リュート、魔剤?をキメる
前話のレイのスキルに【鑑定】を入れ忘れていたので追加しました。
名前 リュート
年齢 11
性別 男
レベル 36
HP 700/700
MP 600/600
筋力 300
魔力 390
防御力 330
素早さ 360
テイム個体数 2739
内訳
スライム 1899
キュアヒールスライム 450
ポイズンスライム 81
パラライズスライム 63
スリープスライム 76
マナヒーリングスライム 50
マスターエナジースライム 120
スキル
【スライム体当たり】【スライム合体】【広域テイム Lv4】【スライム進化】【スライム形状変化】【スライム拡大縮小】【スライム糸電話】【スライム武器化】【スライム防具化】
【スライム繊維溶解】【スライム鑑定】【スライムレンズ化】【気配察知 Lv1】
新しく手に入ったスキル
【スライム合成】・・・ 同じ系統の特徴を持つスライムがそれぞれ一定数以上いる場合合成可能。
【スライム摩擦係数低下】・・・スライムの表面の摩擦を減らす
【スライム収納】・・・スライム1匹につき1m四方の収納が可能。スライムが合体するとその分拡張する。
【スライム遠隔操作】・・・一定時間これまでより遠くまでスライムを動かすことが可能。ただし、時間が切れた時点で遠くにいるスライムは野生に戻る。
パッシブスキル
【テイム数上限解除】【スライム経験値共有】【スライム統率】【剣術 Lv2】【スライムスキル共有】
新しく手に入った(進化した)パッシブスキル
【スライム魔法共有】・・・テイムしているスライムが使える魔法をテイマーも使えるようになる。
現在使用可能 【キュアヒール】【ポイズン】【パラライズ】【スリープ】【マナヒーリング】【マスターエナジー】
【スライムMP共有】・・・テイムしているスライムの持っているMPをMPが足りない時に使用可能。
称号
【スライム団長】・・・スライムを1000匹束ねるものの証。スライムから尊敬される。
【スライム遠隔操作】を覚えたおかげでリュートは冬の間も少しだけだが、レベル上げができた。そのためリュートのレベルはアイカに迫っていた。
ただし、何度か失敗して野に放ってしまったスライムがいたので、村の近くに変わった野生のスライムが出たと騒ぎになったりもした。
「【マスターエナジー】って【賢者】でもごく一部しか使えない魔法のはずでしょ?某エナドリみたいな名前だけど。」
レイが聞いてきた。
「ん?某エナドリ?...あのポーション屋のおばあさんの店から買った草を食わせたスライムを【スライム合成】したら覚えたんだ!MP1000も必要だから【スライムMP共有】でスライムのMPを使わなきゃ使えないんだけどね。」
【スライム合成】によってヒールやキュア系の能力を持つスライムはキュアヒールスライム、個人バフ(自身の能力アップ系)のスキルを持つスライムはマスターエナジースライムに合成することができた。
持っている魔法も同時に合成された。
合成された魔法は個々に使うより必要MPが少ない、効果範囲が広い、効果が大きいなどの特徴を持つ。さらに合成されたスライム自身のステータスにも補正が入った。
翌日、3人はダンジョンに行くことにした。
レイはユキヒロのパーティーにいたが、学校内のダンジョンなどには入れず、常に一緒に活動できるわけでもなかったので冒険者ランクはCランクになったばかりだった。
レイがいるとCランクの依頼も受けられるためリュート達のランクもすぐに追いつきそうである。
今回行くのは王都最大のダンジョンであるランザークダンジョン。ちなみにリュート達が住んでいる国の名前はランザーク王国である。
ランザークダンジョンはCランクの冒険者を含むパーティーでしか挑戦不可能で、地下に階層が続いており、100階層あると言われている。
言われているというのは、これまで全部攻略した冒険者がおらず詳細が不明だからである。
ダンジョンの入り口でリュートは【マスターエナジー】を使ってみる。
(おおおおお!)
使った瞬間意識がはっきりして感覚が鋭くなった気がする。そして身体中から力が溢れてくる。
(この魔法は使うっていうよりキメるって感じだな。)
とリュートは思った。




