」   いつものように職員室へ遊びに行く俺         すると刻和先生はいなかった            真知代先生が       「刻和先生なら帰ったわよ」がーん          俺は膝をついた      でも諦めない!      だって俺は刻和先生が好きだからっ

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