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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

観劇者ディンフェスト

作者:和島
生きるため、傭兵に身をやつしてきたエセルは、死を間際にして友ユグノースのことを想った。固い友情で結ばれていたはずの友は、突然「死ぬのが怖くなったんだ」と告白すると姿を消してしまった。あの時追いかけなかった己を恨み、激しく後悔しながら意識は断ち切られた。目が覚めると、エセルは見慣れた街並みに立っていた。混乱するエセルに声をかけたのは、ディンフェストと名乗る神族だった。ここは過去だとディンフェストは告げた。友に別れを告げられ、呆然と背中を見送っていたあの日だと。エセルは友の背中を追いかけるため、謎の神ディンフェストと過去を変える旅に出る。
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