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友達との再会&これから応援!

かれこれ30年ぐらい会っていなかった友達が、パン屋さんを開いたと知って…

先日、久しぶりに姉とあたし達で実家に集合!

あたしと姉でせっせと片付け、パパは実家と我が家の往復で、我が家から棄てる物、実家から貰う物を何度も運んでくれた。

そのおかげで、実家が随分ガラ〜ンとして来た。

まあ、その代わりに我が家に物が増えちゃって…ちょっと大変。

だけど、これからゆっくりそれぞれをそれぞれの場所に配置したり、即断即決出来ない「思い出物」(写真とか、あたし達姉妹が描いた絵や手紙などなどいっぱい)は、とりあえず一旦我が家に持って来て、姉が来る時、2人でじっくり「棄てる」「棄てない」を吟味していくつもり。

だって、実家はもう不動産屋さんにお願いしているので、いつまでもあの場所は使えないのだよ。

人の手に渡ってしまうからさ。

…で、ある程度片付けが済んだお昼過ぎ、「今日はこのくらいでやめよう!もう疲れちゃった」と、実家を引き上げ、3人で車に乗り込んだ。

「お腹空いたねぇ、何処に食べに行く?」の前に、新聞に挟まっていた「朝里プレ○」にカラーで載ってたお店に寄ろうとなった。

そこは実家から程近い、あたしの中学高校の時の友達の実家「狸○」で開店した、小さなパン屋さん。

「ぺケ○ン」と言う。

スペイン語の「パン.ペケーニョ」が由来だそうだ。

…で、かれこれ30年ぐらい会っていなかったもんだから、一体どんな顔して、どんな感じで会えばいいんだろう?と、正直、すごく悩んだ。

それに加えて、母が死んだことを知っているとなったら、こちらは全然そんな気はないにしろ、なんだか「香典」を催促する形になっちゃいそうで…それはヤダなと。

だもんで、「行こう!行こう!」と鼻息荒くしている姉1人で行ってもらって、あたしは車で待っていようか、とも考えた…のだけど、姉が車から降りると、あたしも続いて降り、姉の後ろを追いかけた。

ガラガラと引き戸を開けると、「元玄関」だったところにバーンと小さなガラスのショーケースとレジの台。

奥から「いらっしゃいませ」と頭にターバンを巻いた人が出て来た。

顔を見てすぐに友達とわかると、なんだか嬉しくて涙がちょっと出た。

最初、彼女はあたし達姉妹のことがわからない様子だったが、こちらから名乗るとすぐ「わあ〜!」となった。

随分、長いこと会っていなかったけれど、会ってすぐ以前と同じ様に普通に話せた。

ああ、嬉しい!嬉しいよ〜!

心がほっこりしちゃったよ。

そんでもって、少しお互いの話をして(やっぱりうちの母の死を知ってたけど、それはもういいって思った)、ようやくパンを選んだ。

売っているパンの種類も数も少ないけれど、どれもこれも全部美味しそう。

だもんで、あたしはクロワッサンとぶどうパン、姉はクロワッサンと山食と長いパンをそれぞれ購入…と言っても、支払いは(母のお金からと言うことで)姉が。

「また来るね!」

そう言って、笑顔でお店を後にした。

買ったパンはずっしり重みがあり、袋からいい匂いが漏れ出た。

その後、3人で「なる○」で遅いランチ。

姉は「そうめんザンギセット」、パパは「ザンギカキフライ定食」、そしてあたしは「ザンギエビフライ定食」

毎度ながら美味し〜〜〜〜!

小樽で長いことやってるお店だけあって、力あるのよ!

本当にご馳走様でしたって感じ。

お腹が膨れたところで、ようやく帰宅。

我が家に持って来た仏壇を、姉に見てもらった。

「ああ、いいんでしょ〜!今度から椅子だもんね!いいわぁ!」

褒めてもらえて、なんだか嬉しかった。

ゆっくり3人で休憩しながら、姉にどうしても食べさせてあげたかった「シャトレ○ゼ」の「スイカバー」を、食後のデザートとして。

食べた姉は「美味しい!」って。

普段、「メロンバー」と一緒のやつを食べているそうで、それも美味しくて「スイカ味」ばっかり食べちゃうから、メロンばっかり余ると言ってたっけ。

大相撲中継を少し一緒に観てから、姉をバス停まで送った。

すっかり夕飯を食べた後、姉からメール。

「(友達のとこで)買ったパン、間違えちゃった。こっちがぶどうパンだったわ」

えっ?そうだの?

我が家のパンを見ると、ああ、確かに、ぶどう、入ってないや。

でも、そんなのはどうでもいいのだよ!

買ったパンは、どれももっちりしてて、すんごく美味しかった。

山食は切ってトーストにしても良し、ピザトーストにしても良し!

まあ、何塗っても挟んでも美味しいのだよ。

そんでもって、小さいながらもお腹が膨れて大満足。

そう言えば彼女、学生時代はしょっちゅうクッキーやチョコレートなど、お菓子を作って、学校でみんなに分けてくれて…それがすごく美味しかったよなぁって。

パンを買った時、「おまけ」で貰った「スコーン」も、ほんのり甘い素朴な味で、本当に美味しかった。

彼女の作るパンもスコーンも、丁度いい大きさで…スコーンは、ちょっと多めに買って、小腹が空いた時などに良いなぁと思った。

営業時間はお昼の12時から5時くらいで、木、金、土日にやってるそうだ。

まだオープンして2か月ほどらしい。

今は小さなお店だけど、これから徐々に大きく出来たらいいなと言っていた。

じゃあ、応援したい!

させてくれ!

彼女のパン屋が上手くいきますように。

毎日は難しいけれど、美味しいから、パン買いに行くよ!

そんでもって、前みたいに、ゆっくり色んな話が出来たらな。

心から、そう思って願ってるあたしなのでした。



最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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