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フリーデン  作者: ルイ
30/59

戦いの後

「全員ナイスー。特に綾瀬詩織」

「いえいえ」

「え? 私のお陰でしょ?」

「……いやぁ、消耗戦なら負けてた。ミスリードが上手かった」

「消耗戦だと思わせた恒一さんの作戦が大きいですよ」

「いやぁ……そんなことあるって」

「あんた瀕死から治したの誰だっけ?」

「はいはい、ありがとう」

「近接班も助かった。あれだけちょくちょく削ってくれなかったら、触手が本気でやばかった」

「いや、俺たちは正直あんまり貢献できなかったな」

「初手の猛攻で死ななかったの、意外でしたよね」

「いや、あれは効いてたと思うぞ。内臓は相当ズタボロにしたはずだ。魔力を削れたから、最後にあいつが選択を誤った」

「瀬名悠間もな。注射と宿の奪取、あれは効いた」

「あ、あんまり貢献してないと思ってたから……よかった」

「六人いなかったら勝てなかったな。あれは強かった」

「今回の件で二人ともお咎めなしだし、結果オーライね」

「強かったのは本当よね。てか最初に触れたとき、“魔法を使うな”で押し切れたんじゃない?」

「それ言うか?」

「無理です。あのときは硬直させた直後で、まだ超契約は使えませんでした」

「クールタイムあるなら仕方ないな」

「てか神谷禅をあの場で倒せなかったら、国家転覆ありえたからな。ほんとよかった」

「そうねー。で、このあとあなたの奢りで打ち上げだけど、来る?」

「なんで俺の奢りなんだよ。……まあいい。行くけど」

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