大浴場と幼馴染
2日目
2日目はトースター作り、キャンドルクラフトなどをした。健斗は手先は器用なので完成度の高い作品を作っていた。
「けんちゃん!すごいー!!」
「健斗は手先だけはいいからな。」
「遼!手先だけってなんだよ。」
その光景を見ている 田中 宏樹
「文月 健斗 今日お前は炎城に嫌われる。今だけだ。楽しいのはな。」
そしてあっという間に夜になった。
「おい健斗。お前今日早く風呂入るといいよ。また寝ちまうとあれだしな。」
「分かったよ。ありがとう宏樹」
健斗は宏樹の言う通り大浴場に行った。
「作戦成功」
宏樹は笑っていた。
「ふぅー。中々いいなー。」
「え!?けんちゃん?なんでここに?ここ女子の大浴場だよ!」
健斗は驚いた。のれんでは男と書いているのを確認して入ったからだ。
「のれんで男って書いてたから。」
「いや、女だったよ?」
「そ、そんな。僕間違えたのかなー?」
「け、けんちゃん隠れて。他の女子来るから。」
健斗は慌てて潜った。
奈々の提案で隙ができれば2人で出るとことにした。
中々隙はなかったがようやく隙ができたころ健斗は気を失っていた。
気を失った健斗を抱えて奈々は大浴場を出ようとする。
その時違和感を感じた。
健斗は寝ぼけて奈々の左胸を掴んでいた。
「ぅんっ! ちょちょっとけんちゃん」
「や、やめてよ!」
健斗の手を離して奈々は健斗を連れて大浴場から脱出した。
着替えた奈々は外に出て夜空を見上げていた。
それを見つけた健斗は奈々にさっきのことを謝ろうと思い近づこうとするが...
奈々の前に宏樹が現れた。
「炎城。少し話があるんだ。」
「え?私に?」




