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頼れるアニキ!

先月の中頃からちょろちょろ出て来ては、あたし達を不快にさせる憎っくきカメムシとの戦い…

3月ぐらいから、やたらと部屋にカメムシが出る。

だもんで、見つけたらすぐさまガムテープでバッと取って、ベタベタな部分を何度か合わせて、捕まえたカメムシが逃げないようがっちり包んで捨てるのだが、その頻度が「あああああー!も〜〜〜〜〜〜!」って激しくイラつくほどになってきてて。

更に追い討ちをかけるように、頼みの「ガムテープ」の減りも激しくて。

「もう、ダメだ!我慢の限界!」となったので、昨日、数年前に買ってあった「バ○サン」の出番。

ここにきてようやく出番となった「バ○サン」

あたし達には、「頼れるアニキ!」って感じ。

「アニキ〜!バルのアニキ〜!あたしらのナワバリを、カメムシの野郎どもが荒らし回ってんでさあ!助けてくれよ〜!バルのアニキ〜!」

「バルのアニい!聞いてくだせえ!朝から晩まで容赦なく、あいつら、飯時にも俺たちを嘲笑うかのように、ひょいひょい出ては邪魔してくんでさあ!お願えです!バルのアニい!どうか、どうかあいつらの息の根を止めて下せえ!」

「うわ〜ん!うわ〜ん!おいらのパジャマにあいつらの臭いがついちゃって、臭くて眠れないよ〜!助けて〜!バルさ〜ん」

「いや〜ん!あたいのハンカチにまで、あいつらの臭いがついちゃって、これじゃ折角手を洗って綺麗にしたってのに…どうすりゃいいのよ〜!教えて!誰か教えてちょうだい!」

そんなあたし達を助けてくれる存在!それが「バ○サン」

予め付属の説明書に従って、バ○サンの攻撃を回避させる物達(タブレットとか、歯ブラシなどなど)を安全な場所へ移動させたり、ビニール袋で覆ったり。

そして、あたしを外で待機させ、我が家の隊長であるパパが、「バ○サン」にいざ!注水!

煙が立ち始めると同時に、急いで外へ脱出したパパ。

「アニキ」こと「バ○サン」がカメムシなどに攻撃して戦ってくれている間、あたし達はちょろっと買い物へ。

お米が5キロ2980円(税込み)だったので購入したり、デリケートゾーン用の痒み止めの塗り薬をようやく買えたり、折角、見つけた美味しいお惣菜屋さんが(社会情勢の悪化)により休業となっていてガッカリしたり、馴染みの「す○家」でチーズケーキ味のシェイク(美味し過ぎ)買ってもらって「わ〜い!」となったり、色々用事を済ませ丁度いい頃合いに帰宅。

斬り込み隊長のパパがまず家の中に入って、各部屋の窓を開けて「ようし!いいぞ〜!みんな(ってあたしだけなんだけど)入れ!入っていいぞ〜!」の号令で、やっとこ買って来た荷物を部屋に搬入。

パパと2人でせっせと運んだ。

バルのアニキが戦ったばかりの部屋の中は、まだちょっと戦いの臭いが残っていたけど、昨日は丁度天気も良く暖かかったので、窓から吹き込む風がいい塩梅にバルのアニキの臭いを外に運んでくれたぜい!

昨日は(戦いが)終わったばっかりだったから、寝るまでの間、カメムシの野郎どもがちょいちょい出るも全員ヨレヨレで、最後の抵抗とばかりのあの強烈な臭いも出せないほど弱っていたので、簡単にホイホイガムテープで捕まえられてよかった。

そんでもって今日、昨日のバルのアニキとの戦い前と違って、カメムシの姿はほとんどない。(少し出るけど、どいつも元気無しでヨレヨレ状態)

あんなに、1日に何十匹と捕まえてたことを考えると…バルのアニキ、あんた、すごいぜ!

さっすがアニキ!

みんなから「バルさん」「バルさん」呼ばれて、慕われてるだけあるぜ!

パパもあたしも「バ○サン」の力に、おそれいりましたと言う気持ち。

やっぱり毎年、定期的にやらにゃあダメなんだねえ。

1回やると約1年持つそうだ。

こういうのを疎かにしてると、「カメムシ大量発生」…って程でもないけど、カメムシやわらじ虫、蜘蛛や蟻、見えないけどダニなんかの害虫になめられたことされちゃうんだね。


最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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